新春チャレンジ企画・第弾!


”韓国で映画を観る”



作品は、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』。


昨年から観ようと思っていたのに

結局今年になってしまった。


去年は観たい映画が1週間くらいで

終わってしまっていたから。。



まだ上映されているのか

どこで上映されているのか

チェック。


よかった~、まだ大丈夫。


割といろいろなところで観ることができそう。


しかも、実は近所に2つ

中くらいサイズの映画館があることを発見。


らっき~♪


朝起きてから思い立ったので

今からすぐ観ることができるほうに決定。


上映開始まであと30分。


少し急ぎ足で映画館へ向かう。



そして、映画館に到着してからふと思う。


これは韓国語の字幕なのか、吹替えなのか。


この映画館でハリーポッターは

1スクリーン(という単位があるのか?)

のみの上映だった。


字幕と吹替え、

どちらもわからないけど

迷う余地なし。


始まってからのお楽しみ。



劇場に入るとすぐCMが始まった。



そして、本編。


今回は字幕に決定。



ハリーポッターは好きで

本は全部読んでいたし映画も全部観ている。


話の内容はわかるから大丈夫かな

と思っていたのだが。



そういえば。


ハリーポッター最終巻を読んだのは

2年以上前。


すでに記憶もあやふや。


ハリーの仲間の女の子の名前、なんだっけ。

(エマという本名は覚えていたのに。)


「名前を言ってはいけないあの人」、ってなんていうんだっけ。


気になる。



その女の子が「ハーマイオニー」であることは

しばらくして聞き取れた。


「あの人」は??


ハングル字幕を読むには時間がかかるため

超高速でながれているように思える。


名前もカタカナで覚えていたから

英語でも聞き取りにくい。


「あの人」の名前が気になって

映画の内容より「あの人」の名前探しに。


目と耳をフル活用+記憶を総動員し

相当しばらく時間がたったあと、やっと思い出した。


「あの人」は「ヴォルデモード」。



すっきりしたのち、ようやく内容に集中。


ストーリーを思い出しつつ、楽しむ。


そして悲しい場面で終了したため、少し泣く。


エンドロールが流れ始める。



・・や否や、

スクリーンの右下にあったらしい出口の扉が開く。

(入り口は座席側)


明るくて、観にくい。


と思ったら、みなさん続々と退出。


さすが行動が早い韓国の方たち。



パート2も楽しみ~(‐^▽^‐)




<今日の復習ハングル>


파트2도 재미있을 테니까 보러 갈까요?

パート2も面白そうなので観に行きましょうよ。