家族の協力を得るには | 考えすぎるわたしが行動できるワタシになる!実現力アップコーチひびのあゆみ

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富山で3人の子育てをしながらコーチングをしているひびのあゆみのブログです。
心が折れない営業コーチ
コーチング、ファシリテーションアドラー心理学、アサーションが好きです。各研修や講座もしています。

悩みのエネルギーを行動に変える
実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

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(今日は七夕ですね。)



先日のイオンさんでさせていただいた
理想のワークライフバランスの作り方ワークショップで

参加者の方から何度も出てきたワードが

家族の理解や家族の協力。



私はこの言葉が大っ嫌いです。

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なぜなら、この言葉は男性はあまり使わず
女性が働こうとするときに出るワードだからです。

(起業や転職する時は使うも知れませんが。)

ということは、

いかに女性が働こうとすることに
家族が理解協力していないかってことです。



女性ばかりが、
家事育児をしながら働き
家族のご機嫌にまで気を使わなければいけないというのが
現実ということです。



この場合の家族って夫ですよね。


夫と妻はお互いに協力しあって
家庭を回していく関係です。


お互いに足りないところを補い合ったり
一人ではできないことを
二人でならやっていけるから夫婦になるじゃないのかな。



じゃなければ夫婦になる意味がない。

と私は思います。

私が働くことに
夫の許可や理解が必要という意味がわからないのです。

家族の協力って

自分が食べる食事の用意や自分の洗濯物や
自分が住んでいる家の掃除をするのは
協力ではなく

生活する上で最低限することだと思うので。

イクメンカジダンもそうですが
家族の理解や協力という言葉が

死語になる社会に早くなりますように願います。




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