設備 ☆☆
清潔度 ☆☆☆
コストパフォーマンス ☆☆☆
今回のドヤは、萩之茶屋一丁目にある赤坂旅館 Googleマップ
大阪の安い宿 赤坂旅館
16時をまわって受付を済ませる。
現在は朝からチェックイン可能な様だ（2010/7/3）→現在不明2011年末
部屋は2階207号室。
（レシートや領収書はなかった）
受付のお姉さんに部屋まで案内してもらう。
ちなみに鍵のデポジットは\500だった。
この日の翌朝は、フロントが閉まっているとの事で、
チェックアウト前日21時までに鍵を返す必要があった。
部屋はこんな感じ。
旅館という名前だけど、部屋は洋室でベッドだった。
画像では分かりにくいが、天井が物凄く高い。
昔の純喫茶や洋食屋さん風なデコボコした白壁に木のフローリングで、
旅館というよりペンションみたい（言い過ぎか？ｗ）
このPC用と思われるデスクは、
荷物等は普通に机上に置いといて、
飯を食うときにキーボードの部分で食べるという、
狭いドヤでは非常に機能的な優れものだったｗ
部屋にはでっかいエアコンが設置されているが動作せず
親父の田舎に帰ったとき位しか使った事の無い、電気あんかが用意されている。
懐かしいなぁ～と、逆にワクワクして、
コンセントに差して暫く待つが…故障しているのか全然暖かくならなかったｗ
窓を開けると、すぐ目の前に別の建物がある。
窓越しの恋が生まれて、
ついでに赤ちゃんも生まれるかもしれない距離だｗ
建物が密集しているせいか、
携帯の電波の入りが悪かった（au）
17時になったので、
真っ青なスリッパを履き一番風呂へ行く。
（風呂の時間は17:00～20:30）
二人用の小さな浴場で、
お湯は循環されていて、石鹸とリンスインシャンプーが備わっている。
トイレもこじんまりした作りで、
特に小用コーナーの狭さは不安を覚える
部屋の電気を消すスイッチがドアの外にもあって、
いたずらで消されないか心配だったが大丈夫だったｗ
お湯ポットは玄関の所に用意されている。
（フロントの閉まる21時まで）
そういや自炊場というのは分からなかった。
ドヤ - 西成区 - livedoor Wiki（ウィキ）に書かれているPCも見当たらない。
門限は23時とちょっと厳しい部分もあったが、
朝のチェックアウトが10時までというのはありがたい。
（だいたいドヤは9時までにチェックアウトが多い）
朝飯は弁当屋「まんぷく」の焼き鮭定食（@\300）
ドヤ街の中の一画に、
無料貸本コーナーというのを発見するが、
在庫二冊のみｗ