前回の続きです。
ある日、妄想族の日課？で
想像と現実の間をさまよっていたときのこと。
ふとわき上がってきた思いに気づき
叫び出しそうになりました。
その思いとは……
人と付き合うのこわい！！！
………え？
パートナー欲しいのに
恋愛がこわい…って………
ええええええ！？
次の瞬間、ナゾが解けました。
やたらモヤモヤしていたとき
ワタクシったら
相手の人の問題なんじゃないか……
でもなー、なんかそれも違う気がするし……
確かに自分がニブチンなのはわかるけど……
と思考が堂々めぐりしていました。
でも、本当のキーポイントは
「なぜ自分はウルトラニブチンなのか」
もうおわかりですよね……。
恋愛するのが《こわい》ので
もしわかって恋愛に発展しちゃうと困るから
わかりにくくなるようにしていただけ
という事実に、この時点で気づいたのです
ｶﾞｰﾝ
そりゃもう、がく然としました。
で、よーくよーく振り返ると
過去の恋愛で傷ついちゃってるのに
それを無視してそのまま次に行こうとしていたんですね。
《こわい》が半透明の壁になってました。
そこに気づいたときに
野木よしみさんの記事を読んで
ポカーンとしたのでした。
考えてみれば当たり前のことだったなあ、と。
【隠者】からのメッセージは無事に受け取れたようです。
で、このあとはどうなったかというと……
今度【力】がでたよ……
思い通りにならないものと向き合うときがきたそうです。
このライオン、なーんかまた思い当たるけど……
それはまた……別の話。
おわり