【放言ネタ】個性発露

5組トップスター「拍手」はすでに皆さんご覧になったことと思います。

ディスプレイの前でムヒムヒが止まりませんでした。ありがたや。

元気をくださったトップスターの皆様に

耐えているジェンヌさん、劇団関係者の皆様に

リモートワークで1か月会ってないな職場のヅカ仲間の後輩ちゃんともラインで盛り上がりました。

で、後輩ちゃんが雰囲気の見比べが楽しい！と言って

「次回はトート閣下の『死ねばいい』を各組でやったら面白そう」

と送ってきました。

･･･面白いけどこのご時世で「死ねばいい」はマズいだろう。

しかし今のご時世に合って誰もが作品がわかる決め台詞・・・・

と悩んで出てきたのが、

「君の瞳に乾杯」（byカサブランカ）

望海さんはキザキザねっとり（笑）、

真風くんは上品にややヒキで

珠城くんはガッチリ

礼くんは爽やかに

柚香くんは圧ぐいぐいと

↑あくまでイメージです。

妄想楽しゅうございました。

【放言ネタ】公演振替措置を！！

NOW!　ZOOM ME！！の公演中止に打ちのめされています。

いやチケットとれてなくて、あらゆる手段を模索中だったのですがね。

公演すべてが飛ぶことが決定された宙組「壮麗帝」

おそらく上演が難しいだろう宙組「FLYING SAPA －フライング サパ－」

そして雪組「NOW!　ZOOM ME！！」東京公演。

・・・異例でもなんでもいい。半年後でも一年後でも公演できませんかね。

主演が退団していたならば、在団中のメンバーを「外部出演」扱いにするなり。

一部の演者が退団済みだったら「特別出演」扱いにするなり。

（もちろん本人の都合次第で断られたら新キャストにせざるを得ないけれど）

お願いします。お願いします。

生徒さんとスタッフさん観客の安全上、いますぐ観たいとは言いません。

世の中観劇より優先される事態があることは承知です。

ですが、状況が落ち着いたら心潤すものは必要なんです。絶対必要なんです。

希望を、ください。

元気が出る宝塚の歌詞台詞

東日本大震災の時も幾度となく思い出した歌詞があります。


暗闇閉ざされて　行く手が見えなくとも
灰色の雨雲　空に立ち込めようと
必ず見えてくる　その彼方の光　信じて

灯をともせ　魂のキャンドルに
光の中に　輝く　希望の灯が


「ハプスブルグの宝剣」より
『Candle in your mind ー魂に宿る光ー』
作詞;植田景子/作曲;シルヴェスター･リーヴァイ

本公演時には作品・演出自体にはそれほど感心しなかったのですが、誰も悪いわけではないしんどいニュースが続くときには必ず思い出されます。


専門家会議の当初発言の「二週間」ギリギリでの上演再開。企業として物凄いリスクをとって、採算以上に生徒のためにファンのために、そしてファンを信じての選択だったと思います。

そして総理発言への対応。あの総理発言を目にして再中止にならざるを得ないだろうとは思いました。苦渋の決断だったと思います。

ファンを信じてくれてありがとうございます。早く、普通の日々が戻りますように。