3731号「大きく考え、大きく生きよう」

砂辺光次郎

講義録3731号

(2014/9/23)

ご訪問、心より感謝申し上げます。

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アメリカ光明思想のひとつの柱に、Think big があります。

Think big というのは、大きく考えると言うことですが、

たとえば、家族が幸福になればいい、というぐらいでは、まだまだ、小さい、ということなのです。

やはり、地域の人々が幸福になるように自分は貢献したいとか、

さらには、日本、そして、世界が良くなるように、貢献したいというように、

Think big ＝大きく考える、ことがいい、ということなのです。

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月30万円稼げればいい、というのを超えて、

100億円稼いで人類のために貢献したい、

というのが、たとえば、Think big であるわけです。

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もちろんお金の話だけではありません。

愛においても、学問においても、人生の深みにおいても、大きく考える、チマチマ考えない、ということが、大事だ、ということなのです。

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お金の話ばかりで、反発する人もいるかも知れませんが、

最近のニュースで、アメリカのハーバード大学に香港の実業家が、360億円寄付した、というのがありました。

これは規模が大きいな、と思うわけです。

ちなみに、ハーバード大学は、今、大型の寄付が続々と来ているとのことです。

ハーバード大学は、年間の寄付額が、ざっと、850億円、

スタンフォード大学は、約、1千億円、

南カルフォルニア大学は、約、750億円、

ということです。

規模が大きいですよね。

（参考までに、慶応大学、東京大学は、年間の寄付の額は、ざっと、100億円です。）

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人生の突破口は、Think　big にあります。

Think big だと、未来を引き寄せるチカラも、強くなるものです。

人生の成功者は、こういうことを知っているから、Think big は大事だ、と言っているのです。

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（M君のメモ）

Think big を私も、実践しようと思います。

私の小目標は、（選挙に関係しているので）、次の選挙で、一千票獲得することです。

相当の人でも、一人で、１５０票ぐらいだと思いますが、私は、１０００票を獲得します。

次に、中目標ですが、

それは、わが街に、クリスタルのピラミッドの礼拝室を建設することです。

それは、瞑想室であり、礼拝室です。

百億ぐらいかけて、日本でも珍しい建造物を建てます。

大目標は、自分の神社を創ることです。

吉田松陰先生も神社があり、東郷平八郎将軍も、神社があります。

私も、神社が出来るほどの、人物になります。」

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以上、M君の目標でした。

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