うま味成分大腸がん予防とグルタミン酸副作用 | 105回目の堂夏(どうなつ)✩✩

105回目の堂夏(どうなつ)✩✩

何の変哲もある健康ぶログ。








はなみのシーズンですが、


「うまみ」のシーズンとも


いえるかも


しれません。






「うまみ」というのは、


以前は何のことやら


分かりませんでした。





馬を見るのかと


思っていましたが、


どうやら間違っていました・・・。






うま味成分、正しくは


海草の「こんぶ」とかに


含まれるもののことですひらめき電球





何かを作る時に、


使った時と

使わない時では、


差がでますね。





この「コンブ」のうまみ成分、


実はただ「うまい」だけでなく、


けんこう面でも


良いのです。





オランダの調査では、


普段からコンブとかから、





うま味成分を十分にとっている


ヒトは、大腸がんになる率を


大体4割くらい抑えられると


なっています。





ところが、


調査内容では、


体格によっては、


同じ結果にはなって


いないのです。





BMI・ひまん指数が


基準より上の場合は、





うまみ成分を十分に


とっていたとしても、


大腸がん予防には

つながりにくいということです。



なぜなのか・・・




うまみ成分といえば、


グルタミン酸というのが


浮びますが、



コンブの他にも色々と


グルタミン酸が


含まれていることに


気づきます。




身近なお茶(緑茶など)・トマト等


にも入っているので、





こういったものを


日々摂っている場合は、


上手にグルタミン酸の摂取が


できていることになるのでは


ないでしょうか。






また、グルタミン酸の


副作用的なもの


あります。










摂りすぎた場合ですが、


寝つきが良くない等


睡眠の質に影響が出たり


しがちです。





酢コンブのドカ食いなどは


注意が必要かも


しれませんね。





○まとめる





うまみ成分を


日々とることで、


大腸がん予防に。


※BMIが基準より上過ぎると予防につながりにくい






自分もうま味成分、


今後も適度に摂って


いこうと思います。








本日もありがとうございます。