Theory of a Deadman♪
いや~、いつもつるんでいる後輩Yが言うんですよ. . . 。
「Hさんって(あっ、もちろん私のことです)ネタがなくなると、だいたい音楽かヘミングウェイのことを書きますよね」って。
う~ん。まさにその通り。後輩Y、おそるべし。(いつも冷静なアドバイスで助けられてます、ハイ)ということで、まったく否定する気もないので今回も音楽ネタを。
ということで、今日は、Theory of a Deadmanというバンドのこと。ちなみにこのバンドはカナダ出身で3人編成。ヴォーカルがTyler Connolly、ベースがDean Back、そしてギターがDavid Brennerという構成。なかなか分厚い音を出してますよ。でも、決してコワい人たちではありませんのでご心配なく。
最新のアルバムはこちら。
Scars & Souvenirs (2008)
© Roadrunner Records
今年の4月に出たばかりの3枚目のアルバム。これもなかなかの完成度。結構な頻度で聴いてます。
肝心の音はどんな感じかというと、ひと言で言えば「さわやかなコーラスが効いているNickelback」。と、これだけ書けば、いつも書いているバンドと同じような感じかと思うかも知れませんが、実はそのNickelbackとかなり関係があるというバンドなのです。噂のほどは定かではありませんが、確かに言われてみれば、そんな感じもしてきます。(色々なサイトに関係があるとの記述があるんですが、Official Siteには特に記述がないんですよね. . . )
ということでオフィシャルサイトはこちら。
Theory of a Deadman - Official Site
最新アルバムのデザインに合わせた感じになっています。もちろんサンプルもありますのでぜひ。なかでもオススメの曲は、1曲目でシングルカットもされている"So Happy"と、かなりメロディの泣ける"Not Meant to Be"ですね。他の曲も平均85点以上とかなりレベルが高いので良いですよ(あっ、ごめんなさい、点数は意味ありません)。そうそう、レコード会社、Roadrunner Recordsのサイトにも詳しい紹介があります。こちらのサイトにはメンバーの写真が大写しでありますよ。(だからといって、何の意味もありません)
Theory of a Deadman @ Roadrunner Records
もし. . . もし気に入ったらこちらのセカンドアルバムもよろしいかと。
Gasoline (2005)
© Roadrunner Records
こちらも負けずおとらず良いですよ。全体的には、ややハードな方に寄っていますが、それでもなかなかイケてます。もっと日本で人気が出ても良いはずなんですけどね。
そうそう、これからの季節のドライブには向いているかも知れませんね。曲も良いし、コーラスもなかなか。曲を試しに聴いてみたいという方は、おそらくMyspaceの方がたっぷり聴けるのでよろしいかも。
Theory of a Deadman @ Myspace
ということで、うまくまとめられないので、バンド名に使われている"theory"の意味についてひとこと。
意味を訳すと「理論」と思う方も多くいらっしゃると思いますが、英語ではそれ以外にも「私見」とか「推測」などという意味で使われることも意外と多いのです(って知っている方も多いかと. . . )。映画などでは、相手の言ったことに対して、追い込まれた犯人が"Oh, it's just a theory!"と、つまり「それはたんなる憶測でしょう!」ってな感じで使われるところも意外と多く見かけます。ちなみに上で書いた後輩の指摘には、こんな反論はできませんでした、ハイ。
だからなんだと言われても、「オチ」がないのがここの記事の特徴。どうぞ、そのまま見逃してください。
「Hさんって(あっ、もちろん私のことです)ネタがなくなると、だいたい音楽かヘミングウェイのことを書きますよね」って。
う~ん。まさにその通り。後輩Y、おそるべし。(いつも冷静なアドバイスで助けられてます、ハイ)ということで、まったく否定する気もないので今回も音楽ネタを。
ということで、今日は、Theory of a Deadmanというバンドのこと。ちなみにこのバンドはカナダ出身で3人編成。ヴォーカルがTyler Connolly、ベースがDean Back、そしてギターがDavid Brennerという構成。なかなか分厚い音を出してますよ。でも、決してコワい人たちではありませんのでご心配なく。
最新のアルバムはこちら。
Scars & Souvenirs (2008)
© Roadrunner Records
今年の4月に出たばかりの3枚目のアルバム。これもなかなかの完成度。結構な頻度で聴いてます。
肝心の音はどんな感じかというと、ひと言で言えば「さわやかなコーラスが効いているNickelback」。と、これだけ書けば、いつも書いているバンドと同じような感じかと思うかも知れませんが、実はそのNickelbackとかなり関係があるというバンドなのです。噂のほどは定かではありませんが、確かに言われてみれば、そんな感じもしてきます。(色々なサイトに関係があるとの記述があるんですが、Official Siteには特に記述がないんですよね. . . )
ということでオフィシャルサイトはこちら。
Theory of a Deadman - Official Site
最新アルバムのデザインに合わせた感じになっています。もちろんサンプルもありますのでぜひ。なかでもオススメの曲は、1曲目でシングルカットもされている"So Happy"と、かなりメロディの泣ける"Not Meant to Be"ですね。他の曲も平均85点以上とかなりレベルが高いので良いですよ(あっ、ごめんなさい、点数は意味ありません)。そうそう、レコード会社、Roadrunner Recordsのサイトにも詳しい紹介があります。こちらのサイトにはメンバーの写真が大写しでありますよ。(だからといって、何の意味もありません)
Theory of a Deadman @ Roadrunner Records
もし. . . もし気に入ったらこちらのセカンドアルバムもよろしいかと。
Gasoline (2005)
© Roadrunner Records
こちらも負けずおとらず良いですよ。全体的には、ややハードな方に寄っていますが、それでもなかなかイケてます。もっと日本で人気が出ても良いはずなんですけどね。
そうそう、これからの季節のドライブには向いているかも知れませんね。曲も良いし、コーラスもなかなか。曲を試しに聴いてみたいという方は、おそらくMyspaceの方がたっぷり聴けるのでよろしいかも。
Theory of a Deadman @ Myspace
ということで、うまくまとめられないので、バンド名に使われている"theory"の意味についてひとこと。
意味を訳すと「理論」と思う方も多くいらっしゃると思いますが、英語ではそれ以外にも「私見」とか「推測」などという意味で使われることも意外と多いのです(って知っている方も多いかと. . . )。映画などでは、相手の言ったことに対して、追い込まれた犯人が"Oh, it's just a theory!"と、つまり「それはたんなる憶測でしょう!」ってな感じで使われるところも意外と多く見かけます。ちなみに上で書いた後輩の指摘には、こんな反論はできませんでした、ハイ。
だからなんだと言われても、「オチ」がないのがここの記事の特徴。どうぞ、そのまま見逃してください。