【非情のヴィルヘルミナ | ヘタレとシャナによるgdgdブログ

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主にヘタレによるDMの日記とシャナに関する記事です^^;

なんかこの時間の更新が当たり前になってきてますね;;
なんとかしたいとは思っているのですが
どうにも時間が作れずorz
では今回も長々いきますよ!
【ヘタレの灼眼のシャナ 第20話 非情のヴィルヘルミナ】


まずは前回のあらすじから
祭りの最中に現れた教授達を撃退するフレイムヘイズ達
そして町の調律が始まり、一美からあふれる
暖かい思いに包まれた悠二を見たシャナは
おもわずその場から走り出します
少し進んだところで転倒してしまいますが
顔上げた先には懐かしきメイド服と大荷物
万条の仕手”ヴィルヘルミナ・カルメル”の姿が・・・・


とりあえず二人はシャナが存在を割り込ませている
平井家に向かいそして荒れ果てた平井家を見たヴィルヘルミナは
カバンから色々取り出し掃除を始めます


そしてシャナが何時まで居られるのか聞くと
彼女は用が済むまでと答えます
それを聞いたアラストールが聞き返しますが
その用事の内容は零時迷子のミステスつまり
坂井悠二に関するものでした


一方悠二は川の近くを歩きそこから川を見下ろし
昨日のことについて一人なにかに浸っているようです
そこに愛犬を連れた一美が登場し
二人は芝生の上に座りながら昨日ことを含め色々
語っているようです
そして昨日の告白の事を口にして顔そむける一美・・・・
(くっそお前らどこのリア充だ!ガチで羨ましい・・・)


一方シャナとヴィルヘルミナは電柱の影から何かを見てますね
その視線の先にはシャナが居座っている場所、坂井家が
シャナは子供のように【もう帰ろう】と言いますが
それはフレイムヘイズにあるまじき態度と彼女は叱りつけます
シャナはヴィルヘルミナに見られますが目をそむけます
そこに声がきこえます 声の主は坂井千草 悠二の母親です
そして悠二が家にいないことを聞くと内心ホッとしたようです
そして千草がヴィルヘルミナについて尋ねると
彼女は自分はお嬢様(シャナ)のお付であると説明したようです


場面は変わり坂井家では
ヴィルヘルミナの偽りの素性を千草が説明してます
そしてヴィルヘルミナはお嬢様(シャナ)の事を
シャナと呼んでほしくないと千草に言います
それを聞いた千草はシャナを改め平井さんと・・・・
そしてヴィルヘルミナは完全無欠の炎髪灼眼の打ち手が錆びついた
理由は千草にあると判断します
そしてこれからはシャナの身の回りの世話を自分がやると言います
千草はこれに賛成し感激の声を上げます
それからは家族の大切さ、血の繋がりの重要さを
語り始める千草さんですが ヴィルヘルミナは内心
千草の事を嫌な女だと思っているようですね


そして場面は変わり
なりやら鉄の塊らしきものが映し出されます
その正体は宝具【ブルート・ザオガー】
そしてその前には子分二人(田中、佐藤)の姿が見え
なにやら気合を入れたかと思いきやブルートザオガーに力を入れ
地面から上がった高さを二人で競い合っているようです
そしてそれを玄関の柱に寄りかかりながら見ているマージョリーは
部屋の中に入りルージュを取り出し何かをやるようです・・・


一方(リア充達)悠二と一美は
二人仲良くかわっぺりを歩いているようです
そしてカムシンの伝言対し二人で語り合います
一美は自分の無力を嘆きますが悠二は知らないほうが普通だと言います
悠二は昨日の祭りで使われた飾りを見つけ
それになにやら違和感を感じたので
安全なのかをシャナに確かめにいくようです


一方坂井家ではヴィルヘルミナのお説教
そしてシャナは話の核心をつきはじめますが
そこに玄関から悠二の声が聞こえ固まるシャナ
そして悠二が顔を出しヴィルヘルミナの存在に驚いていると
庭のほうから声が聞こえ犬が登場しその後を追うように一美
そして一美は坂井家にいるシャナを見つけ立ち尽くす
そしてまたヴィルヘルミナはなにかを理解した?ようです
シャナはその場から駆け出しそのまま何処かへ行ってしまいます
その後を追うようにヴィルヘルミナが退室


場面は夕焼けを映し出し
子分たちは今日の最高記録を互いに賞賛し合ってます
そしてマージョリーを呼びますが中から返事はなく
部屋の中を探しますが、佐藤がバーのガラスに書かれた文字を
見つけます ルージュで書かれた赤いByeを・・・・・・・・


当の本人はデパートの上で最後の御崎市を眺め
そして炎となって何処かへ行ってしまいます
相棒のマルコシアスも子分たちの無事を祈りながら・・・・・


子分二人は話もしないで別れを告げたマージョリーについて
色々ボヤいていたようですが やがて佐藤はまた大剣を
持ち上げようとしてまた悲しみに浸ります・・・・


一方シャナは入浴中のようですね
そして突然扉の向こうからヴィルヘルミナの声が聞こえ
驚いたかと思いきや ヴィルヘルミナの非情なる一言
【零時迷子のミステスを破壊し
 零時迷子をほかの場所に転移させるのであります】
この一言に絶望を感じ顔を伏せます・・・・・
(ただ無作為転移はフレイムヘイズとしてなら当たり前の行動ですね)


悠二は部屋で地図を広げこれまでの戦いをたどり
その思い出に一人浸っているようです・・・・


そして実際にその場所に出向きその光景を眺めてその途中で
自分の中で町を出るという決心を固めます
そこにヴィルヘルミナが登場しいきなり封絶を張り
悠二を破壊しようとします
そしてシャナは自分の立場を譫言のように繰り返します
そしてヴィルヘルミナは悠二を破壊しようと・・・・・・・・・・・・・


次回【遠ざかる思い】


ふぅ・・・今回はいつもに比べ短めにまとまった
と思いたいですがたかが三十分のアニメでこの長さはないですね^^;
申し訳ありません文章力鍛えてみますorz
というわけで
【ヘタレの灼眼のシャナ 第21話 感想】
を終わります またお会いしましょう!


今週の名言 【御崎市に幸運を】