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$へやばな♪-花諺(はなことわざ)


花ペディア/花諺(はなコトワザ)一覧(50音順)

【朝顔の花一時 】
あさがおのはなひととき
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363602660.html
物事の盛りの時期は、極めて短く儚(はかな)いこと<続きを読む>


【薊の花も一盛り】
あざみのはなもひとさかり
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363612086.html
薊(アザミ)のように人に好まれない花にも、花盛り<続きを読む>


【明日ありと思う心の仇桜】
あすありとおもうこころのあだざくら
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363661883.html
桜は、明日もまだ美しく咲いているだろうと安心して<続きを読む>


【徒花に実は成らぬ】

あだばなにみはならぬ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363640453.html
雄花に実は成らない。着実生を欠く計画は成功しない<続きを読む>


【石に花咲く】
いしにはなさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363643807.html
実際には起こり得ないことのたとえ。<続きを読む>


【いずれ菖蒲か杜若 】
いずれあやめかかきつばた
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363660336.html
菖蒲(あやめ)と杜若(かきつばた)は、よく似た花<続きを読む>


【炒豆に花】
いりまめにはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363723643.html
炒った豆から芽が出て、それに花が咲く。 一度死んだ<続きを読む>


【言わぬが花】
いわぬがはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363724738.html
何から何まで口に出して言ってしまわないほうが良い。<続きを読む>


【美しい花によい実はならぬ】
うつくしいはなによいみはならぬ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363603772.html
外観だけで善し悪しはわからず、 口先の巧いものは得<続きを読む>


【埋もれ木に花が咲く】
うもれぎにはながさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363658708.html
土の中に埋もれてしまった木に再び花が咲く。 世間か<続きを読む>


【売り物には花を飾れ】
うりものにははなをかざれ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363632529.html
商品は、よく売れるように飾りたてよ。体裁をよくして<続きを読む>


【栄華の花】
えいがのはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363726557.html

華やかに咲き誇る花も、やがて散り落ちてしまう。栄え<続きを読む>


【老い木に花】
おいきにはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363727886.html
一度衰えたものが再び盛んになることをいう。<続きを読む>


【男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く】
おとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363631150.html
妻に死別・生別した男の独り者は、身の回りの世話をす<続きを読む>


【鬼も十八番茶も出花】
おにもじゅうはちばんちゃもでばな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363629772.html
番茶でも最初の一・二杯は香りがよいように、鬼のよう<続きを読む>



$へやばな♪-おやのいけんとなすのはな


【親の意見と茄子の花は千に一つもむだはない】
おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
茄子には、無駄花はなく花が咲くと必ず実がなるように、親が子にする意見には決して無駄がない。という意味。
<類句>冷や酒と親の意見は後できく


【解語の花】
かいごのはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363610116.html
美人。言葉のわかる花ということ。 唐の玄宗皇帝が、楊<続きを読む>


【餓鬼の花争い】
がきのはなあらそい
餓鬼は飢えと乾きに苦しんでいるのだから、欲しいものは食物であるのに、 欲しくもない花で争うことで、貧乏人が暮らしをよそに無用な物好きをすることをいう。
※表現があまり美しくない諺(ことわざ)なので、花諺からは省かせていただきました。


【昨日の花は今日の塵】
きのうのはなはきょうのちり
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363730556.html
人の世の栄枯盛衰の、儚く移り変わりやすいこと。<続きを読む>


【綺麗な花は山に咲く】

きれいなはなはやまにさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363668642.html
本当に美しい花は高い山に咲いている。 本当に良いもの<続きを読む>


【錦上花を添う】
きんじょうはなをそう
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363732030.html
華麗な錦の上に美しい花を置くこと。美しいものや立派な<続きを読む>


【倹約とけちは水仙と葱】
けんやくとけちはすいせんとひともじ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363642444.html
倹約とけちとはよく似ているが、まったく違ったものであ<続きを読む>


【言葉に花が咲く】
ことばにはながさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363733263.html
話がはずむこと。また、話がはずみすぎて、けんかになる<続きを読む>


【桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿】
さくらきるばかうめきらぬばか
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363666518.html
桜と梅の剪定法を教える言葉。桜は枝や幹を切るとそこか<続きを読む>


【死に花を咲かせる】
しにばなをさかせる
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363735290.html
死ぬまぎわになって、死後に名を残すような立派なことを<続きを読む>


【春蘭秋菊ともに廃すべからず】

しゅんらんしゅうきくともにはいすべからず
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363620040.html
両者ともにすぐれていて、どちらも捨てがたいことをいう<続きを読む>


【死んで花実が咲くものか】
しんではなみがさくものか
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363645467.html
「花実」は名声と実利のことで、生きているからこそいい<続きを読む>


【蕎麦の花も一盛り】
そばのはなもひとさかり
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363650135.html
さして美しいとは思えないソバの花も、その花盛りのころ<続きを読む>



$へやばな♪-たてばしゃくやくすわれば


【立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花】
(たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな)
美しい女性の容姿を形容する言葉。


【蝶よ花よと】
ちょうよはなよと
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363651308.html
良家で娘を非常にかわいがって大切に育てる様子。<続きを読む>


【月に叢雲花に風】
つきにむらくもはなにかぜ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363615524.html
名月には雲が、桜の花には風が、その観賞のじゃまをする。<続きを読む>


【泥中の蓮】
でいちゅうのはす
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363622673.html
泥沼の中に生えながら清らかに咲く蓮の花、ということから<続きを読む>


【十日の菊六日の菖蒲】
とおかのきくむいかのあやめ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363738065.html
五月六日の菖蒲と九月十日の菊。五月五日の端午の節句に飾<続きを読む>


【遠きは花の香】
とおきははなのか
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363740288.html
身近なものは、なれてしまうとあまり立派に見えなくなり、<続きを読む>


【時の花を挿頭にせよ】
ときのはなをかんざしにせよ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363670278.html
季節の花を頭髪の飾りにせよということで、その時その時の<続きを読む>


【隣の花は赤い】
となりのはなはあかい
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363741901.html
他人の物はよく見えてうらやましく思うのが人の常である、<続きを読む>


【根がなくとも花は咲く】
ねがなくともはなはさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363671672.html
事実無根であっても、うわさが乱れ飛ぶことをいう。<続きを読む>


【濁りに染まぬ蓮】
にごりにそまぬはちす
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363625680.html
泥の中に生えても美しい花をつけるはすということで、周囲<続きを読む>


【蓮の台の半座を分かつ】

はすのうてなのはんざをわかつ
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363625022.html
死んでからも一緒に極楽に往生して、同じ蓮の花に仲良く身<続きを読む>


【花多ければ実少なし】
はなおおければみすくなし
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363744135.html
花の多く咲く木には実がたくさんならないということで、う<続きを読む>


【花咲く春にあう】
はなさくはるにあう
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363745691.html
時にめぐりあって世に出ること。 今まで認められなかったも<続きを読む>


【花に嵐】
はなにあらし
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363747252.html
桜の花がせっかく咲いても、強い風が吹いて散ってしまう。 <続きを読む>


【花の下より鼻の下】
はなのしたよりはなのした
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363768070.html
きれいな花を見て楽しむよりは、食べていくことのほうが先だ<続きを読む>


【花は折りたし梢は高し】
はなはおりたしこずえはたかし
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363772833.html
花の咲いている枝を折って来たいが、その梢はあまりにも高い<続きを読む>


【花は桜木人は武士】
はなはさくらぎひとはぶし
花の中では桜が最もすぐれているように、士農工商と言われる通り、人の中では武士が最もすぐれている。
<参考>「花は三吉野人(みよしの)は武士」ともいう。
※身分を示す表現が含まれているため、花諺(はなことわざ)からは省かせていただきました。


【花は根に鳥は故巣に】

はなはねにとりはふるすに
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363652982.html
物事はすべてその元(もと)に帰る、という意味。<続きを読む>


【花一時人一盛り】

はなひとときひとひとさかり
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363774449.html
さかりの短いこと。花の満開はわずかな数日のことだが、人間<続きを読む>


【花発いて風雨多し】
はなひらいてふううおおし
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363776752.html
花の咲く時季にはとかく風や雨が多いものだが、それと同じよ<続きを読む>


【花も恥じらう】
はなもはじらう
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363656383.html
美しい花でさえその美しさにはかなわず、恥ずかしく思う意か<続きを読む>


【花も実もある】
はなもみもある
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363782515.html
世間的に名が通っているだけでなく、それにふさわしい実質も<続きを読む>


【花より団子】
はなよりだんご
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363768070.html
見て美しい桜の花よりも、おいしくて腹のふくれる団子のほう<続きを読む>


【薔薇に刺あり】
ばらにとげあり
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363784867.html
きれいな花を咲かせる薔薇には、手を傷つける刺がある。外見<続きを読む>


【貧乏に花咲く】
びんぼうにはなさく
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363786359.html
いつまでも貧乏ではなく、そのうちお金持ちになって栄える時<続きを読む>


【坊主の花かんざし】
ぼうずのはなかんざし
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363627471.html
使いみちのないこと。持っていても役に立たないこと。<続きを読む>


【待つうちが花】
まつうちがはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363788939.html
物事は、結果を予想して待っている時が楽しみであって、実際<続きを読む>


【三日見ぬ間の桜】
みっかみぬまのさくら
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363803409.html
たった三日間見ない間に、つぼみであった桜は満開になってし<続きを読む>


【見ぬが花】
みぬがはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363724738.html
見ないうちがゆかしく見えるものだということ。<続きを読む>


【実のなる木は花から知れる】
みのなるきははなからしれる
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363801321.html
その花を見れば、その木にどんな実がなるかがすぐわかる。<続きを読む>


【向こう岸の花は美しい】
むこうぎしのはなはうつくしい
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363741901.html
よその庭に咲いている花は美しく見えるものである。<続きを読む>


【柳は緑花は紅】
やなぎはみどりはなはくれない
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363796572.html
春の景色の美しさをいったことば。また、物にはそれぞれ、<続きを読む>


【余所の花はよく見える】
よそのはなはよくみえる
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363741901.html
何事につけても、よその物はよく見えてうらやましいのが人<続きを読む>


【落花流水の情】
らっかりゅうすいのじょう
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363799015.html
落花に心あれば、流水にも心があってこれを載せて流れてい<続きを読む>


【柳暗花明】
りゅうあんかめい
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363664821.html
柳の葉は茂って暗く、桃の花は明るく咲いている、というこ<続きを読む>


【両手に花】

りょうてにはな
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11363663452.html
二つの価値のあるものを一人占めにすること。多く、同時に<続きを読む>


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50音順別/花言葉一覧
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11368103785.html

12ヶ月別/誕生花一覧
http://ameblo.jp/heyabana/entry-11370323071.html