January 16, 2006

・ピンクパンサー

テーマ:■4号機

ピンクパンサー

【メーカー】山佐
【販売年月日】1995年11月
【(C)】Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.

【タイプ】A
【特徴】初のタイアップスロット


クランキーコンドルの登場により、4号機は技術介入時代へと突入するわけ

ですが、それが浸透するまでには更に時間を必要としました。


この頃はコンドルよりもまだまだ大量リーチ目に対する需要が高く、山佐の

新機種というだけで、専門誌が巻頭を飾れる程の勢いを持っていたのです。


ピンクパンサーは登場前からその存在は噂されていたのですが、正式な

タイアップで開発されていたとは誰も思わず(タイアップという概念自体が

まだなかったので)、今度の新台はピンクパンサーらしい・・・・・


いや、それはないだろう。


山佐なんだからピンクパルサーじゃないの?


見たいな感じのやり取りが専門誌で度々取り上げられていました。


それだけに、実際に登場した時のインパクトは強かったですよ。

パチスロも遂にここまできたか・・・

そういう印象が残っています。


しかし、ゲーム性に関してはどうしてもパルの壁をつき破る事はできず、

雑誌の評価とは裏腹にホールでの稼動は芳しくありませんでした。


新台が登場してもほとんどのホールではパルはそのままで他機種を

入れ替えるわけです。似たようなゲーム性なら常連さんは、最初に少

し手をだしても結局は打ち慣れたパルに戻ってしまうんですよね。


大量リーチ目で人気を博した4号機は、ゲーム性等を理解するにはある

程度打ち込む必要があった為、一度客がついた台は似たような機種が

出ても中々飛びついてくれないという一面を持っていたのです。


4号機最初でニューパルサーというモンスターマシンを登場させてしまっ

た山佐は、その後「自らが登場させた機械を越える台の開発」という重い

足枷を課せられてしまい、迷走を続ける事になってしまいました。


そして、その答えを見つけ出したのが皮肉にもトロピカーナでパルサーと

の設置競争に惨敗したユニバーサルだったのです。


沈黙を続けていた古参ユニバが遂に本格的な4号機の制圧に乗り出す

事になったわけです。


しかし、この時点でその流れを読む事が出来た人は誰もいなかったので

はないでしょうか?。


パルを越えるゲーム性に誰もが期待していたのですが、それとは全く別の

アプローチでヒットを飛ばす機種が登場するとは夢にも思っていませんでした。



■おまけ


ピンクパンサー動画

pochioさんのブログ から転載許可を頂いています



■ゲームで遊ぶ

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同時収録はクランキーコンドル。対応ハードはスーパーファミコンです。
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