ファンキードクター(マルホン)
■大当り確率53分の1(払い出し5&11)
大当り出玉約300個(3R)
時短突入率16分の1(次回まで)
このスペックだけ見たら、遊び重視の羽根デジだと思われるかも
知れませんね。
が、登場したのは連荘デジパチ真っ只中。そしてメーカーが当時
最も過激な機種を量産していたマルホンとくれば・・・・
普通で終わるわけがありません!
といっても保留玉連荘があったとか、内部的に確率変動があった
とかいうわけでもありません。
スペック的には上に書いた通りです。只時短の継続率が
16分の15だったというだけで・・・・
確率が確率だけに気軽に遊べる機種ではあったのですが、万が一
時短に突入したら、気軽に止めれないというのがちょっと問題かも?
最近はこの高確率タイプ・少出玉タイプが見直されてきたのか、各メ
ーカーから次々と登場しているだけに、是非とも復活させてもらいた
いものです。マルホンは以後も時短を使った連荘機をいくつも登場さ
せていたのですが、確変連荘機に比べて時間効率が悪いとの評価
から設置があまり伸びなかったのが惜しまれます。
時短の突入転落は図柄には関係なく、大当り終了後にドットに天使が
出るか悪魔が出るかで決められていました。
これが又、絶妙のタイミングで表示されるんですよねぇ・・
この頃のマルホンといえば「ドット職人」がいたと噂されるほど、表示に
こだわりが感じられました。
そんな一部を再現 してみましたので興味のある方はどうぞ。
*画面サイズは最大にしてください(テーブルタグを利用していますので)
■おまけ
*nobさんのブログ から転載許可を受けています
(大当りも見たい方はクリック♪)