5月1日 湘南国際村植樹祭
■本ブログは、NPO法人響
の緑化推進事業 （どんぐりチーム）
のブログです■
4ヶ月ぶりに活動に参加したウタツです。
5月1日、湘南国際村で行われた植樹祭参加の様子をレポート。
朝8時に逗子駅に集合。バスに揺られ30分、湘南国際村に到着です。
他に6人、前日から現地入りし植樹祭の準備を手伝ったメンバーと
このあと合流
中央なだらかな斜面の右側が去年植樹した場所。
その左下、黒い土が見えるところが今回の植樹場所。
早速去年植えた苗木をチェック。
ヒザくらいの高さだったものがご覧の通り。
ただ樹種によって生育は異なり、これはおそらくオオシマザクラで
生育が早いほうと思われます。
TBS取材クルー。
事業長が声をかけたところ響の活動の取材に来ていただきました！
「風の言葉」という番組ですが放送日はまだ未定...
開会式が始まるまでは小さな子供連れものんびり。馬もいたりして。
今回植えるの22種、6200本！
開会式が始まりました。参加者は約600人！
壇上今年もお元気でなにより宮脇昭先生。
ここで植樹祭の正式名をお伝えししますと
「第3回湘南国際村めぐりの森植樹祭 - 第4回レナフォ連携の森植樹祭」
となります。
さて、いよいよ植樹です。まずは植え方の説明を聞きましょう。
11時植樹スタート！色々な種類の苗木を植えるのは、強く豊かかな森をつくるため。
さあ、響のメンバーもがんばって植えてください！
おお！美しい雁行型のフォーメーションで植える我がチーム
宮脇先生直々に指導が入ります！
先生も取材を受けていますが、さすがに取材慣れされていますね
カメラを向けられる事業長。取材慣れしていませんね
30分で植え付けは終了。次に稲ワラでマルチング。
土が全く見えなくなるくらい、ふかふかにワラを敷き詰めます。
これは風雨によって土が流出するのを防ぎ、苗木の肥料にもなり、
雑草を生えにくくするなど多くの効果があります。
そうそう、隙間なくたっぷりとね。
って稲ワラ姉妹！？
そして最後に縄でワラを押さえます。
１１：５３、終了～！
大人数でやれば6200本の植え付けが1時間もしないで終わってしまいます。
前日、さらにその前から準備をした方々ご苦労様でした！
また来年みんなで成長を見にきましょう！
次くる時までにこの苗木たちがどのくらい育っているかな？
by Utatsu
最後に・・エスペックミック様より、植樹祭後のお写真を頂きました！
右側奥が今年、左側が昨年秋、右側手前が昨年春の植栽地です。
植樹祭後の経過が確認出来る、興味深い場所ですね。
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