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(転載） 日経新聞
「小沢氏、訪米を検討 不起訴受け外交関与 」
民主党の小沢一郎幹事長が４月下旬からの大型連休中を念頭に米国訪問を検討していることが５日、分かった。小沢氏による訪米検討は、２日に会談したキャンベル米国務次官補（東アジア・太平洋担当）からの要請を踏まえたものだ。米側は小沢氏らの訪米時にオバマ大統領との面会も視野に入れている。
「ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も 亀井大臣が見解」 朝日新聞
亀井静香金融・郵政改革相は３日、日本郵政グループのゆうちょ銀行の資金運用について、米国債や社債などに多様化していくべきだとの考え方を示した。
小沢さんへの攻撃をしていたのは、やはり米国でした。あれだけ東京地検と大手メディアが騒いでいたのに、突然、不起訴になりました。逮捕された秘書たちも釈放されました。これは明らかにおかしいです。
東京地検と大手メディアは、この件で本当に無能なのがわかりました。海外から眺めていると日本のメディアは、異常に見えます。
上記２つの記事が同時に出ていたのも意味があります。要は、米国が裏で仕組んで、小沢さんを攻撃し、助ける代わりに取引でもしたのでしょう。
それだけ米国は追い込まれているという事です。
小沢さんと亀井さんは、非常に厳しい立場に追い込まれていますが、米国とギリギリの交渉をして日本の大事な資産を守ってください。最後の虎の子の財産です。
小沢さん頑張ってください！
(転載） 日経新聞
「関空を格安航空会社の拠点に」 国交相、伊丹空港は存続
前原誠司国土交通相は13日、関西国際空港を訪れ、記者団に対して「24時間、２つの滑走路を使える拠点空港（としての関空）をフルに活用することが航空行政に課された大きな役割だ」と語った。同じ関西に位置する伊丹空港は機能を小型化しながらも存続し、関空は貨物便の利用を増やすほか、旅客面では格安航空会社（ＬＣＣ）の拠点とする考えを示した。
日本にいない為、日本の微妙な状況がわからないが、「関空を格安航空会社（LCC)の拠点にするのは、大賛成だ。関空には、現在、オーストラリアのLCCであるジェトスター社やフィリピンのセブパシフィックが運航しているが、まだまだ知名度が低い。
つい最近、セブパシフィックは、関空～マニラ間の片道を990円で販売していたのは、驚きだった。僕は、4999円の片道チケットを買った事があるが、それを大幅に上回る価格だった！
しかも日本には今、アジアで旋風を撒きおこしているマレーシアのLCCであるエアアジアが就航していない。関空は、ぜひエアアジアを就航させるべきだ。エアアジアにプライベートで、20回以上乗っている僕が、断言しますが、エアアジアは、いずれ世界最大の航空会社になるでしょう。
以前、彼らは日本に就航出来れば、就航記念価格として、日本～マレーシア間の片道を20＄（1800円）にすると言っていた。僕には、エアアジアが日本に就航する姿が見えている。
航空革命の大きな波が、いよいよ東南アジアから東アジアに来る。円高の流れも続くし、日本人はこれをきっかけにもっと海外にでるべきだ。
特に物価が安く、日本から近いアジアはお薦めなスポットです。
世界の人々が日本人を待っている。
レッツゴー！！
アジアに来て３ヶ月が過ぎ、４ヶ月目に突入しています。アジア各国でも経済危機の影響はかなりありますが、人々のパワーはすごいです。日本も見習わなければなりません。
予定通り、円高が進行しています。僕が、以前から言っていた８０円台になっています。来年末頃までには、７０円台になっていると思います。そして、６０円台・５０円台と向かっていくでしょう。金価格も徐々に上がっていくでしょう。
来年か再来年には、金融危機がまた再燃するでしょう。新しい時代に向けての苦しみがしばらく続きますが、これを乗り切って行けば、新たな時代が訪れるでしょう。
日本は、アジアの国々の人々と手と手を取り合って、この難局を乗り切っていきましょう。アジアの人々の日本に対する期待は凄いものがあります。
お互い頑張りましょう！！
(転載） 日経新聞 原油取引でドル決済中止？ 英紙報道「湾岸諸国が秘密裏に交渉」
６日付の英インディペンデント紙は、中東の湾岸諸国が原油取引でドル決済をやめる案を日本や中国、ロシア、フランスと秘密裏に交渉していると報じた。仮に実現すればドルの基軸通貨としての地位低下につながることになる。この報道を受けて外国為替市場で一時、円買い・ドル売りが進む場面もあった。
同紙が湾岸諸国や中国の銀行業界の情報として伝えたところによると、ドルに代わる通貨バスケットとして、円や人民元、ユーロ、金、さらにサウジアラビアなどが計画する統一通貨などを組み込む案が浮上しているという。ただ一部米メディアは、ロシアなどがこの報道を否定したとも報じた。
原油取引でドル決済中止となれば、ドルの大暴落が加速し、ドルの基軸通貨が終わることになる。やはり70円、60円、50円と数年かけて、落ちていくでしょう。
（転載） ＮＹ金、最高値を更新 一時1038ドル台
６日朝方のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で、金先物相場が大幅に３日続伸。取引の中心限月である12月物は前日比20.2ドル高の１トロイオンス1038.0ドルまで上昇する場面があった。2008年３月17日に付けた史上最高値である1033.9ドルをほぼ１年半ぶりに更新した。６日付の英インディペンデント紙が、中東の湾岸諸国が原油取引でドル決済をやめる案を日本や中国、ロシア、フランスと秘密裏に交渉していると報じた。基軸通貨としてのドルの地位低下につながるとの見方から、外国為替市場で円やユーロなど幅広い通貨に対してドルが下落。ドル安の進行を背景に、ドルの代替投資先と位置付けられている金への資金流入が加速している
ドルの下落の動きが、加速すると見て、金が最高値を更新している。金も今後、上昇していくでしょう。ドルの暴落は避けられないです。また、米国債の暴落も来るでしょう。米国の衰退は思っていた以上に加速しそうだ。
やはり、新しい金融システムの構築が必要だ。中央銀行を国有化し、通貨発行権を民間の中央銀行から政府に移行すべきです。
この機会を最大に活かし、新しいマネーシステムの構築を始めましょう！危機はチャンスです。頑張りましょう！！
（転載） 日経新聞 「外貨準備のドル比率最低 ６月末62.8％」
世界の外貨準備に占める米ドルの比率が一段と低下している。国際通貨基金（ＩＭＦ）によると、６月末時点で各国・地域が保有する外貨準備の米ドル比率は62.8％となった。欧州連合（ＥＵ）の単一通貨ユーロが導入された1999年以来で最低を更新した。新興国が外貨準備の通貨構成を多様化させているためで、米国の財政赤字拡大を背景とするドル安懸念から、見直しが加速する可能性もある。 世界各国・地域の外貨準備で、ＩＭＦが通貨構成を含めて確認している額は米ドル換算で約４兆2700億ドル（約380兆円）。このうち米ドルでの保有分は約２兆6800億ドルで、全体に占める比率（62.8％）は半年前の2008年末比で1.3ポイント低下した。ドル保有の比率はユーロ導入時点では70％を超えていたが、01年から低下基調にある
以前から指摘していた通り、80円台の円高に振れている。おそらく来年中に、70円台や60円台になる可能性が大きい。理由としては、米ドルは、欠陥通貨だからです。あまりにもお札を刷りすぎてしまったので、どうしようもなくなってしまっている。
世界各国が、ドル比率を下げているのは、当然で、日本もそうすべきでしょう！
AIGやシティバンクの再破綻も懸念されており、またファニーメイのローンの延滞率がここ最近4%を超えてきており、いっそう厳しい状況に陥っている。
だれが、米国の大統領になっても、この危機から脱出するのは、至難の業である。オバマさんには、頑張って欲しいが難しいだろう。米国は、すでに破綻状態だから。
以前から指摘していたイランとイスラエルの問題も、鎮まるどころか、戦争の方に向かっているみたいだ。
経済危機をまた戦争で、何とかしようという考えはやめて欲しい。
我々は、次の時代へ向けて準備を始めるべきだと思う。もうしばらく混乱が続きますが、我々はいつの時代も困難を乗り越えてきました。
今回も乗り切れると確信しています！
頑張りましょう！！
予定通り、 円高が進行している。80円台は、時間の問題でしょう。後、70円台や60円台も時間の問題ではないでしょうか。
FRBのバランスシートの膨張も凄い事になっており、これも時間の問題でいつ破綻してもおかしくない。
さらに気になる記事を見つけた。
（転載） ブルームバーグ
「米投資会社ロックフェラーのマクドナルドＣＥＯが死去－拳銃自殺か 」
９月15日（ブルームバーグ）：米投資会社ロックフェラーのジェームズ・マクドナルド最高経営責任者（ＣＥＯ）が死去した。米マサチューセッツ州の検察当局によると、今月13日、乗用車の中で遺体で発見された。遺書などは見つかっていないが、当局は拳銃による自殺とみている。
マクドナルドＣＥＯ（56）は過去８年間以上にわたりロックフェラーを経営、1882年に石油王ジョン・ロックフェラーが創立した一族の資産管理会社だった同社を運用資産規模250億ドルの投資会社へと発展させた。
他殺なのか、自殺なのか真相は、不明だが、ロックフェラーの資産管理会社のCEOが死んだのは、運用が失敗して、かなりの大損を出しているのでしょう。.世界皇帝のロックフェラーさんも本当に隠居しなければならないでしょう。
これらの流れを見ていても米国の衰退は避けられないです。
いよいよ我々の時代が来たのかもしれません。その前の苦しみがありますが、我々はその困難に打ち勝つでしょう！
頑張りましょう！！！
アジアから日本を応援しています！
予定通り、民主党の圧勝でした。しかし、問題は、世界の金融システムの崩壊にどう対処するかだ。これから数年で、徐々にその全貌が現れ、我々が痛みを伴って実感するでしょう。
僕は、以前から言っているように、日銀を解体して、日本政府が、新しい無利子の政府通貨を発行するようにすべきであると考える。
現在の日銀が通貨発行権を持っている限り、根本的な解決はしないでしょう。民主党がどこまで、本気で取り組んでくれるかだ。
ぜひ、広く英知を集め、新・日本改造計画を発表・実行して欲しいと思います。
今、アジアの熱い熱気を浴びています。日本は、もう一度、原点に返るべきだ。アジアでの日本に対する信頼は絶大だと感じた。
早く、アメリカから独立して、自立した世界と共生できる国を建国して欲しいと思います。
頑張りましょう！！！
いよいよアジアに旅立つ日が来ました。
日本の政権交代を決める日に出発するのも不思議な気分ですが、これから日本を襲う津波を乗り越えていく為にも、民主党とその連立政権は、日本の英知を結集して乗り越えていって欲しいです。
日本には、表に出ていない本物の優秀な人材はいっぱいいます。これらの優秀で、志のある人々を大いに活用して、これからの苦難を打ち破って欲しいと切に望みます。
昨日、選挙の期日前投票に行ってきました。物凄い行列が出来ていて、正直、かなりビックリしたと同時に、嬉しさが込み上げてきました。真剣に政治に関心を持つ人が、増えた事を。
ここぞという時に、日本人は動く。日本人はやっぱり優秀な民族だと思いました。
一人ひとりの票が時代を動かす。
民主党政権に既得権益者や米国政府・CIAからの妨害があるかもしれませんが、日本国民がバックにいます。思いっ切って、過去の清算と未来の布石を打って欲しいです。
しばらく、アジアから日本の政局を見させて頂き、かつ、民主党の新政権を応援させて頂きます。
米国の衰退が、始っています。そして、アジアの勃興が起こっています。
アジア×日本×教育
僕自身も新たな人生頑張ります！！！
海外に滞在して、忙しい生活を送りますので、ブログの更新が、頻繁にできなる事を事前にお伝えしておきます。
それでは、皆さま、新型インフルに負けず、前向きによりよい人生を送りましょう！！！
では、お元気で！！！
By 「投資と旅と起業そして僕！！」 HEROES2010