ハイパーリミックス3
【メーカー】サミー
【販売年月日】2002年3月17日
【タイプ】AーAR
【特徴】ディスクアップの後継機。ライクニューマシン
ディスクアップの後継機として、ゲーム性はほぼ継承していたものの
ARが出玉のカギを握る波荒マシンとなっていました。
ディスクアップのARは「50・100・200・2000」と継続ゲームは4種類。
2000はプレミア扱いだったのが、「5・50・100・200・300・2000」6種類と
増えた上、100を越えたら一番期待値が高いのは2000という、常に一発逆転の
要素を持っていたのです。
突入率2分の1に「5GのAR」が含まれてはいたものの、一旦突入すれば本当に
どこまで継続するかと常にドキドキできましたw
攻略心をくすぐる技術介入度もなかなかのもので、通常時に発生する小役ナビを
兼ねたドット演出は「始動時に表示された小役を否定する」という法則がありました。
(従って最初に「・(外れ対応)」からスタートすればその時点で小役orボーナス)
出現率はプレミア並ですが「女の子キャラ→スイカ&チェリー」スタートした場合、
0確となります。*女の子キャラはスイカ・チェリーに対応している為。
一時はこの台ばかり追いかけていました。ARの一撃性が高い分BR確率はかなり
低いのですが、それでも打ち込める面白さを持っていたのです。
自慢ではありませんが、1時間870回転の記録もこの台で出しました。
何故ならば閉店1時間前にARに突入してしまったからです。
健闘虚しくそのまま閉店となってしまいましたが・・・・
もっと哀しかったのは閉店20分ほど前にARに突入したときですかね。
必死で終われ終われと祈りながらら打ったにも関らず、残念ながら時間切れでARを
取り残してしまいました・・・・・・・・305回転で(涙
ちなみにライクニューマシンというのは、メーカーがホールから回収した機械のうち
使える部品を再利用しているものです。通常機よりも割安で販売されていたようなの
ですが、今でもやっているのですかね?