2009年10月に購入した本 | 「ステュディオス」な生活

2009年10月に購入した本

文房具屋へ行くと、来年のカレンダーや手帳コーナーができていますね。そしてなんと、ハロウィンコーナーと並んでクリスマスコーナーも早過ぎませんか??そんな10月に購入した本は次の通りです。

誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール: 野口 敏 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール: 野口 敏

いやー人に話題を振るのが苦手なのです。特に初対面の人とは。でも黙っているのも気まずいのでこ
の本でちょっとはましになればと。


「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス): 美崎栄一郎 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス): 美崎栄一郎

人のノート、気になりますね。
特にばりばり仕事をこなしている人ほど、ノートのメンテナンス時間を確保しているように思います。
そんな人は何を書いているのでしょうか。とタイトルに惹かれて購入しました。

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣: Venkat Subramaniam, Andy Hunt, 木下 史彦, 角谷 信太郎 アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣: Venkat Subramaniam, Andy Hunt, 木下 史彦, 角谷 信太郎

達人はなぜに達人なのか。それはよい習慣を持っているからだと思います。開発者にとってよい習慣の参考にしたくて購入しました。中でも目から鱗だったのは「開発の最初にインストーラーを作る」というものです。確かにサーバアプリケーションでもデプロイスクリプトやwarのビルドスクリプトは必要になります。でもそんなものを作る工程はとっておらず、テストチームにせかされて作ったものは思わぬミスでトラブりがちです。最初に用意しておくと焦らなくてすみますね。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書): コグレ マサト, いしたに まさき ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書): コグレ マサト, いしたに まさき

ツイッター、おもしろいですね。iPhoneを持ってからは格好の暇つぶしツールになりました。といっても僕はもっぱらみるだけのことが多いのですが。また、これほどまでにビジネス的にも注目され宇サービスになるとは思っていなかったので昨今の展開ぶりには少々驚いています。


怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書): アルボムッレ スマナサーラ 怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書): アルボムッレ スマナサーラ

仕事で部下のミスについ声を荒げてしまうのですが、怒ったって効果的でないのはわかっていながらも抑えられません。で、この本で自分を変えてみようと思います。


  職場は感情で変わる (講談社現代新書): 高橋 克徳 職場は感情で変わる (講談社現代新書): 高橋 克徳

うーん、社内の空気がよくないのです。この現状を打開するヒントを求めて購入しました、



ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス): 高橋 慶太郎 ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス): 高橋 慶太郎

もしかして、物語は佳境に入りつつあるのでしょうか。これまではココ率いる私設部隊のメンバーの過去のしがらみがらみの話が続いていますが、今回は初めてメンバーが減ってしまいます。ますます目が離せません。 


ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス): 広江 礼威 ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス): 広江 礼威

前巻から続いていた狂犬メイド編が完結します。ちょっと終わらせ方がいまいちのように思います。



聖☆おにいさん 4 (モーニングKC): 中村 光 聖☆おにいさん 4 (モーニングKC): 中村 光

相変わらずの聖人コンビのゆるい日常。どこまでネタが続くかと思っていましたが、以外と続いてますね。


乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX): 森 薫 乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX): 森 薫

表紙の絵に惹かれて衝動買いしました。19世紀のユーラシア大陸の遊牧民から定住民へと嫁いだ女の子の物語です。まだ、物語が始まったばかりなので今後が楽しみです。