女子柔道選手が監督を告発 | 健康運動指導士・クロちゃんのダイエットブログ

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柔道界に激震だ。ロンドン五輪の柔道に出場した日本代表を含む国内女子トップ選手15人が、五輪に向けた強化合宿などで園田隆二代表監督(39)やコーチによる暴力やパワーハラスメントがあったと告発する文書を連名で昨年末に日本オリンピック委員会(JOC)に提出していたことが29日、関係者への取材で分かった。トップ選手による集団告発は異例。柔道界の古い体質が浮き彫りとなった。
http://www.sanspo.com/sports/news/20130130/jud13013005000001-n1.html


クロ全日本女子柔道の監督とコーチが、暴力やパワーハラスメントがあったとして、女子柔道選手15人からJOCに集団告発されたそうです。

全柔連およびJOCは園田監督を続投させる方針のようです。


具体的にどのような暴力やパワーハラスメントがあったのかはわかりませんが、選手15人が集団告発するくらいなので、よほどの暴力やパワーハラスメントがあったのでしょう。
JOCに集団告発したにもかかわらず監督が続投となっては、選手が気の毒です。


文科省の下村大臣がこの問題で、遺憾の意を表明しているようなので、文科省から働きかけて、監督が交代されるように願っています。
また、全柔連やJOCの担当者が処分され、しっかりと自浄作用が機能するようになって欲しいと思います。