今日の出逢いと2010年の初契約から再認識できたこと。


それは、僕が転職した1番の理由。



【一生担当者でいれること】



前職時代の不満、それは会社の都合でコロコロと担当者が代わること。


お客様にとっては、担当者が代わる度、全てが0になり、振り出しに戻るということ。


お客様に申し訳ないという想い。



私の後輩に、元銀行員の若者がいます。


彼の転職の理由も、一生担当者でいれることです。


特に銀行の場合、転勤=出世への道という世界。


当時は、お客様が可哀想だったと言っています。



一生とは、軽々しく言えることではない。

お客様より先に一生を終えることもある。

自分の経営が立ち行かなくなる状況もあるかもしれない。



ただ、他人の都合で【一生担当者でいれること】ができないということは、絶対にない。


【一生担当者でいれること】
これが、僕が自信を持って楽しく仕事ができる1番の原動力なのだと改めて感じることができた。



今日の出逢いと、そして友達という絆ともうひとつの絆を持つことができた友人に感謝します。




とんでもない所に行く一番の近道は、小さな努力を積み重ねること!