8月末
突然思い立って初めてた お店の模様替え
営業中にも関わらず
店内で、切ったり貼ったり
バリバリバリ と騒音をたて、
大変 ご迷惑をお掛けしておりました。m(_ _ )m
全部 手造りで ぼちぼちやっておりましたが、
お陰様で今回の模様替え、ほぼ完了 致しました
まだ少しやり残した事はあるんですが、
残りは年末がやってくる前に何とか済ましたいところです。
少し広々とした感じになりましたし
展示場所も増えましたし、
通路も増えてお客さんの動線も良くなりましたし
やって良かったな~ と思っております。
皆様 ご来店の際には、どうぞ見てやってください~。
あっ、それとウン万円の商品も それらしく展示出来るようになりましたので、
どうぞ見てやってください、そして ぜひお買い求めくださーい
まだまだ届く 新焼酎は、まとめて展示しております。
それにしても、新焼酎って少し前からありますが、
こんなに濁ったものが多かったでしょうか。
最近は、ほんとに蒸留して間もないものをそのまんま詰めたものが増えてきました。
その代表格はやっぱり 佐藤酒造さんの「あらあらざけ」でしょうか。
10月12日に蒸留したものが、翌日には僕たちのもとに届くという具合です。
新焼酎と言いますと、少々荒削りでバランスの悪さもあるのでしょうが、
この季節しか飲めない、新鮮な芋焼酎の良さがありますね。
お湯割りで、さらっと甘い芋の風味を楽しむなら、
「クジラの新焼酎」や
「もぐらのできたてほやほや」
「さつま国分の新焼酎」 あたりが、おすすめですし
「秋茜」は、
紅さつまの新焼酎ですから、甘~い香りが特徴的ですね。
個人的には開栓してから数日経ってからのガスの香ばしい香りが抜けてからが好きです。
まったり濃いのがよろしければ、
今年は植園酒造さんの「園乃露の新焼酎」がおすすめです。
「まだまだ試行錯誤の途中です」ご謙遜気味の真面目な植園さんですが、
いやいや昨年と比べても かなり味の厚みを増して良くなっておりますよ。
お湯割りがおすすめなんですけど、ロックにしても十分甘みがあって美味しいです。
今の所は、こんなところですが
11月には
木樽蒸留器を新調した小正醸造さんの「蔵の師魂 木樽初蒸留」も入りますし、
黒木本店さんの「㐂六の無濾過」に
白石酒造さんの「天狗櫻の新焼酎」
知覧醸造さんの「武家屋敷 旬酒」
種子島の高崎酒造さんの「しま甘露 新焼酎」と
新焼酎、まだまだ続きますよ~
byヘベレスト02 コイゾー