講義録2081
(2010/3/28)
ご訪問、心より感謝申し上げます。
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最新の宇宙人論を、ご紹介させてください。
あらかじめ、言いますが、私に、オカルト趣味はありません。
しっかりした資料があるもののみ、信用し、学びたいと思っています。
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1、
第二次世界大戦の頃の話です。
アメリカと旧ソ連は、
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ナチスのロケット開発が、V1ロケットから、V2ロケットへ移行するとき、
その技術革新のスピードが、あまりにも早いので、怪しんでいました。
そして、終戦後、直ちに、ナチスの作戦本部に乗り込んだのです。
そこから、多数の資料を没収したのですが、そこで、唖然(あぜん)とする資料を発見しました。
それは、V2ロケットの技術開発に、宇宙人からの技術提供がからんでいた、ということなのです。
さらに、もうひとつあって、不完全ながらも、地震兵器の開発に着手していた、という資料でした。
この技術情報は、アメリカと旧ソ連に渡っています。
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ちなみに、ナチスが、宇宙人と交渉するようになったのは、
1937年ごろ、ポーランドに、UFOが墜落し、
その機体と宇宙人を、ナチスが回収したときから、始まっているようです。
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2、
なお、アメリカも、1951年ごろから、宇宙人からの技術提供を、受けています。
たとえば、アメリカ空軍は、UFO試作品を作っています。
三角形、ひし形のUFOは、アメリカ空軍の試作品です。
また、ステルス戦闘機も、宇宙人からの、技術提供によるものだ、と言われています。
最新の武器としては、プラズマ兵器が、かなり完成に近くなってきています。
プラズマ兵器は、大地震や、ハリケーン、気候異変を、人為的に起こす、最新兵器です。
プラズマ兵器が登場してから、核兵器は、すでに、時代遅れになりつつあります。
オバマ大統領が、核廃絶を、推進している背景には、地震兵器が完成に近づいた、という自信があります。
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また、最近、気候異変や、天変地異が、多いのですが、
(地震、津波は、ざっと言って、ここ40年間で、約4倍、増えています。)
これは、アメリカ軍による、プラズマ兵器の実験が、原因だと言われています。
多くの人は、最近の、天変地異の多さを、地球温暖化のせいにしていますが、実際は、違うようです。
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3、文明論的に言えば、地震兵器を使うようになったら、文明の末期だと思います。
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というのも、地震兵器は、地球自体に、相当のダメージを与えている可能性があるからです。
生態系が崩れることもありますが、それよりも、
地球自体の存在に、深刻な影響を与える可能性が、指摘されているからです。
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4、ここ最近の米国大統領は、公約として、宇宙人情報の開示を約束しています。
しかし、ことごとく、内部の圧力のために、情報公開を断念してきました。
それについての、記者会見の記録は、残っているのですが、
複数の大統領は、「手に負えない組織が、米国内に存在する」と答えています。
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5、オバマ大統領も、宇宙人に関する情報を開示する予定です。
そのため、事前に、「第九地区」という、宇宙人とのコミュニケーションを描いた映画を配給しています。
この映画は、宇宙人に関して、世界の人がショックを受けないようにするための、国策映画として、配給されていると、言われています。
ただし、オバマに対立する勢力と、宇宙人情報の開示を拒む勢力が、ほぼ、重なっているため、この情報開示に関しては、かなりの駆け引きがあるようです。
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6、ケネディ大統領の「月面への人類着陸」の本当の狙いは、
月の裏側にある、UFO基地の、探求にありました。
また、当時、ケネディ大統領も、宇宙人情報を発表する予定でした。
しかし、軍事技術の流出を恐れた米国国防総省が、それに反対し、大統領と全面的に対立していました。
ケネディは、宇宙人情報を、強行して発表する予定でしたが、その数日前に、暗殺されました。
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7、金星に、生物がいるようです。
それは、我々の常識を超えた生物で、気体状の生物だそうです。
金星の濃硫酸の気体の中でも、生きていけるように進化したそうです。
カタチは、地球で言えば、イボがえる、であり、大きさは、三メートル程度だそうです。
これは、惑星生物学によります。
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8、2012年に、マヤの暦が突然終わっているので、何があるのか、といろいろと考えられていますが、
そのひとつの理由は、フォトン・ベルトの存在です。
我々の太陽系は、銀河系を、一周、2億6000万年かけて回転しています。
その銀河の一部に、フォトン・ベルトという帯があって、地球がそこに入ると、弱い電子レンジの中に入ったような状態になるそうです。
そこに地球が入るのが、2012年の12月23日頃なのだそうです。
フォトンベルトに入るとどうなるのか、ということは、いろいろ言われていますが、たとえば、人類の遺伝子構造が変わるなどが、推測されています。
(今日はここまでにします。)