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先日15日に参加した勉強会についてです。
加藤卓朗先生と高山かおる先生という皮膚科界でとても有名なお二方の講演でしたので、内容はとても充実していました

高山先生の著書をリンクしておきます。
一般の方でもとてもわかり易い良書です。
皮膚科医が教える本当に正しい足のケア―かさつき・巻き爪・たこ・外反母趾

1日がかりの勉強会でしたので、ボリュームも満点です。

講義内容は『皮膚・爪白癬、疣贅について』フォーカスを当てたものでした。

診断と臨床、治療、予防の基礎的な事から掘り下げたことまで、普段フットケア等に携わる人には重要な内容です足

内容を書きだすと長くなり止まらなくなるので、一般の方がマメ知識として知っていると良いかもという点だけいくつかピックアップしておきますね。

真菌症(俗にいう水虫)は足に多く、浅在性、つまりは表皮内感染にとどまる事がほとんど(99%)。
つまりは水虫の菌が体内に入って悪さをすることはほとんどありませんよって事です。
水虫になったからといって過度の心配は無用です。

皮膚真菌症用の外用薬でも様々な種類が出ていますし、新しく出たマイコスポールは1日に1回塗布すれば良いという優れものです。

ただ、自分の判断で市販の薬を購入せず、皮膚科で検査をしてもらってからにしましょうそうだ!

皮膚科で検査を受ける際も、患部周囲は清潔に保ち、受診前にご自身の勝手な判断で薬を使わないようにして下さい。
顕微鏡にて菌がいるかを検査するわけですが、患部周囲にゴミが付着していたり、薬で一時的に菌が沈静化していたりすると正確な検査が出来なくなってしまうからです。

白癬菌(水虫)の予防についてですが、やはり菌が付着しやすいのは足拭きマットやスリッパです。
これらの共用はなるべく避けたほうが良いです

しかし白癬菌自体の感染力はとても弱いです。
皮膚に付着してそのまま24時間経たなければ感染しないと言われています。
ただし足の裏等に傷があると、その半分の時間で感染するので注意が必要です。
その間に、洗ったり拭いたりすれば菌はほとんど無くなります。
水洗いでもOKですが、やはり石鹸を使うのがベスト。

家族の方で水虫に罹患している方がいる場合、床は白癬菌だらけで移るのでは??なんて心配もあると思うでしょうが、掃除機と雑巾がけで菌はほとんど居なくなります。
普通に掃除を行えばかなり有効となることが実験結果で出ていますので、あまり神経質にならないようにして下さい。

まとめ
白癬菌は感染力も低く、掃除機や雑巾での掃除が有効、あとは足を1日に最低でも1回は洗う様にしていれば防ぐことができます。

また別の機会に他の事についても書こうかと思います。

勉強会の後の懇親会にて、高山かおる先生と皮膚科学や足の健康の事や様々な物事への向き合い方などたくさんお話しすることが出来たので大変勉強になりました
また、主催者の方々も僕をまるで古参メンバーのように接してくれてとても感謝です。(僕が馴れ馴れしかったのかも・・・。)
自身の知識と技術を高めるために、これからも定期的に勉強会に参加しようと思います



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