【炎髪灼眼の討ち手】 | ヘタレとシャナによるgdgdブログ

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主にヘタレによるDMの日記とシャナに関する記事です^^;

どうもみなさん
おはこんばんちわ~♪
毎度長文の感想に定評のあるヘタレですw

今回も調子が悪かったりして
更新が遅れてしまいました^^;
待ってた方申し訳ありません;;
(待ってる人なんていないだろうけどねw)

では今回も行きます!


【ヘタレの灼眼のシャナ 第16話 炎髪灼眼の討ち手】


話はヴィルヘルミナとオルゴンが対峙しているところから始まり
レギオン猛攻を華麗に回避しながら確実に仕留めていく彼女
そしてレギオンを見ていくうちに先代炎髪灼眼の討ち手を思い出し
初代に後の契約者となるフレイムヘイズを探してと・・・・
そして彼女はその思いを胸にシャナを育てそして契約させた
オルゴンに契約完了の事を伝えお前を逃がすわけにはいかないと
そしてオルゴンに戦う相手は炎髪灼眼の討ち手でも自分でもないと
言い放ちます


その瞬間湖が虹に光り出すと共に大きな存在の力の気配が・・・
中から現れたのはシロ・・・ですが歩くたびにその姿を変え
最後には西洋風の剣士の姿に・・・
オルゴンはその姿をよく知っているのでかなり驚き
(彼の名前は【虹の翼メリヒム】大戦の時に猛威を振るった
 かなり強力な紅世の王です)
そしてオルゴンを目の前にして【コレは俺の仕事かい?】
と彼女に問い彼女は【誓いをなまった腕でやられては困る】と言い
腕慣らしといった感じで目の前のオルゴンに近づき
オルゴンはメリヒムは死んだと思っているので酷く取り乱し
そんなオルゴンの攻撃を払いつつも
メリヒムは虹天剣の一撃を浴びせ消し去ります


そしてまた回想シーンが入り
先代が写りそしてその言葉とかぶせるようにシャナの声
シャナの方は契約が完了し天目一個と対峙してます
天目一個は存在の力を補給するためなのか
ウィネを口から放り込みそのまま食べてしまいます
そしてお互いが戦闘態勢に・・・・・・
先に仕掛けたのは天目一個で上段から剣を振るい
シャナはその隙に軽く跳躍し自分の力が契約によって増幅
されている事を実感します
そして相手の弱点を探るように回避を繰り返すシャナ
そして鎧ごと腕を貫通させ天目一個を中から破壊しようと
思いますが、それは天目一個の罠であり
腕がめり込んだまま抜けなくなりその隙に上段からの斬撃
間一髪で回避したシャナにはいつの間にか黒いコートのようなものが
これが後にシャナがよくまとっている夜笠であり
炎髪灼眼の討ち手にしか扱えない自在の黒衣


そして天目一個がなりやら語りだしますが
内容を要約すると【我自ら望んでミステスになった】っといってます
シャナは人間として全てを捨てたのには驚いたのか問いただします
そこで天目一個は【自分の作った贄殿遮那を振るうにふさわしい
強者を探すために望んでミステスになった】っと言ってます
人間としての全てを捨てミステスとなったことに対しシャナは
自分と同じと言います 全てを捨てフレイムヘイズとして
歩んできた自分と同じだと・・・・・


そしてお前の持ち主になりうる強者はここにいると言い
天目一個がふるってきた剣を白羽取りで受け止め
そのまま存在の力を込めた頭突きをお見舞いします

オルゴンを跡形も無く消し飛ばしたメリヒムに対し
ヴィルヘルミナは【行くのでありますか】と問います
メリヒムは先代との誓いのためだけに生きてるので
そしてヴィルヘルミナに【君もそうだろう?】っと・・・
ですがヴィルヘルミナは否定します


大爆発の衝撃で軽く吹っ飛ばされたシャナは
起き上がろうとしますが体が痛むのか悲痛の声をもらします
アラストールはフレイムヘイズを失うかと思い肝を冷やしたようです
天目一個は打ち倒されたのかピクリともせずにそのまま
膝を立てた状態で座り込んでます
シャナは自分の行動がたまたま旨くいって倒せたのだと・・
そして彼の傍らに刺さっている刀を責任を持って抜き取り
正面に構え誓いを言葉にします


場面はいきなり変わり見慣れない女性が
彼女?の名前は【逆理の裁者 ベルペオル】
ウィネが忠誠を誓っていた相手でありますが
彼女自身そんなことはどうでもいいようです・・・


そしてウィネの首から掛かっていた鍵が消え
そのとたんに天道宮が崩壊を始めます
(実はこの鍵ベルペオルの宝具の一つ
【非常手段(ゴルディアン・ノット)であり、その効果は
 所有者が死んださいに残った存在の力を使って
 あらかじめ仕組んだ自在法を発動させるというもの)


そして崩れる天道宮から逃げるさいにシャナは大きな存在の力を感じ
その力の持ち主はメリヒムとなったシロのだと感じ取ります


激しく崩壊を始める天道宮
そんな中メリヒムは一人のフレイムヘイズを探しながら
初代との誓いを思い出していたのです
初代との誓いは三つ
・もう人を食わないで
・もう世を騒がす事はしないで
・彼女の後に現れる炎髪灼眼の討ち手を可能な限り鍛える
(メリヒムは先代に惚れているのでその愛のために
その誓いを果たすためだけにここまで生きながらえてきたのです)

そしてついに討ち手となったシャナを見て
【会いたかったぞ、炎髪灼眼の討ち手】っと・・・
お互い言葉を交わさずそのまま剣を構え戦闘態勢へ


一方外からその戦いの様子を伺うヴィルヘルミナもまた
昔のことを思い出していました
ヴィルヘルミナが倒れているメリヒムに触ろうとすると
メリヒムは【触るな!】と言い
自分達がここにいる意味は初代のためだと・・・・
そのためメリヒムは肉体を捨て残った存在の力で
炎髪灼眼の討ち手の討ち手を鍛える事を決めます
メリヒムが過去をいつまでも引きずっているのに対し
ヴィルヘルミナは今を見ているようです


中では剣の打ち合う音が響き
シャナが紅世の徒と戦うために必要な事を教えています
そして自在法はありえない不思議を起こすものだと
教え、その瞬間メリヒムが7人に分身し
そして虹の炎でシャナを囲み集まりそして消えてます
(アニメだとカットが多すぎてよくわかりませんが
 実はこの動作で自分の力を分らせ、そして上に
 向け虹天剣を放ち天井を消し飛ばしてます)
目の前には力を解放しきったメリヒムの姿が
それに圧倒されることなく眼前に刀を構えるシャナ
そして正面から突っ込みメリヒムの虹天剣を
正面から受け止めそして・・・・


メリヒムは自分の育てたフレイムヘイズに満足がいったのか
最後に笑います シャナはそれに対し驚いた後に
【シロォォォォォォォォォ!】って叫んでるように見えます


天道宮から光が満ち溢れそして消えます
そして扉から黒髪に刀を携えたシャナの姿が・・・
そしてヴィルヘルミナはシロが消えた事を知りつつも
【新しい時を見るのであります】っと・・・


天道宮の崩壊は続きそのまま下界の海の中へ・・・
そして天道宮での思い出が回想として流れます
そして自分達ともお別れと言い放つヴィルヘルミナに対し
シャナは一緒に居てほしいと願います
ですが彼女は今までがんばった意味が無いと言い
フレイムヘイズとして一人でやっていくように・・・


彼女は思い出したように自分の懐を探ると
中からはメロンパンの袋が
その優しさにシャナは思わず涙しそのまま抱きつきます
ヴィルヘルミナは抱きしめる許可を願います
シャナはか細い声で【うん】っと・・・・


そして話は現代に戻り
悠二はシャナがメロンパンを好きな理由を問い
シャナはそれに対し笑顔で【教えない】
そして二人はまたいつもの日常へ・・・・・・・・・


次回【新たなる序章】



ふぅ~;;今回も無駄に長く書きすぎました;;
毎回少なくしようと努力をしているのですが
書きたいことが山ほどありそれを全部ようやくして
書いているのですが毎度こんな長文に;;



今回だけでは無いですが一つ言いたい事があります
【灼眼のシャナ】という作品を声優目当てではなく
ストーリーで見ていて原作を読んでいない方がいましたら
ただちに原作を読んで下さいお願いします!
アニメでは計り知れないほどの
詰まった内容が貴方を待っています!
とくに天道宮の話はアニメでも十分感動なのですが
原作を読む事で今より見方が変わると思います
確かにラノベなので多少は読みにくいかもしれません
ですがストーリーで選んでる貴方ならきっと読めるはずです
【灼眼のシャナ】という作品を上っ面だけでなく
中身をちゃんと理解し語り合える仲間が増える事を祈ってます


それではこれにて
【ヘタレの灼眼のシャナ 第16話 感想】
を終わります、こんな長文を見ていただき
有難うございました!
ではまた次回にお会いしましょう!



今週の名言【さよならヴィルヘルミナ ティアマトー
      今までありがとう、貴方達に天下無敵の幸運を】


※次回からOPも変わります 詳細は【偉大なる者】を参照