手の指紋のように、
一生ずっと変わらない
イメージの血液型。
Bならずっとこのまま、
と思いきや、
実際は1生のうちで、
変わっていることが
あります。
といっても、
先月Oだったのが
今月Aになっていたというの
ではありません。
世に出てきた頃、
生まれて間もない時の
血液型と、
その後数年たってから
の血液型では
変わっていることがあるのです。
理由としては、
大人になっても変わらない
血液型に定着するのが
2歳~4歳位だからです。
なので、生まれてすぐの
時の血液型と、
その後の血液型に
変化があったりしますが、
この場合の注意点とか
はないように思いました。
血液の型が重要になる場面、
輸血(ゆけつ)の時などが
当てはまりますが、
この場合は、
その時に安全のために
型を調べるので、
最初の血液型と違って
いても、さほど心配は
なさそうですね。
なお、こういった理由以外で
血液型が変わる、
たとえば、
環境の変化とか、
何かの病気の後とか、
型が変わるように
ちょっとだけ祈ったとか、
こういったことで
血液型が変わることは
ほぼ、ないといえそうです。
○まとめる
一生変わらないイメージの
血液型。変わっていることもあり。
(生まれてまもない頃と数年後で変化あり)
でも、心配は何も
なさそうです。
本日もありがとうございます。
トコマ。