シルクロードの死神 | ★総本宮★ HEX大社

シルクロードの死神


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中国、核実験で19万人急死、被害は129万人に  札幌医科大教授が推計

2009/04/30(木)産経新聞

中国が東トルキスタンで実施した核実験による被害で同地区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた

被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。

 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。

高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。

高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。

爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。
上空に舞い、風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。

 甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。

 中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる。広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。

今回もほぼ実態を反映していると考えており、人道的にもこれほどひどい例はない。

中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」と批判している。

また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。



BBC "Death on theSilk Road"

『シルクロードの死神』


ある日本人青年がシルクロードを一人で旅をしていた時のこと、こんな体験をした。

ローカルバスに乗って南新彊をめざしていたところ、突然昼間なのにピカッと光るものを感じた。

その後、バスの中を見渡すと同乗者たちが皆、鼻血を流している。

その光景は滑稽にさえ思えた。

そころが、鼻に手を当てると自分も同じように血が出ているのに気がついた。

バスの中は騒然となった。

あの時、私は被爆したのかも知れない。

新彊ウイグル自治区の南部に広がるタクラマカン砂漠には、中国の核実験基地がある。

その風下に位置する西側の村々では、直接、放射性物質が降り注ぐ。

大脳未発達の赤ちゃんが数多く生まれ、奇病が流行し、ガンの発生率は中国の他の地域に比べて極めて高い。その9割が血液のガン、白血病である。

中国政府の圧力のために、こうした事実は公にされず、貧しい患者たちは薬も買えずに死を待つ。

こうした状況を報道したドキュメンタリー "Death on theSilk Road" 『シルクロードの死神』が1998年7、8月、イギリスのテレビ局で放映され、衝撃を与えた。

この番組は、その後、フランス、ドイツ、オランダなど欧州諸国をはじめ、世界83カ国で放送され、翌年、優れた報道映像作品に送られるローリー・ペック賞を受賞した。

この83もの国々の中に、なぜか日本は含まれていないようだ。




http://www.nicovideo.jp/watch/sm4587743

ニコニコ動画 「シルクロードの死神」


http://www.youtube.com/watch?v=2lG9JfUVN5I&feature=related

DEATH ON THE SILK ROAD 死のシルクロード(潜入取材) 


http://www.youtube.com/watch?v=37sFp3pcPHo&feature=related

【ウイグル】中国の核実験 潜入調査 (DEATH ON THE SILK ROAD 画質は此方の方がいい)


※原画は通信販売されている




女優夏目雅子の白血病


一部で噂されているのが、トルキスタン(シルクロード)の核実験と若くして白血病で亡くなった女優夏目雅子の関連性である



1978年は日中平和友好条約が調印された

その年、日本テレビで夏目雅子主演の「西遊記」が制作された

当時としては画期的なドラマで 1978年から1980年にかけて日本テレビで放送
そのロケが中華人民共和国中央広播事業局の協力のもと、シルクロードで行われた年です

主演女優夏目雅子は、度々シルクロードロケを繰り返した後、7年後の1985年2月14日、舞台『愚かな女』の公演の最中に体調不良を訴え、翌2月15日慶應義塾大学病院に緊急入院。
急性骨髄性白血病と診断されたが、夏目本人には「極度の貧血」とだけ告げ、本当の病名を伏せていた。

夏目の入院と共に夫の伊集院は、仕事をすべて辞めて彼女が亡くなるまで母親らと共に看病にあたった。
約7ヶ月という長い闘病生活を送りながらも順調に回復、退院間近の報道もあったものの、その後、抗がん剤の副作用等が原因とみられる肺炎を併発し、突然逝去。
27歳の若さだった。

彼女はテレビドラマ『西遊記シリーズ』(1978-1979)のシルクロード現地ロケに三蔵法師役で参加し、
それまでに中国政府は現地のウィグルで核実験を繰り返し行なっており、現地ロケにおいて被爆したことが
その7年後に夏目雅子が白血病を発病して死んだことの原因になった可能性が指摘されている。


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http://www.youtube.com/watch?v=0N3slyT-TNI&feature=related


NHKが引き起こしたシルクロードブーム


1979年から1980年にかけ取材し、NHKと中国中央電視台により中国・西安を出発点に、中国領内シルクロードの共同取材が行われ、全12回シリーズ『日中共同制作シルクロード 絲綢之路』が、1980年4月から1年間放送された

シルクロード関連の番組はその後も続編が次々に作られ、イベントなどを派手に行い「シルクロード・ブーム」を引き起こした。

その影響で、日本人観光客が27人も現地をおとづれたという

時は流れて20数年、現在、「シルクロード」でロマンあふれる紹介をされていたローラン遺跡がある新疆ウィグル自治区では、この番組が始まる前から中国の核実験が行われていたことが明るみに出始めました。


NHKのシルクロード関連番組の影響で、日本人観光客 27万人が被爆かとも言われてます
当時NHKは、知っていたのではないかとも言う人もいますが、定かではありません。


日本で近年増えてきた癌


中国がトルキスタンで実施した大規模核実験は、中央アジアに向かって風が吹く日に実施されていたことが確認されています
北京に向かって風が吹く日には実施していない

これは、ソヴィエト連邦が、モスクワに向かって風が吹く日には、核実験を行わなかった件を彷彿とさせる事案

ところが、大規模核実験の場合は、西に風が吹く日を選んでいるが、中小規模の核実験数10回は、北京に向かって風が吹く日にも実施されていた事が判っています

北京は日本からそう遠くない。日本の春先になると中国大陸奥地の砂漠から来た黄砂現象が各地で見られます
今日のニュースも、中国のスモッグが北九州を覆ったというもの....

トルキスタンの砂漠の砂には、核実験で放射能を帯びた砂が混じっているとも思われるだけに、恐ろしい事実


日本では、近年死因の第一位が癌で、現在死因の30%を占める
癌は1981年に死因の第一位となり、現在もそうです

日本で昔に比べて癌が目立って多いのは何故か?
食の欧米化や喫煙が言われますが、近年、中国の核実験との関連を疑う人が、増えています

中国の核実験はずさんの域を超えて、悪魔の仕業としか思えない
実験地域の住民には一切知らせず、ウイグル人や漢人に死者・被爆者が出るのも一切構わず実施しているのであることが、次第に明らかになっています

後にウイグルから亡命した医師が語っている

「子供の頃に、50m先が見えなくなるような猛烈な砂嵐に見舞われたのを覚えている
 中国に居たときは一切知らなかったが、西側に亡命して中国の核実験の事実を知ったときには、仰天した

 あれがそうだったのかと.....恐怖した 」




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        亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の日本語アピール


2009年にはウイグル人の衝突・虐殺が起きています。
中国当局はウイグル人の死者数を150余人と発表していますが、ウイグル人亡命組織は現地から得た情報で、死者は3000人に達するとしています

ウイグルから亡命する人が増え、更に状況が明らかになりつつあります


日本に住んでいる以上、どうすることも出来ませんが、早期診断を心がけたほうがよさそうです


中国製の食品は避けるべきと言う方も居ますが、ご判断に任せます

いくら避けているつもりでも、飲食店や惣菜の材料に使われていたら避け切れませんしねぇ



余談ながら.......


中国は工場労働のためと称して、ウイグルの適齢期の若い女性を250万人も強制移住させた。

結果、残されたウイグル人の男性には結婚相手が居なくなってしまう

巧妙な民族殲滅策である

現在ウイグル人の出生率は、日本の1/10である


2009年のウイグル暴動の鎮圧・虐殺の責任者は、習近平国家副主席。

反日教育の申し子と言われ、次期国家主席がほぼ確実な人物。2012年にも就任かと言われる

昨年小沢がらみで国家元首でもないのに、天皇との会見がセットされて物議をかもしたあの人物である

そして同年の、尖閣事件で、元軍人の船長を尖閣諸島に送り込んで体当たりさせた仕掛け人とされる


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 習近平副主席                    オバマ大統領

天皇は、世界的に皇帝と認識されており、国際儀礼上、大統領・首相といった国家元首は勿論、名だたる世界の王族よりも上位とされ、ローマ法王(教皇)と並んで事実上最高位に当たる

儀礼でエリザベス女王より上座に座るのである


どの国家元首も儀礼上天皇が上位になる為、軽く会釈程度は普通である

オバマ大統領は、やや極端すぎたと言う意見もあるが、習近平の態度の異様さはわかるだろう

中国人の反日感情に配慮したものでもあろうが、反日教育を受けて育った習近平の認識が垣間見える


2012年以降の日中関係は厳しさを増す可能性がある。



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中国の少数民族に対する抑圧振りは、非情を極める。


チベットやウイグルが他人事だと思ってはいけない。


1995中国の李鵬首相日本など20年も経てば地球上から消えてなくなると発言し、物議を醸した
これは、オーストラリア首相と会談中に述べたもので、李鵬首相は、歴代のオーストラリア首相に対して同様の発言を繰り返している。


この件は参議院でも取り上げられた


参議院 (1996-11-08). "参議院会議録情報 第134回国会 国際問題に関する調査会 第2号


「この前、ちょう どAPECを控えて、我が自民党で御承知のようにAPECの問題でアメリカとオーストラリアに行ってもらったんです。

そのときに、オーストラリアのキー ティング首相がこう言ったんです。

中国の李鵬さんと会ったらどう言ったかといいますと、日本とのいろんな話をしたら、いや日本という国は四十年後にはなく なってしまうかもわからぬと、そう言ったというんです。

これはうそじゃありません、これはほかの先生みんな行って言っているんですから。

それくらい軽視さ れているわけです、ある意味では」

(笠原潤一参議院議員)


李鵬は、影で中国を動かし、力を持つと言われる李家の一人とも噂される


李鵬の予言成就まで、あと数年である



中国の領土的野望はいまや明らかになっている

尖閣どころか、10年前から中国の反日運動では、「沖縄(琉球)を返せ!」と叫ばれていて、それを見聞きした日本人の多くは「わが目、わが耳を疑った」と述べている



2009年2月28日、民主党の 小沢代表は、沖縄からの米軍撤収を幾度も発言している

「日本が世界戦略を持ち、もっと役割を分担すれば、米国の役割は減る」

「アジアには米国のプレゼンス(存在)は必要だが、第7艦隊で十分ではないか」

「米軍が引くことで、日本が日本の安全保障の責任を果たしていけばいい」


ところが、後に中国が沖縄に領事館開設を要望していたことが明らかになった。


それを知っての発言であれば、この男は国賊である。国を売る輩。

知らずに述べていたのであれば、無見識の極みである

増して李鵬発言を知らぬはずもない。首をひねらざるを得ない


最近中国で盛んに報道されている内容

沖縄の住民の3/4が、日本からの独立を求めている.......というもの

中国人にとって、沖縄の日本からの独立、中国への帰属は当然のことなのである


小沢一郎 氏に見せてみたい「2050極東マップ


ジョージ・ワシントン大学政治学博士にして自由民主党所属の参議院議員である浜田和幸氏が「SAPIO」(12/23・1/4号)に明かしている


「私が初めてこの手の地図を目にしたのは、騒ぎになるよりも前、今から2年ほど前である。
中国に駐在していた経産省の知り合いの官僚が帰国したので、
久しぶりに会って話をしたのだが、
『中国外務省の役人からこんなものを渡された』
と見せられた地図に込められた禍々(まがまが)しい野心に、強い衝撃と怒りを感じたことを今もよく覚えている」

なんと、中国の外務官僚から日本の経産官僚に、この禍々しい地図が渡された、というのだ。
事実であるなら、実に面妖なことである。
単なる戯れなのか、それとも何らかの意図を持った心理的情報操作なのか、それはわからない。

浜田氏の解説によれば、出生率の低下で日本の人口はどんどん減少する。
そこで、列島の西半分に溢れ出た中国人を1億人単位で移住させ、
「東海省」として中国の一部とする。
少数民族となった日本人を、東半分に強制移住させ、
「日本自治区」として、これも中国の版図に組み込む、というわけだ。


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櫻井よしこ氏が「中国外務省から流出した"2050年の国家戦略"と題した地図がある」とのべていた。
オリジナルは中国語で、日本語に翻訳したものである。


中国の実情、昨今の緊迫をみれば、この地図が冗談では済まされない重みを持つ


日本の周辺国家は、欧米のように理性的で、人権を重んじる、先進国ではない

民主主義もおぼつかない、前時代的国家群である

良識的対応を望むのはムリである

日本の常識・良識は通用しない


国家間には警察もなければ裁判所もない。

(国際司法裁判所は双方の合意なき場合、事実上利用できない)

力と力のパワーゲーム。残酷な結果が待っている



また日本国内で、傷病失業で困窮すれば、国家や自治体から、支援給付を受けられるが、国際社会では期待できない。

開発途上国や最貧国でもなければ、支援などない

国力衰亡を誰も助けてはくれない

国家としては、自力で生きていかねばならない。


現に我々は、チベット・ウイグルで虐待・虐殺が起こっている事を薄々知りながら、助け出すことはおろか、支援も出来ないで居る。


中国の軍部と定期会合に出席している自衛隊幹部OBらは、中国軍部の要求の傲慢ぶりに、うかつに乗れば危ないと警告を発している


日本に来るVIP待遇の中国人たちは、日本の感想を「空気が綺麗で旨い。国土も美しい。もしここが、中国のものになれば、特権階級や富裕層のリゾート地になるだろう」と述べている

こういう事例・発言は多々ある。

日本を飲み込むという思考が彼らには確かにある。


ボヤボヤしていると、日本人がウイグル・チベットと同じように虐殺される日は遠くない。