2009年12月に購入した本 | 「ステュディオス」な生活

2009年12月に購入した本

11月反動から今月は若干すくなめ。
ということで2009年最後の購入本一覧は次の通りです。

今年の読書生活の反省点は、購入が読書量を完全に上回ってしまったこと。そしてその理由が読書量が減ったことです。やはり電車通勤でなくなったのは影響大だった。
来年は本を読む時間をひねり出さなくては。

インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践: Ken Pugh, 角谷 信太郎(監訳), 児島 修 インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践: Ken Pugh, 角谷 信太郎(監訳), 児島 修

最近、何事も一つのシステムでは実現できなくなってきていると感じます。必ず何か既存のシステムとの連携を求められたり、足りない部分の拡張ではあるけれど取り込むわけにはいかない規模だったり、、ちょっとかすっているだけで、あれにも使えるのではないかと全く既存の構造を無視した機能追加を求められたり。これはシステムレベルではなくちょっとしたスクリプトでも同じなのではないかとおもいます。そこで思うのは分解と再構成が容易なシステムをどうやったら作れるかということ。そのとっかかりとしてインターフェースについて考えてみようと購入しました。

Googleの全貌: 日経コンピュータ Googleの全貌: 日経コンピュータ

まだまだ成長を続ける企業Google。どんな人々がどのように働いているのか非常に気になる会社です。ということでそのようなことが知りたくて購入しました。


フォーカル・ポイント: ブライアン・トレーシー, 本田 直之, 片山 奈緒美 フォーカル・ポイント: ブライアン・トレーシー, 本田 直之, 片山 奈緒美

年末年始に、自分のこれまで、これからを見つめ直すきっかけにしようと購入しました。



放課後のカリスマ 3 (IKKI COMIX): スエカネ クミコ 放課後のカリスマ 3 (IKKI COMIX): スエカネ クミコ

歴史上の偉人たちのクローンが育てられているセントクレイオ学園。年に一度の成果発表会を控え生徒たちの間ではドリー様が流行する。そして発表会当日。学園は何者かに襲撃される。狙いは偉人のクローンである生徒たち。そしてその犯人たちはなんと...
この3巻でようやく物語が動き始めます。

喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12): 瀬川 はじめ 喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12): 瀬川 はじめ

すべての記憶を取り戻した神楽。そして自らに課せられた役割も知らされる。
その頃、東京の奈落は拡大し、同様に世界各地にも奈落が出現する。
神楽と黄泉は世界を無に帰し、やり直すかどうかを決めるために選ばれたという。
再び黄泉と敵対する運命に神楽は...。ということで次巻の最終回になだれ込みます。

おおきく振りかぶって Vol.13 (アフタヌーンKC): ひぐち アサ おおきく振りかぶって Vol.13 (アフタヌーンKC): ひぐち アサ

西浦vs美丞大狭山戦はまだ続きます。自分たちを研究してきた美丞大狭山に対し戸惑ったものペースを取り戻しつつあった西浦に思わぬトラブルが...。急遽、マスクを構えることになった田島君が予想外にしっかり穴を埋めつつ、もっと予想外に三橋も動揺を抑えつつ、しっかりとマウンドに立ちます。ますます目が離せません。