【第四章 モンバーバラの姉妹】


■モンバーバラ ~ コーミズ村


第四章の主人公は踊り子マーニャと占い師ミネアの姉妹。
錬金術師の父エドガンを殺したその弟子バルザック追い
世界を旅している。
歓楽の町モンバーバラで劇団の世話になりながら仇を探すも
手掛かりには辿り付けず。二人は劇団に別れを告げ、
ひとまず故郷であるコーミズ村へ帰ることにする。


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モンバーバラより北、コーミズ村。
村の人々の反応からすると二人の帰郷はかなり久しいようだ。
村の老人の話によると、錬金術師であった父の
もう一人の弟子オーリンが西の洞窟に身を潜めているという。
バルザックの居場所を知っているかもしれないということで、
早速そこへ向かってみる。


こんな所で言うことでもないが「ジプシーダンス」は名曲。
これを通常戦闘の曲にチョイスするところがまたイイ。



■コーミズ西の洞窟


周辺でしばらく修行をし、
レベルが5になったところで武装を整えて西の洞窟へ。
せいなるナイフクロスボウで攻撃力だけはいっぱしの戦士並。


オーリンは西の洞窟に篭り、師エドガンの仇を討つべく
下層の泉でバルザックから受けた傷を癒していた。
娘姉妹もまたバルザックを追っていると知り、
オーリンは仇討ち旅への同行を申し出た。


バルザックはその後悪魔に魂を売り強大な力を得たという。
バルザックの力を封じることができるという
せいじゃくの玉を回収し、洞窟を後にする。
というかオーリン強い。むちゃむちゃ頼れるんですけど。



■キングレオ


北のキングレオでは革命により国王が殺害され、
その後の新王は毎晩城に女を集めては
怪しげな錬金術の実験に耽っているようだ。
錬金術ねぇ。きっとバルザック絡みなんだろう。
ということで話題のキングレオ城を偵察してみる。


王城はいたる門が厳重に施錠され守りは堅い。
しかしオーリンはこれを片っ端からこじ開けてゆく。
彼ときたら腕は立つしピッキングはお上手だし。
本当に錬金術師なのか? 実は強盗か何かじゃないのか?


城内をくまなく回ってみたが王室がどこにも見当たらない。
新王は用心深くいつも秘密の部屋で過ごしており、
その部屋の場所は大臣だけが知っているという話。
過去に気の弱い大臣を大きな音で驚かせた男が
北の港町に投獄されているとのことなので、話を聞きに行く。



■ハバリア


北の港町ハバリア。
この港からはエンドール行きの定期船が出ているようだが、
キングレオの王が代わって以来なかなか乗船券が発行されず
出国が困難な状況が続いているようだ。


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さておき、大臣を怒らせ投獄された男を訪ねる。
男は西のアッテムト鉱山の鉱夫で、
誤って大臣の部屋の前で火薬を爆発させてしまったらしい。
というわけで次の目的地はアッテムト鉱山に決定。

大臣を引きずり出すために爆薬まで使おうってか。
恐ろしいことを考える姉妹だ。


ここで少しゴールドを稼いで最強最先端の装備を整える。
ホーリーランス鉄のよろいをさらりと着こなすミネア。
あんたどこの筋骨占い師だよ。



★ステータス


占い師:ミネア ……… LV:12 HP:053 MP:046
踊り子:マーニャ …… LV:12 HP:060 MP:064
錬金術師:オーリン … LV:?? HP:095 MP:000



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