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ひびきブログ

ひびきからのメッセージです

2021年も残りわずか。。。


今年は3年半ぶりにひびきとしてまた皆様の前で歌うことが出来た、1歩踏み出す事が出来た特別な年になりました。


去年も一昨年もこの時期になるといつも思っていたんです。


「何かやり残してるな」って。


その答えを知ってるのに、なかなか踏み出せずにいた3年間。


特別な1年になりました。


ありがとう。



さてさて、#12.#13.連日動画がアップされましたが、今回特別ゲストで来てくれた「3104」さん。


知らない方もいらっしゃると思うので、より動画を楽しんで貰う為に紹介しようと思います。


ご存じの方も多いと思いますが、僕とあっちゃんが出会ったのは中学生時代のオーケストラ部。


僕が中学二年生、あっちゃん中学一年生。


そして、その一年後に入部してきたのが「3104」。


えっ?なんて読むの?


「さとし」です(笑)


なので、みんなそれぞれ年子と言うことになります。


時は経ち、僕たちは路上ライブに繰り出します。

僕はあっちゃんとひびきを。


そして、さとしはみつおくんとムゲンというグループを結成します。


いつも隣で歌い、ライブハウスにも共に立ち、切磋琢磨?してきた仲でございます。


その後、二人は活動休止。


「3104」として、ソロ活動。


その後、お仕事の関係で休止しております。


と言うことで、ひびきの兄弟グループみたいな関係でございまして、ひびきにも曲提供をしてくれてます。



今回のリクエストにも何曲か頂いていた「カチカチの卵」「流れる時のように」「ロウソク」等々。



そんななが~~い付き合いの息ぴったりの演奏をどうぞお楽しみください🤗









僕の大好きな選手、読売巨人軍亀井義行選手が引退しました。


いやー、久しぶりに泣きました。


僕と同い年でね、本当にここぞと言う場面で結果を残してきた名選手でした。


沢山の感動と、胸いっぱいの情熱をありがとうございました。


そうだよね。


いつかは終わりが来るもの。


ましてや、引退試合を出来る選手なんてほんの一握り。


ファンの人に見送られて、最高ですよね。


僕は物心付いた時から、読売巨人軍が大好きでね。


僕の人生は音楽と巨人で出来てると言っても過言ではないくらい(笑)


今までも沢山の選手の引退試合を見てきましたが、泣いたのは原辰徳、そして、亀井義行、この二人の時くらいだったと思います。



「ありがとう」


そして


「お疲れさまでした。」



さてさて、第一弾最終回


#11


灯り2008


そう、このタイトルの通り、2008になる前の「灯り」も存在しておりましてね。



切ないバラードでございました。


それを2008年のワンマンライブ用にアレンジし直した曲です。


そして、この曲はあっちゃんのお祖父様が空に旅立たれた時に書いた曲なんですよね。


あっちゃんが孫として、お祖父様に送るラストメッセージ。


これ以上僕が語る事は出来ません。



ラブ(シングルラブ収録)


もうこの曲はライブで想いも、エピソードも沢山語って参りました。


ひびきの代表曲でございます。



同じ空を見ても「キレイ」思う人がいれば、「せつない」と思う人がいる。


でも、「愛」はさ。


親、兄弟、恋人、旦那さん、奥さん、子供、おじいちゃん、おばあちゃん、友達、相方、ジャイアンツ(笑)、etc。


人は誰しもが一度は恋をしたり、愛したり、愛されたりする。


それはこの地球に人間が誕生した時から、ずっと変わらずに続いてきた不変的なもの。


そして、今もこの世の大半の人が「愛」を知ってる。


でも、いつ、突然大切な人を失うかなんて分からない。


だから、「ラブ」を大切に。



これで、第1段のエピソード紹介は全部かな。


約1ヶ月。


何度も見てくれて、聞いてくださって、本当にありがとうございます!


もちろん、第2段、第3段と頑張って参りますので、楽しみにしていてください!





上がりましたよ、熱(笑)


ブログを書いた数時間後にきっちり上がりました💦💦


今はすっかり良くなったので、ご安心を。


でも、なんかみんな熱が上がったって話を聞いていたので、辛かったけどなんか安心しました。。



まだまだ、若かった~(笑)


そうそう、近々動画撮影再開予定‼️


と言う事は、皆様にお届け出来るのも近日‼️


お楽しみに🎵


3週間でほんとに沢山の方が見てくださって、ほんとに感謝感激であります。



やって良かったねって2人で話してます。



と言うことで、次のが上がる前に第1段のエピソードトークをしてしまわなければ‼️



#10


幸せふわり


僕の中で無意識なんだけど、いつも曲を書く時に「幸せ」ってテーマが多かった気がします。

タイトルに「幸せ」って付けた楽曲も多いんだけど「幸せの形」「幸せ優しさ感じて」「幸せフワリ」などなど。

なんか、幸せって僕の中で答えが無い物なんですよね。

好きな事を18年も続けてこられた事。

音楽に出会えた事。

更には中学生の時にあっちゃんに出会えた事。

このコロナ禍で、健康に毎日生きられている事。

突き詰めてしまえば産まれてきた事。


僕たちはいつも幸せの中で生きてるんだけど、なかなかそれを毎日意識しながら過ごせるわけがなくて、更に嫌なことがあると、僕は幸せじゃない!!


なんて思ったりもする。


だから、結局その時その時で、幸せとは形が変わるもので、僕の中では答えが無いのです。


毎年毎年答えが変わるものだから、「幸せの形」って曲を書いたのです。


そして、何曲「幸せ」をテーマに曲を書いても答えは無くて、この「幸せフワリ」はその気持ちをそのまま恋に例えて書いた曲です。


難しいよね~、幸せとは。。。(笑)



やさしい音(ミニアルバムnatural収録)


名曲です(笑)

ほんとに沢山歌ったし、沢山思い出がある楽曲です。


この曲を書いた時は、ひびき初シングルLOVESTORYの為に書き下ろした楽曲で、どっちが書いたっけ。


曲あつひと、詞がりょうだったかな。


でも、歌詞を必死に二人で考えた記憶があって、最初はやさしい音ではなく、やさしいねってタイトルだったんだけど、レコーディングギリギリになって、ねを音に変えた覚えがあります。


そして、一番の想い出は島村楽器オーディション。


二年連続、店舗代表に選ばれて、千葉県代表を懸けたステージで歌った記憶。


観客の投票でトップだったにも関わらず、なんと集客数でトップになれずに落ちてしまったと言う、なんとも悔しい結果だったんだけど、それでも、僕の中では勝ってました(笑)


もう悔しすぎて、審査員の評論みたいの全く聞いてないって言うね(笑)


でも、その後会場の外で路上ライブをやって涙を流したのをよく覚えてます。


青春だね(笑)



そう言う一つ一つがひびきを支え、大きくしてくれたんだなって、しみじみしております。。





ワクチン2回目。

今のところ、腕の痛みのみでして・・・


も、もちろん、解熱剤は打ってすぐにのみましたよ!!

若い人ほど体の反応が出やすくて、熱が上がると言う噂をね聞いていたものでね・・・・・・・・



ちょっと!!


もうおじさんみたいです(笑)


まあ、熱がでなかったり、体調を崩さなかったのは良いことですが、なんか、セツナイ(笑)




さて、そんな冬みたいな寒い朝に#9お届けしようかな。




これを書いた時は、「ずっと」part2みたいな曲を書きたくてね。

「ずっと」はひびき結成当時の代表曲。


MXテレビの勝ち抜きバトルの番組で、5週勝ち抜いて優勝した時に、pvを作って頂いた曲なんだけど、「涙」はその曲の続きじゃないけど、なんかそこから流れてくる「ずっと」イズムを意識して書いた記憶があります。

路上ライブでしか歌った事無いんじゃないかな~

それくらい路上ライブで演奏した時をイメージしながら作った楽曲です。



月明かり


これは路上ライブの帰り道にふと、鼻唄を歌ってて、降りてきたと言う、珍しいタイプの製作過程ですね。

よくミュージシャンの方は、常にボイスレコーダーとメモ帳を持ち歩いていて、浮かんだ瞬間に書き留めたり、録音したりするって聞いたことがある。

もちろん、それに憧れた時期もあるんだけど。

でも、性格かな~。

持ってる時の方が浮かばない(笑)


僕の場合、ボイスレコーダーに録っておいた曲を完成させるってパターンは限りなく少なくてね。

じゃあ、どうやって書いてるの!?って思うでしょ?

企業秘密です(笑)




嘘です。


長年のパターンはとにかく浮かぶまで待つ。


待つ。


そして、待つ。


すると不思議な事に急に降りてくるんですよね。

2分前までなんにも浮かばなかったのに。

だから、結婚式で歌わせて貰う時とか、ワンマン用の曲書く時とか、締め切りがある時は大変だったなぁ。


そんな事を回想しながら、「涙」も「月明かり」も路上で聞くと染みるんだわ。


自分で言うのもなんだけど(笑)



僕にとっても特別な二曲です。





#8

あいうえお(アルバムひびき収録)


これぞあっちゃん!って曲だわね。

僕らは必ずライブ前に二人でカラオケに入ってから本番に挑むんだけど、この曲を初めて聞かせて貰ったのもこの時でした。

もうタイトルから度肝を抜かれましたよ。

「あいうえお」って(笑)

起きてから、歯を磨いて、布団を畳んで、着替える。

その当たり前の風景を1曲にしてしまう。

さすがです。

才能あり。


最初はコーラス全部「アーアーアー」だったんだけど、「もうそこあいうえおにしちゃったらどう?」「いいね!これ聞いた人思わず笑っちゃうよね」「最後みんながおーおーおーなんてなったら盛り上がるよな!」なんてニヤニヤしながらアレンジを考えたのを今も鮮明に残ってる。


ライブでやったのは数少ないと思うんだけど、新橋のこいち祭りのイベントで歌った記憶が濃くてね。

しかも、当日の朝あっちゃん病院に運ばれて出られなくなって、急遽3104さん(今年の良バースデーソングを歌ってくれてる方です。誰々?ってなったら、今年の僕の誕生日blogをぜひご覧ください)とステージに立った時に歌ったのがとても印象的でね。

冒頭から3104さんが歌詞を間違えちゃって(笑)

こんなに楽しい曲をめちゃくちゃ緊張して歌ったのを覚えてます。


もちろん、その一年後、同じステージであつひととリベンジしたのは言うまでもありません。



路上ライブ定番曲。



シグナル(シングルラブ収録)


ラブのCDはシグナルが入ってるから完成したと言っても過言ではないくらい、すごく曲の力を感じる楽曲です。

あつひと作詞作曲。

事務所から映画の主題歌オーディションがあって、いい線までいってたんだけど、その映画自体がお蔵入りなってしまってね。

その時に書き下ろした楽曲です。

初発表したのはバンド付きのワンマンライブ。

それまでのひびきには無かったサウンドに、会場が「うわー!」ってなったのを感じて、気持ちよかったのを今でも覚えてる。

本当はすぐにアルバムに収録しようと思っていたんだけど、なかなか前後の曲とか、アルバムコンセプトとかの兼ね合いで入れられなくて、満を持して発表から数年後、シングルラブの中に入れる事になった、温めてきた楽曲です。


「あいうえお」と作者一緒って(笑)

あつひとの幅広さ、そして、成長を感じられる楽曲二曲です。



明日は#9お届けします!