放射線6ヶ月検診+眼科。 | Ephemera

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朱のきままな生活日記。
2014年12月29日にしこりを発見してから、手術、転移。
そして癌と共に生きる記録を自分用にチマチマ書き連ねてみようと思います。
基本1記事が長いですw

放射線終了後6ヶ月。

空咳の事もあり、予定よりちょっと早く検診予定だけど、咳の原因は別だったし皮膚状態ももう通常だそうで
「一応今日で放射線は卒業で良いですよ。」
って事で、一つ診療科が減りましたニコニコ

最後なので気になってる事全部聞くw

一昨日肩甲骨のとこから肩が痛くて家にあった湿布薬を貼ったら皮膚がかぶれちゃった事。

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赤くザラザラしてしまいました…。
この辺は照射範囲なので、ここより下の部分は平気なのにやはり照射部位は湿布とか貼るとかぶれやすいって。

今後皮膚にこういうの出たりして痒かったりなんかあった場合、皮膚科で診て貰って塗り薬貰っていいそうです。


右肩前~ウエストまでの皮膚が、以前より凄く引っ張られて固い気がして、凄く突っ張る事に関して。

「動かしてストレッチすれば多少はマシになるとは思うけど、固い気がするのは治らないかなぁ…。マシになるというか、慣れて今より気にならなくなる様にはなると思う。」

やっぱり慣れるしかないのね…ショボーン


放射線で骨が弱ることに関しては、そんなに心配する程ではないらしいです。
よっぽど酷い咳だと普通の人でも折れたりするし、放射線当てたからといって、毎回そんな事になったりもないって。


胸膜の炎症に関して。
「抗がん剤そんなに急がないとあかんかったのかなぁ」
って放科の先生。

放射線で肺かすめてるし、骨髄抑制で長引いて治りが遅れると肺炎に悪化する可能性もなきにしもあらず。
放科の先生的には、2週間程のレントゲンで縮小が見られてたなら、炎症治ってから抗がん剤出来なかったのかな?ってご意見みたい。

咳出る限り骨もずっと衝撃でくっつかないし。
肺が治らない限り咳→肋骨痛w
しかも炎症も骨折の治りも通常より時間かかるw

現状一番辛いの肋骨の痛みだし!
炎症治る迄待てたなら私だってそっちのが痛い期間短く済んで楽だったさw

「主治医は乳腺の先生だから、その先生が急いだ方がいいと判断した以上、治療方針は乳腺の先生に従う事になるからねぇ…。」
と放科の先生。

そんな事を言われると、そんだけ転移箇所の状態が悪かったのかな?
って心配になるやんね…(-_-;)


「何か気になったら、いつでも受診来ていいよ。」
と言って貰い、取り敢えずは無事放科卒業です(・ω・)v

放科のS先生。
聴いた事ちゃんと全部答えてくれて、本当にいい先生でした‹‹\(´ω` )/››
S先生何気に癒しだったのでちと淋しい。


そして今日はもう一科、眼科も受診。

タモキシフェン飲み始めてから、左目が急にチカチカ眩しくなって視野が狭くなる現象がたまに発生していた件で。

問診の症状的に目の血流が悪くなって起こる症状じゃないかとの診断。

タモ中止して、その回数が減ってるなら、もう大丈夫かもしれないので。
特に眼球に異常は無かったので暫く様子を見ましょう、って事で眼科終了。


帰りは和風な珈琲店で、ホットサンドとケーキ食べて帰って来ました♪
最近食欲満載…体重ー(;゙゚’ω゚’):