マダニのこと
毎年1回は
書いているのですが、
今年も書いたほうが
良さそうと
思いました。
マダニに
噛まれるケースが
今年も起きている
からです。
ハウスダスト等に
含まれるダニとは
全くタイプのちがう
ダニです。
大きさなどは、
ヒアリと
比較すると
さらにミニで、
地味。
左ヒアリ・
右がマダニです。
マダニは、
森・山で
いたりしますが、
建物ある市内でも、
草ボーボーの
場所では、
マダニが住みついて
いる可能性アリです。
ただ、噛むだけ?と
気になるかも
しれません。
たしかに、
普通のダニなら、
噛まれても、
少し赤くなり、
少しかゆいという
程度ですが、
マダニは
あるウィルスを
持っています。
人の肌を噛むと
そこからウィルスが
入るのですが、
このウィルスは
人の血小板の数を
減らしたりします。
血小板の数が
減りすぎた時は、
人間は生きていらない、という
大きなデメリットが
あるので、
たかがダニとは
言い切れ
なさそうです。
噛まれた後を
考えれば、
ヒアリ以上にも
思えてきますね。
とはいえ、
過度な心配も
どうかと
思います。
マダニが心配で
寝れん・・・という、
これはちょっと
ビビりすぎにも
思えますね。
家の中はいなくて、
また、建物が
集まっている
場所でも、
危険性は
ほとんどない
からです。
自然豊かな所を
好むマダニです。
注意が必要なのは、
市内・都内でも
草がボーボーの所です。
こういった場所で、
座る等すると、、
噛んでくる場合が
あります。
人だけでなく、
犬猫にも
噛むことが
あります。
予防として
頼もしいのは、
肌の露出控えた
服装(ロンT・長ズボン等)と、
虫よけです。
虫除けは、
マダニにも
対応したタイプが
理想といえます。
夏場に
肌の露出を
しないと、
暑苦しいとも
思えますが、
草ボーボーの所では、
暑苦しくも、
愛苦しくない
マダニ回避には
効果的です。
○まとめる
今年もマダニの
話題ちらほら。
市内・都内でも、
自然豊かな場では
お見かけする可能性アリ。
本日もありがとうございます。
トコマ。