日本代表(侍ジャパン)の世界一奪還を目指してのワールドベースボールクラシックはベスト4でピリオド | 若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム

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 ワールドベースボールクラシック(WBC)のベスト4の残り1試合の日本代表(侍ジャパン)vs米国代表の試合が日本時間の今日の昼に米国・ロサンゼルスのドジャースタジアムで開催されました。

 

 試合は4回表に米国代表は2アウト・ランナー1塁2塁の場面でマカチャンがレフト前へのタイムリーヒットで1点を先制しましたが、6回裏に日本代表(侍ジャパン)は1アウト・ランナーなしの場面で菊池涼介がセンターバックスクリーンへ今大会第1号のソロホームランで1-1の同点に追いつきましたが、8回表に米国代表は1アウト・ランナー2塁3塁の場面でアダム・ジョーンズがサードゴロで1塁塁上でアウトとなる間に3塁ランナーが生還して1点を勝ち越して1-2とすると、9回裏の日本代表(侍ジャパン)の反撃を9回からリリーフ登板したグレガーソンが三者凡退に抑えてゲームセットとなり1-2で米国代表が勝利して初の決勝戦進出となり、2大会ぶり3度目の優勝を目指しての世界一奪還を目指しての日本代表(侍ジャパン)のワールドベースボールクラシック(WBC)は前回大会に続いてベスト4で終わることとなりました。