上級/下級のお題では,モンスターの種別しか示されない。しかし同じ種別のモンスターでも,よりレベルが高い対象のほうが多くのゼニを貰えるのだ。  【2】も考慮すると,ソロプレイだとベストの環境で撮影するのはなかなか難しい。とはいえ,写真撮影では全員が平等に報酬(ゼニ)を得られるので,無理してソロプレイにこだわる必要はない。複数で撮影ツアーに出かけたほうが,安全かつ確実といえるだろう。 【4】撮影作業は意外と時間がかかる  撮影を行うためのアイテム“獣写器”は,使用後に再使用できるようになるまでの時間(クールダウンタイム)が,1分もかかる。もし10枚の写真を撮影しようとする場合,当然10分以上がかかってしまうわけだ。撮影に失敗することもあるため,一度のツアーで10枚分を確保できないこともある。  これへの対策としては,“獣写器”とは別に“高速獣写器”を用意し,二つを交互に使うというテクニックがある。高速獣写器のコストは高いが,パンクラティオンにハマる人であれば,さほど気にならないレベル。二つの獣写器を用いて,短時間に多くの枚数を撮影することが要なので,“高速獣影板”はなくても問題ない。 【5】トリガーの交換レートを確認  ここまでの条件を満たしつつ撮影に励むと,1枚あたり60?70前後のゼニ,つまり1日あたり600?700前後のゼニが得られる。これを集めてトリガーアイテムと交換するわけだが,ここで一つ注意がある。花鳥風月のNMは,人気度によって必要なゼニ量が変動するのだ,ドラゴンクエスト10 RMT。  どうやら,多くの人が交換しているNMのトリガーは,必要なゼニの量が上がり,逆に人気のないものは下がっていくようである。具体的には,あるNMの1段階目のトリガーアイテムの場合,サーバーアップ直後は2500ゼニだったものが,一番安いときで1000ゼニまで下がっているのが確認できた。この幅はランクに比例して増えていくので,できれば安いときを見計らって交換したい。 1,戦国IXA RMT?2段階のNMなら一般公募でも十分攻略可能な難度最終的にはHNMクラスのモンスターとのバトルを味わえる  戦闘に関しては,FFXIのバトルコンテンツではお馴染みのインスタンスエリアではなく,通常のエリアにて行われる。そのため例えば,NMとの戦闘中に雑魚モンスターがリポップすることもあるので,戦闘を行う場所やタイミングには気をつけねばならない。一旦別のエリアへ逃げることでモンスターの敵対心を消去させるなど,通常エリアならではのテクニックも幾つかある
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