銀ラメの. . .♪
たぶん半年ぶりくらいに、手持ちのギターのことを。こちらは、
Gibson Les Paul Standard (Silver Sparkle)
です。以前にもラメが入ったカラーのLes Paulは取り上げた のですが、こちらは文字通り銀ラメです。写真を見ると、表面にラメだけが浮いてザラッとしているようにも見えますが、ちゃんと表面はスベスベの?綺麗なラメの塗装になっています。近くに寄ると、
ハイ、こんな感じです。Gibsonはときどきこんな洒落た色のものを出すのですが、いわゆる"One-off"モデル(つまり一回限りとか一本ものということです)に近い限定のもの。こちらは確か2000年製ですが、他の年にはCustom Shopからヘッドにバインディングのあるものが同じ色でやはり出ています。今年も出ていたようで、某楽器店で売られていました(でも、この色はすぐ売れてしまったようですが. . . )。
ちなみにこちらはレギュラーラインのLes Paul StandardにこのSilver Sparkleの塗装が施されたもの。限られた期間ですが、わりと本数も出ていたような記憶もあります(記憶なので、間違っていたらごめんなさい)。
それでもやはり珍しいことはわかる人にはわかるもの。楽器関係のお店に持って行くと「おぉっ」という反応があります(いつもってわけじゃありませんけどね)。
もちろん買ったのも「一目惚れ」。見つけた瞬間に楽器屋に電話をして押さえてもらい、すぐに銀行に行って、そのまま衝動買い。もちろん、満足です。
せっかく買ったものなので、オリジナルとはパーツも少し変えて、この「銀ラメ」がなるべく綺麗に引き立つようにパーツも変えています。上の写真でわかるように、エスカッション(ボディ中央のピックアップの周り)やトグルスイッチ(ボディの左上にある箇所)の部分はクリーム色だったのを黒に、そして、ノブもゴールドから黒のブラックハットに変えています。ちょっと引き締まってとても良い感じです(ハイ、自己満足です)。
面白いと思ったのは、ペグ(糸巻き)がもとからGroverの102Cが付いていたこと。
Standardには年代によってGrover 102が付いているのがありますが、通常のKluson Typeよりもこちらの方が安定していて、個人的には好きなので、幸運でした。
ネックもいわゆる通常のStandardと同じく細くもなく太くもない握りで、とても弾きやすくなっています。
正面からの写真。これ、写真だと結構派手そうに見えますが、そんなことはありません。いわゆる「地味ハデ」な感じでとても良いんですよ、これ。
ということで、ひさびさのギターの記事。興味のない人にはまったく面白くない記事だとは思いますが、たまにはこんな記事もお許しください。
Gibson Les Paul Standard (Silver Sparkle)
です。以前にもラメが入ったカラーのLes Paulは取り上げた のですが、こちらは文字通り銀ラメです。写真を見ると、表面にラメだけが浮いてザラッとしているようにも見えますが、ちゃんと表面はスベスベの?綺麗なラメの塗装になっています。近くに寄ると、
ハイ、こんな感じです。Gibsonはときどきこんな洒落た色のものを出すのですが、いわゆる"One-off"モデル(つまり一回限りとか一本ものということです)に近い限定のもの。こちらは確か2000年製ですが、他の年にはCustom Shopからヘッドにバインディングのあるものが同じ色でやはり出ています。今年も出ていたようで、某楽器店で売られていました(でも、この色はすぐ売れてしまったようですが. . . )。
ちなみにこちらはレギュラーラインのLes Paul StandardにこのSilver Sparkleの塗装が施されたもの。限られた期間ですが、わりと本数も出ていたような記憶もあります(記憶なので、間違っていたらごめんなさい)。
それでもやはり珍しいことはわかる人にはわかるもの。楽器関係のお店に持って行くと「おぉっ」という反応があります(いつもってわけじゃありませんけどね)。
もちろん買ったのも「一目惚れ」。見つけた瞬間に楽器屋に電話をして押さえてもらい、すぐに銀行に行って、そのまま衝動買い。もちろん、満足です。
せっかく買ったものなので、オリジナルとはパーツも少し変えて、この「銀ラメ」がなるべく綺麗に引き立つようにパーツも変えています。上の写真でわかるように、エスカッション(ボディ中央のピックアップの周り)やトグルスイッチ(ボディの左上にある箇所)の部分はクリーム色だったのを黒に、そして、ノブもゴールドから黒のブラックハットに変えています。ちょっと引き締まってとても良い感じです(ハイ、自己満足です)。
面白いと思ったのは、ペグ(糸巻き)がもとからGroverの102Cが付いていたこと。
Standardには年代によってGrover 102が付いているのがありますが、通常のKluson Typeよりもこちらの方が安定していて、個人的には好きなので、幸運でした。
ネックもいわゆる通常のStandardと同じく細くもなく太くもない握りで、とても弾きやすくなっています。
正面からの写真。これ、写真だと結構派手そうに見えますが、そんなことはありません。いわゆる「地味ハデ」な感じでとても良いんですよ、これ。
ということで、ひさびさのギターの記事。興味のない人にはまったく面白くない記事だとは思いますが、たまにはこんな記事もお許しください。