「龍が如く」シリーズの真髄は,「キャバクラ」にあると言っても過言ではないと思うのだが,2012年12月6日に発売予定のPlayStation 3用ソフト「」では,そのキャバクラが大幅にパワーアップしている。  これまでのシリーズでは,基本的にキャバ嬢との会話がテキストベースで進んでいたが,今作ではほとんどのセリフが音声付きになる。もちろん,本作は全国5大都市が舞台となるので,DQ10 RMT,プレイする地方の方言も再現されている。また,会話自体も一方的に話を聞くだけのものから,プレイヤーから話題が振れるようになる「フリーアクション」が追加されるなど,よりリアルな女の子との会話が楽しめるようになるのだ。  さらに,キャバ嬢の喜怒哀楽の表現が「フェイスキャプチャー」によるアニメーションで豊かになっている。加えて,会話中の視点に「主観」が追加されたことで,まさにキャバ嬢と本当に顔を合わせて会話しているかのような雰囲気が味わえるように。そして,場が盛り上がっているときに「チョコスティック」を注文すると……。主観視点で,このゲームはヤバすぎるかも。 「チョコスティックゲームやらない?」なんて誘われたら,断れるわけないじゃないですか  そうこうして,仲良くなった女の子はアフターに誘いたくなるもの。これまでもイベントとしてアフターが発生していたが,本作ではいつでも自分から誘うことができる。もちろんOKがもらえるかは,キャバ嬢の気分次第だ。  決まったポイントに場面転換して楽しむものだったアフターもパワーアップし,プレイヤー自身で,街のどこにでも女の子を連れていけるようになった。アフター中もさまざまなイベントが発生するので,いろいろな場所でデートを楽しもう。 一度断られてもめげずに頼めば,折れてくれるかも? 逆に機嫌を損ねてしまうこともあるので,ほどほどに  なお,前作「」で,キャバクラに行けなかった冴島大河も,キャバクラなどのプレイスポットで遊べるようになるという。今回公開されたスクリーンショットは,冴島と札幌?月見野のキャバクラ「ローズヒップ」のキャバ嬢かぐやとの会話シーンなどが中心となっている。 名刺を渡しているシーンです。初回入店時に必ずもらえます。 従来のキャバクラでは一方的にキャバ嬢の話を聞くだけでしたが、今作では「フリーアクション」を使ってプレイヤー自ら話題を振ったり、賳枻工毪长趣赡埭摔胜辘蓼筏俊?br>前作にあった、街中で人々から「噂」を聞くことで、会話のネタが増えていく「噂会話」も健在です。 女の子にばかり話をさせていると、話題がつきて、微妙な空気になってしまうことも……街を散策して、普段からネタをストックしておきましょう。 高いお酒を頼んでも得をするのはキャバ嬢だけ…… ですが「ガチャドリンク」を注文すれば、お酒に加えて「ガチャ」を1回まわすことができます。 運が良ければレアなアイテムが手に入るかも……? 楽しいひと時はお店を出てからも続きます。 女の子と腕を組みながら、街を自由に歩きまわることができます。 一緒に食事をしたり、買い物をしたり、プレイスポットでゲームしたり,IXA RMT。 アフター中もキャバクラの中のような会話イベントが発生し、楽しいトークが行えます。 前作までにもあった、ダーツでキャバ嬢と対戦して勝利した時のご褒美です。 女の子との仲が深まると、デートのお誘いが来ることがあります。 五大都市の街並みを眺めながら、各キャラクターごとに固有のストーリーが展開していきます。
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