今日も 蒸し暑い日
一時 台風がらみで 涼しくなっていたのに
猛暑復活。
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今日は 「龍馬からの手紙」という舞台をみに。
セシオン杉並まで。
チケットはいただきました。
京都の伏見で 寺田屋事件の 真っ最中に 坂本龍馬が
現代である 平成の 世の中に ワープしてしまう
という 荒唐無稽な話
現代人たちが 龍馬に 心惹かれていくうちに
龍馬は 時々 江戸時代に 戻ったり
再度 戻ってきたり
上野の不忍池の ほとりの 池之端に
ワープしてきて その家の 一家と仲良くなって
カメラ好きの 息子は 報道写真家になるのが
夢だったけれど ちょうど 東日本大震災の
最中に 津波にのまれる 街や人の
写真を 夢中で撮って 隣にいた人に
殴られたのが トラウマになってしまって
カメラが 持てなくなってしまった・・・・・・
という 息子と 龍馬との 心のつながり
息子も 龍馬という名前で
平成と 慶応の 龍馬が 一緒に 江戸時代に
ワープしていって 寺田屋事件の
起きる時に 平成の龍馬の目の前で
龍馬が 襲われて 死んで行く
その時 夢中で カメラの シャッターを切る
という 話。
いろいろ 考えさせられる話でした。
なかなか 龍馬役の 役者さんも ステキで
実力のある劇団でした。
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昔 キャラメルボックスで 龍馬と ツアーコンダクターとの
話が ありました。
上川隆也氏が 龍馬役で 今井義博さんが ツアコンでした。
また マキノノゾミさんも 龍馬亡き後の 妻の話を
やったのを見たことがあります。
妻は 龍馬の持っていた ピストルを 隠し持っていて
神奈川のホテルで 撃つんだったか？違うか？
坂本龍馬というのは 劇作家さんの 書きたい気持ちを
刺激する 人物なんでしょうね。
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今日みた もう 色づきはじめている ムラサキシキブ
これは 一種のドライフラワーになりかけの アジサイ