キャラメルボックス 〜 | へそまがりな☆たまご☆

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今日から 6月!

 

なんとなく 梅雨っぽい

気候の 今日

 

☆☆☆☆☆

 

 

今朝 キャラメルボックスが 昨日をもって

一旦休止した ことを 知りました。

 

突然の発表のようです。

 

1989年に キャラメルボックスの

招待券があるから と 当時仲良くしていた

Sさんに 誘われて 青山円形劇場で

観たのが キャラメルボックスとの 出会いでした。

 

まだ できて 数年目の 若い 劇団でした。

 

ちょうど 上川隆也氏の キャラメルボックスでの

初出演の 舞台を 観たことになります。

 

「ナツヤスミ語 辞典」でした。

 

今年の5月の26日まで 六本木の

俳優座劇場で ちょうど「ナツヤスミ語 辞典」

を 上演していたらしいです。

 

今回の出演 メンバーをみたら 半分以上は

知っている名前でした。

 

西川浩幸さんなんて その時にも 出ていましたが

今も 当時と あまり変わらない顔で 今回も

ご出演だったそうです。

 

主宰の 成井豊氏の 奥さんの 伊藤ひろみさんとか

懐かしい顔が いっぱいです。

 

その頃は 新宿の シアター・モリエールだとか

小さな 劇場で やっていて

 

それから お客さんが 急激に増えて

新宿の コマ劇場の地下にある

シアター アップルを 経て

 

池袋の サンシャイン劇場が

ほぼ 常打ち 小屋のように なっていました。

 

1ヶ月以上 上演していましたよね

 

そして 毎回 当日券を 求める 列が

劇場の外に 長く続いて

 

チケットを持っている人が 座った後に

通路席と 言って  普通の 階段に

左 右 と 市松模様のように 座って

 

サンシャイン劇場の 2階にまで 

お客さんが いっぱいでした。

 

あんな 風景は 以後見たことがありません。

 

キャラメルボックスが どんどん 人気劇団に

なる 10年間ぐらいの間 ずっと 全公演を

家族で 見続けました。

 

キャラメルボックスにとって 一番

いい時期を ずっと 併走して 見せてもらいました。

 

☆☆☆☆☆

 

加藤昌史さんが 劇団運営の 要でしたが

息子さんが 脳腫瘍になられたとか

聞いて。 今年の2月に 亡くなられたようです。

 

今回 加藤昌史さんの ツイッターとか ブログなど

1日にして 消されてしまったようですが

息子さんを  追悼する 思い出ツイッターなどは

毎日のように 投稿されているみたいで。

 

いろいろ あったんでしょうが 休止なので

また 再開する ことも あるかも。

 

扉座の 横内謙介氏が キャラメルボックスの

依頼で 俳優座劇場で  「猫と針」という 

劇を 演出したことも ありました。

 

扉座の 横内さんも ツイッターで

劇団運営は いろいろ 本当に 大変なんだから

 

というような ことを 呟いていたのを

先程読みました。

 

なんか 結構ショックだなあ。