愛の爆撃（君にラブしています）

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17Jul
- 文先生現る！(13)
  　遂に、来たか！<br>懐かしいな～～～歳がバレちゃうな～～～パトカーが向かっている方向は、渋谷の高台あたりか？　　＾　＾パトカーが向かう先は、清平の施設に似ていますが、国会議事堂です。TVを観たら。「昔の名前で、出ています」とばかりに、統一教会の話題が取り上げられていました。文先生の映像が流れていたので、てっきり、文先生が現れたのかと思いました。が、やはり違いました。合同結婚をした友人の｛隠れ統一教会員歴30年戦士君｝は、統一教会の汚名挽回を、30年間目指してきました。「いい人だね」「真面目だね」の声が挙がるのを、聞き耳を立てて、周囲にアンテナを張り巡らし、ただひたすら、待ち続けてきました。今回の事件で、彼の努力も無に帰してしまいました。彼とは、月に数回程度会うのですが、合って話せば、僕は彼の心変わりを、彼は僕の懐具合を探り合っています。彼は、1000円の食事代が払えないので、きつい献金要請は、今も変わらずに続いていると思います。家庭連合は、八王子に大きな教会を建てましたが、今回の事件で、出鼻を挫かれたかたちになりました。にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
04Jan
- おもしろい歴史観があります
  統一教会では、人類歴史は、失われたエデンの園の取り返し、メシア（救い主）を迎える為の6000年とされています。救世史としては似た歴史観ではありますが、少し違う、おもしろい歴史観があります。それは、宇宙が、26000年のスパーンで、転輪を繰り返しているとするものです。スピリチュアルを知る人には、よく知られた歴史観です。この歴史観と同じものに、マヤ暦や、ゾロアスター教の歴史観があります。また、地球の歳差運動も、同じ26000年のサイクルです。さらに、この26000年は、4等分することが出来て、6500年ごとに、調整期（先天時代）～～覚醒期（後天時代）～～調整期（先天時代）～～覚醒期（後天時代）と、展開するとされています。　　　　　　ヌーソロジーより調整期（先天時代）とは、神の代から人間の代に移行していく時代。覚醒期（後天時代）とは、人間の代から神の代に移行していく時代。ですから、聖書は、調整期（先天時代）の産物なので、神の代から人間の代に移り行く物語となります。その為に、人間が、神々の園（エデンの園）から追放され、人間の世界に移行する物語として書かれている訳です。この歴史観からすると、現代は、調整期（先天時代）の末期かつ覚醒期（後天時代）の初めに該当します。諸宗教では、末法・暗黒時代と呼ばれている時代ですね。また、この歴史観からすると、キリストや仏陀の時代そのものも、末法の時代に含まれます。いわば、キリストを信じれば救われる・念仏を唱えていれば成仏出来る等の教えは、末法の方便。神性を発揮出来ない人間の時代に与えられた、やむお得ずの方便ということになります。当然に、現代の宗教である統一教会の救いの教えも、調整期（先天時代）の賜物、やむお得ずの方便によるものとなります。さらに悪いことに、それらに強くしがみついていることは、誰よりも、覚醒期（後天時代）を迎えることが出来なくなってしまう、ということにもなりかねません。また、スピリチュアル等では、この歴史観は、宇宙のサイクルである以上に、人間一個人に内在したものと考えられています。そして、覚醒期（後天時代）とは、人間がそのことに自覚的になっていく過程とされています。続く外在宇宙のイメージ内在宇宙のイメージ<br>ジャン＝クロード・エロワにほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
05Dec
- おじさん14歳の性を語る(17)
  おじさんは、しばらく、ブログを書かなかった。しかし、書くことの意欲が失われた訳ではありません。中には、おじさんが逝ってしまったのではないか？と、心配してくれた人もいたかもしれない。でも、だいじょうぶ。これからも、ブログは継続して書いていきます。〔行かないで（逝かないで）　玉置浩二〕を歌って、おじさんを応援しましょう。にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
22Jul
- お笑い『堕落論』(42)　　＾＾
  文先生は、韓国とモンゴルの近親性について、次の様に語っています。「文総裁の家庭はなくならないので、血筋を中心として同族圏をつくるのです。韓国とモンゴルは同じ種族です。モンゴルのラマ教（チベット仏教）が、どんな主義か知っていますか。外部からお客が来ると、妻と関係して子を生むことを望む思想があります。ラマ教では、夫が自分の妻をお客に譲り渡すのです。譲り渡して生んだ息子を自分の国の王に立てるという思想があるので、堕落していない伝統の血筋を中心として上がっていくのです。アロンの芽の出た杖のように杖を挿しておき、そこから反対に大きくなれる既婚者の血筋でなければ、天に帰ることができないのです。」【「平和の主人　血統の主人」（１０）復帰した天国50項より】文先生は、ここで、自分を、外部からの客にみたてて語っています。モンゴルでは、文先生が語っていることに似た、習慣があるのかもしれない。しかし、それらの意味するものは、文先生が理解したものとは少し違うと思う。文先生は、いつもの、自分の嗜好性に合わせ。その理解の範中で、語っています。韓国では、宗族（種族）を境にして内と外、身内・よそ者に二分します。そして、宗族（種族）内部を絶対善とみなします。外部の者・外部からの者は、悪魔または神です。外部からの者が、宗族（種族）に現実的な見返りのない者であれば、撤底的にくさし・こき下ろします。外部からの者が、宗族（種族）に現実的な見返りのある者であれば、撤底的に担ぎ上げます。モンゴルで、文先生が語っている様な習慣があるとすれば。それは、血統に関わることではなく、婚姻に関わることだと思う。夫が自分の妻をお客に譲り渡すというのも、婚姻に関わる一例の様な気がします。そう思うのは、モンゴル人が、　遊牧民　だからです。　　　　　モンゴル遊牧遊牧の場合は、遊牧民が、羊や動物たちと共に、財産や家財が移動します。その為に、土地に結び付いた、定期的な、定住部族との交換交易が成立し難くなります。それは、婚姻に関しても同様です。　その為に、婚姻が、どうしても同族の者どうしに成り易い。その為に、外部の血を取り入れ。出来るだけ、同族内婚を避ける必要があります。。文先生が理解した様な、外部からの者というだけで担ぎ上げ。王として育て上げる。その為に、妻を、お客に譲り渡すというものではないと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊『創世記』では、アブラハムの一族も、遊牧民と設定されています。アブラハムからヨセフにわたる話しも、遊牧民であることを考えにいれると。話しのあらすじが、より、理解出来るものになります。　　　　　アブラハムたとえば、ヤコブとエセウの話しでは、ヤコブが羊飼い・エセウは狩人。　文化英雄のより善の側の者が、遊牧の者と設定されています。また、遊牧民が、エジプト人等の定住民族から、必ずしも歓迎されているわけでない。ことも、考えに入れる必要があります。いわば、根無し草・大地に直接に結びついていない者達である訳です。そういったことを考えに入れ。アブラハムが、妻のサライを妹と偽って、エジプト人に紹介する話しを読んでみます。10 さて、その地にききんがあったのでアブラムはエジプトに寄留しようと、そこに下った。ききんがその地に激しかったからである。11 エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。12 それでエジプトびとがあなたを見る時、これは彼の妻であると言ってわたしを殺し、あなたを生かしておくでしょう。13 どうかあなたは、わたしの妹だと言ってください。そうすればわたしはあなたのおかげで無事であり、わたしの命はあなたによって助かるでしょう」。（創・第12章）また、アブラハムからヨセフにわたる話しでは。アブラハムの妻サライは、美しい。イサクの妻リベカは、大変に美しい。ヤコブの妻レアは、目が弱い。　　（＾＾；ヤコブの妻ラケルは、美しい。ヨセフは、本人が大変なイケメン。　　（＾＾；と、なっています。なんとも、手前味噌・身内贔屓にも思えます。　　（＾＾；家庭連合（旧統一教会）の教えでは、これらは、現実にあった出来事です。アブラハムが、妻のサライを妹と偽って、エジプト人に紹介する話しは。エデンの園で失われた、ルーシェルからのイブの取り返しの摂理とされています。「アダムとエバが未完成期において、まだ兄妹のような立場にいたとき、天使長がエバを奪ったので、その子女たちと万物世界のすべてが、サタンの主管下に属するようになった。したがって、アブラハムがこれを蕩減復帰するための条件を立てるためには、既に明らかにしたように、兄妹のような立場から、妻サライを、いったんサタンの実体であるパロに奪わせたのち、彼の妻の立場から、再び彼女を取り返すと同時に、全人類を象徴するロトと、万物世界を象徴する財物を取り返さなければならなかったのである（創14・16）。原理講論　後編　第一章　第三節　（一）　（2）　①　　　　　　とあります。しかし、遊牧民であることを考えに入れると。アブラハムが、妻のサライを妹と偽って、エジプト人に紹介する話しは。遊牧民という弱い立場の者の、婚姻に関わる身構えの話しなのではないか？という気がしますね。また、遊牧民であることは。アブラハムが、妻のサライを妹と偽って、エジプト人に紹介する話しに限らず。アブラハムからヨセフにわたる話しの、背景になっています。次に、これらを見ていきます。　　　　　遊牧というと馬を思い浮かべますにほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
05Jul
- おじさん14歳の性を語る(16)
  　　　　　　　　韓国の場合ここで、またまた、恒例の、韓国の方の登場です。　　（＾＾；韓国の方々にとっての、魅力的な大人の男性とは、どんなものでしょうか？これはもう、定番の、家族の大黒柱・どっしりと身構えた父親像ですね。が、現実は、働かず・酒に溺れ、ちゃぶだいをひっくり返し、妻・子供達に当りちらす父親です。在日の方々が、それに、泣かされたのはよく知られています。　　　星一徹ちゃぶ台返しまた、父親は、自分が叶わなかった夢を子に託して、子供を沢山作ります。その為に、さらに、貧乏子沢山になってしまいます。また、韓国の方々の場合は、家族よりも大きな絆として、宗族の存在があります。韓国の女性が、ウリ（我々）と呼んでいるものですね。宗族から成功者が出れば、その成功者に、一族全員がどっと群がってきてタカり・寄生します。しかし、これらは、韓国に限らず、他の東南アジアの国々でもよくみられるものです。成功者が父親になれば、一夫多妻で、より多くの者を養っていたりします。しかし、韓国の場合のそれは、他の国々のものとは少し違います。韓国では、生きていく為に頼れるものが、主に、縁故と学歴です。その為に、縁故そのものが、激しい争奪戦にさらされることになります。お父さんが、家族の生活を支えているのではなく。お父さん本人も、一族の誰かに、生活のお世話になっています。もし、子供から成功者が出たならば、お父さんがタカり・寄生します。いわば、お父さんの下に、大家族・親族が、ぶら下がっているのではなく。成功者の背に乗り上げ、さらに上に駆け上がろうとするタカり・寄生です。お父さんも、誰かに乗り上げる機会を、虎視眈々と狙っています。そんな成功者で、思い浮かぶ人といえば、他ならぬ文先生ですね。文先生は、真の父の名の元に、信者達に乗り上げて、扶養されてくれていました。　　（＾＾；韓国では、文先生は、成功した宗教実業家として知られています。韓国の方々の場合は、名を通じて実を取るなので、容姿や外観にはそれほど拘りません。北の将軍様も、沢山食べている証である、太っていることが重要です。文先生も、若い頃は、太宰治にも似た、そこそこの美男子でしたが、すぐに地金が吹き出してきてしまい。韓国の方がよく似ていると指摘される、モンゴル顔になってしまいました。　　　　　太宰治さん　　　　　　　　　　　若い頃の文先生　典型的なモンゴル顔の朝青龍さん「あなた、モンゴル顔ですね」と言われたら、普通は、ム！　としてしまいますが。文先生は、そう言われて、かえってご満悦な様子です。「文総裁の家庭はなくならないので、血筋を中心として同族圏をつくるのです。【　韓国とモンゴルは同じ種族です。モンゴルのラマ教（チベット仏教）が、どんな主義か知っていますか。外部からお客が来ると、妻と関係して子を生むことを望む思想があります。ラマ教では、夫が自分の妻をお客に譲り渡すのです。譲り渡して生んだ息子を自分の国の王に立てるという思想があるので、堕落していない伝統の血筋を中心として上がっていくのです。アロンの芽の出た杖のように杖を挿しておき、そこから反対に大きくなれる既婚者の血筋でなければ、天に帰ることができないのです。】「平和の主人　血統の主人」（１０）復帰した天国50項より文先生は、ダライ・ラマの後継者探しを、妻の譲り渡しと、勘違いをしたのではないか？という気がしないでもありません。いかし、いまいちわからないのは。モンゴルって、よく知らないせいか、マトモなイメージがあるんですよ。でも、遊牧民だから、同族結婚になりやすいのか？チベット仏教にも、タントラみたいな、文先生の男女合一の世界観に似た教えもあるし。やっぱり、ダメなのか？ご存知な方は、教えて下さい。タントラにほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン　　
28Jun
- お笑い『堕落論』(41)　　＾＾
  家庭連合（旧統一教会）の教えでは、旧約聖書の内容は、現実にあった出来事です。そして、今、現在でも、現実の人の精神・行動の指針となるものとされています。その背景には、復帰摂理の歴史観があります。その為に、旧約聖書が、大変に、深刻なものとして読まれています。しかし、旧約聖書の内容は、それらだけではない、恋愛歌や雅歌・哀歌も含めた、総合文学書的なものです。同様の扱われ方をされているものに、19世紀ロシアの作家・ドストエフスキーの小説があります。現実の、人の生き様に関わる、深刻なものとして読まれています。ドストエフスキーの小説の影響は、後の、哲学者のサルトルや、キルケゴール等にも及んでいます。日本でも、ドストエフスキーの小説は、暗く・深刻なものとして読まれています。しかし、ロシア人が、ロシア語でドストエフスキーの小説を読むと、笑い場面の連続だそうです。ドストエフスキーの小説の主人公は、自意識過剰な者であることが多く、その為に行動がチグハグです。それが、読者には滑稽に感じられます。それで、おもわず、笑ってしまうのです。とはいえ、確かに、ドストエフスキーの小説は、笑いの少ない・深刻な事柄も取り上げています。そのひとつに、去勢派があります。ドストエフスキーが、遺作の『カラマーゾフの兄弟』で、１8世紀にロシアで起きた去勢派を取り上げています。去勢派は、１8世紀に、ロシアで、現実に起きた宗教運動です。去勢派は、ロシア正教から分離した宗派で、分離派とも呼ばれていました。それは、人間の性器に去勢を施すことで、性に乱れていない世界を実現しようとする運動でした。ロシアで去勢派がうまれた背景は、韓国で統一教会がうまれた背景と、酷似しています。共に、性に関することを、教えの根幹にしています。　　　　　去勢派スコープツィ　謎めいた「去勢教」の歴史『カラマーゾフの兄弟』は、創作です。ロシア文学者の故・江川卓さんが、謎とき『カラマーゾフの兄弟』(新潮選書)で、去勢派について詳しく書いています。それによると、父親殺しの影の真犯人スメルジャコフは、去勢派に属している者です。『カラマーゾフの兄弟』では、主人公のアリョーシャが黒いキリスト、スメルジャコフが白いキリストと想定されているそうです。スメルジャコフは、『黙示録』に出てくる淫婦を懲らしめるべく、淫蕩な世界に到来したキリストです。白いキリストのスメルジャコフが行う、淫蕩な父親フョードルの殺害は、蛇退治の聖なる使命だったそうです。スメルジャコフを去勢派とみなすと、『カラマーゾフの兄弟』の謎が、ほぼ解けるとされています。｛幼い頃彼は猫の首を吊って、その後で埋葬の儀式をするのが大好きであった。この式のために敷布をひっかけて袈裟の代わりとし、何か提げ香炉の代わりになるものを、　猫の死骸の上で振り回しながら、葬式の歌を歌うのであった。これは、非常な秘密の中に　　こっそりとおこなわれたのである。}｛彼は幾年かのあいだ修業に行っていたが、帰ってきた時には、帰ってきた時にはすっかり　面変わりしていた。まるで年に吊り合わないほど恐ろしく老け込んで、皺が寄って黄色くなったところは、去勢僧のようだった。｝（『カラマーゾフの兄弟』第一巻より）去勢派については、後で、もう少し詳しく取り上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊アブラハムからヨセフにいたる話しでも、読者が、おもわず笑ってしまう場面が出てきます。前に取り上げた、ヤコブが、甥のラバンに騙されて、ラケルではなくレアをあてがわれる場面。さらに、エサウが祝福を取り逃す場面も、おもわず笑ってしまいます。エサウは、パンとレンズ豆のあつものを食べたいばかりに、ヤコブに長子権を渡してしまいます。次に、リベカに入れ知恵されたヤコブが、本来、エサウが受ける筈の祝福を授かってしまいます。そこに、エサウが遅れてやって来ます。しかし、既に、イサクは、祝福を弟のヤコブに授けてしまいました。エサウは、先に、はやまって長子権を渡してしまいました。そして、今度は、到着するのが遅すぎました。。。。。　　（＾＾；しかし、本来祝福を授かるのは、長子で兄であるエサウの筈です。イサクが、もう一度やり直し、再び祝福を、エサウに授ければよいのではないか？と、誰もが、思うでしょう。しかし、それでは、話しが盛り上がらない、面白くない。さらに、イサクは、エサウの不幸に追い討ちをかけます。イサクは、わざわざ、エサウに、呪いの言葉を投げつけます。「あなたのすみかは地の肥えた所から離れ、また上なる天の露から離れるであろう。あなたはつるぎをもって世を渡り、あなたの弟に仕えるであろう。しかし、あなたが勇み立つ時、首から、そのくびきを振り落すであろう」と。それを聞きながら、エサウが大泣きするという。。。。。（＾＾；ここでは、エサウの不幸が、過剰にデフォルメされています。その為に、不幸な場面ではあっても、読者は、おもわず笑ってしまうのです。（韓国のことわざ）不幸が過剰にデフォルメされているので、読者が、おもわず笑ってしまう一例。『創世記』にほんブログ村 ↑　クリックしてね
18Jun
- おじさん14歳の性を語る(15)
  魅力的な大人の男性について。これまた、いつもの、日本の場合と、韓国の場合で考えてみました。　　（＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　日本の場合。自分がおじさんになって、あらためて、魅力的な大人の男性について考えてみました。誰もが、子供の頃は、家族を支える父親が、理想の男性像かもしれません。しかし、理想とする男性像・女性像も、年相応に変化していきます。生涯に渡り、一様なものではありません。おじさんは男なので、女性の魅力についてなら語れます。また、一般的にも、魅力というと、女性や女性の外観に関する話題が多いですね。大人の男性の魅力とは？と聞かれても、すぐには返答が出来ません。また、多くの男性が、ある年齢に達すると、家庭のよきパパに収まってしまいます。ですから、魅力的な大人の男性？と聞かれても、すぐには、誰々とは思い浮かびません。前に、渥美清さんについて書きました。そこで、外観がよく似ている文先生との、微妙な違いについて指摘しました。　　　　渥美清さん　　　　　　　　文先生　　　　(文先生現る！(9)より)渥美清さんが演じる寅さんは、社会的にはアウトサイダーで、結婚もしていません。フーテンの風来坊です。理想の父親像とは、ほど遠い姿です。しかし、同性からすると、大変にかっこいい、粋な・男の魅力を感じさせる人物です。また、魅力的な大人の男性を感じさせるものに、何かに一心に打ち込んでいる時の姿があります。仕事や、何か・技をコツコツと磨いている姿等ですね。板前さんが、技を磨いている姿等に、男の魅力を感じことがありますね。また、同性から見た魅力的な男性として、少年の心を失っていない大人の男性があります。多くの男性が、大人になると、計算高く・打算的になってしまいます。そうならない大人は、むしろ少ないでしょう。そういう世相の中で、少年の心を失っていない大人の男性は、貴重な存在と言えるでしょう。そういう男性でよく知られている人に、｛銀河鉄道の夜｝の作者で、作家の宮沢賢治さんがいます。　　　　銀河鉄道の夜　　　　　　　　　　宮沢賢治さん同じく作家の稲垣足穂さん。漫画家では、鈴木翁二さん。がいます。こうしてみると、魅力的な大人の男性とは、家庭を持っている・いないには関係なく。家庭を持ってはいても。あまり、家庭を感じさせない。所帯じみていない。日本では、男女共に、そういう男性に、大人の男性の魅力を感じる人が多いのかもしれません。外観で、そんな・大人の魅力を感じさせる人を挙げれば。男性では。高倉健さん・渡哲也さん。　　　　高倉健さん　　　　　　渡哲也さん・吉永小百合さん女性では。岸恵子さん・吉永小百合さん。　　　　岸恵子さん岸恵子さんは、結婚はしていても、自立を感じさせる女性なので、憧れの女性にしている若い女性も多いですね。トホホ、おじさんも、子供の頃に憧れた、ダンディな中年男性にはなれなかった。やっぱり、給料配達人になった。それで、ダンディな昔の動画を観て、自分を慰めているんだけどね。&amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;gt;にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
09Jun
- おじさん14歳の性を語る(14)
  縁起担ぎと聞いて思い浮かべるのは、いうまでもなく家庭連合（旧統一教会）ですね。縁起担ぎ200パーセント。半径3メートル、関わってくる者は、神か悪魔。自分の一挙手・一投足に、日本の命運がかかっている。という、真剣勝負の心意気。文先生に至っては、妻・鶴子さんの動向に、人類6000年の命運がかかっているそうです。そのブログ村で縁起を担がなければ、参加している張り合いがありません。ということで、おじさんも縁起を担がせていただきます。とはいっても、おじさんの縁起担ぎは、そんな、大それたものではありません。かわいいものです。やはり、思い返せば、若い頃には、幾度が不思議な体験をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ここでは、若い頃に、恋愛体験をすることの大切さについて書いています。親戚の男の子が、異性との出会いが少ないことを憂いていました。男女関係には、あらかじめ用意された出合いの場が、ある訳ではありません。ですから、小さなきっかけ・出合いを大切にする様には、助言をしておきました。それには、おじさんの、若い頃への後悔の気持ちも込もっています。若い頃は、若気の至りで、大切な人との絆を、せっかちに切ってしまうことがあるからです。男女関係には、やはり、縁が伴う出合いがあるように思われます。ですから、そういう出合いに遭遇したら、大切に扱わなくてはなりません。因縁か、カルマなのかはよくわかりません。おじさんも、誰でもがそうである様に、若い頃には恋愛感情を抱いた女性が数人いました。そこで、思い返せば、不思議な体験をしています。次の動画を見て下さい。&amp;lt;br&amp;gt;　　　　　（13分頃から語っています）｛おもいでの夏｝という、恋愛映画についての感想です。ここで、この人は、過去に恋愛感情を抱いた女性が、後々に再び現れると言っているのです。もちろん、過去の女性は過去の人で、今・現在では交流が途絶えています。しかし、何故か、そう感じさせる、よく似た女性が再び現れると言っているのです。男性ならば、自分の周りで異性との交流があれば、異性に、そこそこの感情で「いい、女性だな～～～」という思いを抱くことがあります。そういう時に、過去の女性が現れて、本来の恋愛感情を思い起こさせると言っているのです。実は、おじさんも、若い頃に、同じ様な体験を幾度かしているのです。もちろん、はたから見れば、おのろけ・確率的な出合いを取り違えた、思い過ごしに思えるでしょう。また、本来の恋愛感情の女性と、出合えている時点で結ばれるのならば、それにこしたことはありません。しかし、それが、ままならないのが人生です。おじさんになって、思い返してみると、異性関係等には、やはり因縁めいたものがあったかなと感じています。若い頃は、若気の至りで、人との出合いに、あまり思いをはせることをしません。異性関係に限らず、大切な人との絆を、せっかちに失ったりしないでほしいと思います。とは言っても、自分が出合う人間関係が、すべて縁によるものとは限りません。つまらない出合いもあるでしょう。現代は、人や環境を、ある程度選べる時代です。「選ばれています！」「今が、決断の時です！」「あなたの結婚に、日本の命運がかかっています！」等と、声をかけてくる。やたらと、大風呂敷な、縁起担ぎ200パーセントな人との出合いは、出来るだけ避けたいですね。本来の恋愛感情を思い起こさせる異性が、複数回現れるということは。。。。。（＾＾；もしかして、ひとりだけではないのか。。。。。（＾＾；等と、思い返してしまいますが。。。。。男女共に、異性感情にも、多少のゆらぎがあるんですね。それが、人間関係を豊かなものにしているんですね。おじさんなのに、歌を聴けるというのは。まだ・まだ、若いしるしなのかと思いました。&amp;lt;br&amp;gt;&amp;lt;br&amp;gt;にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
30May
- お笑い『堕落論』(40)　　＾＾
  家庭連合（旧統一教会）の教えでは、わずかながら、天使が扱われています。天使は、霊的存在で、現実に実在しているそうです。よく知られているのは、アダムとイブを堕落させたとされるルーシェルです。ルーシェルは、アダムとイブの養育係だったそうです。ルーシェルは、後にサタンとなり、人間に様々な悪を仕掛けてくるそうです。また、人間と天使の関係は、実子と庶子・主人と下僕の関係だそうです。人間の上下関係しかない・それしか関心がない人々の集団ヤンバン宗族の、序列を根幹にした世界観らしいですね。霊的存在の天使に、性器が有るのか？ないのか？は、僕もよくわかりません。　　（＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊一般的には、人間の力・知恵を超えた働きを擬人化したものが、天使と呼ばれています。アブラハムからヨセフにいたる話しにも、天使や主の使、と呼ばれる者が出てきます。一番はじめに登場する者には、以前も取り上げた、アブラハムにカバラを教えたとされる、神の祭司メルギゼデクがいます。また、天使や主の使は、アブラハムに、妻のサライが高齢でも子を宿すこと、ソドム・ゴモラの街が滅ぼされることを告げにやってきます。天使の話しでは、ヤコブが、ヤボクの河で、天使との組打ちをする話しがよく知られています。23 すなわち彼らを導いて川を渡らせ、また彼の持ち物を渡らせた。24 ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。25 ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、　　　ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。26 その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わた　　しを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。27 その人は彼に言った、「あなたの名はなんと言いますか」。彼は答えた、「ヤコブです」。28 その人は言った、「あなたはもはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あな　　たが神と人とに、力を争って勝ったからです」。（創・第32章）　　ヤコブと天使の組打ち　　『原理講論』には、次の様にあります.。第三に、ヤコブは、ハランから神が約束されたカナンの地へ帰ってくるとき、ヤボクの河で、天使との組み打ちに勝利して、実体で天使に対する主管性を復帰したのである。ヤコブはこのようにして、ついに、アベルの立場を蕩減復帰し、「実体献祭」のための中心人物となったのである。彼がハランからカナンへ帰る途中で、天使との組み打ちにも勝利して、人間始祖が堕落して以後、堕落人間として天使に対する主管性を復帰できる蕩減条件を立てて、イスラエルという名前を受け、選民形成の基盤をつくったのである。　　　　　　第三節アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理確かに、ここでは、ヤコブが天使との組打ちに勝ち、イスラエルの称号を授かることが書かれています。しかし、組打ちに勝つことが、現実の、天使に対する主管性の復帰を意味する、というのはどうでしょうか？というのも、ヤコブの話しでは、もうひとつ、天使に関わる同様な話しが出てくるからです。天使との組打ちは、ハランからカナンの地へ帰ってくる途中、ヤボクの河での出来事です。しかし、それ以前の、カナンからハランへ向かう途中でも、やはり、天使との遭遇があります。5 こうしてイサクはヤコブを送り出した。ヤコブはパダンアラムに向かい、アラムびとベトエルの子で、ヤコブとエサウとの母リベカの兄ラバンのもとへ行った。10 さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、11 一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。12 時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。16 ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。17 そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神の家である。これは天の門だ」。18 ヤコブは朝はやく起きて、まくらとしていた石を取り、それを立てて柱とし、その頂に油を注いで、19 その所の名をベテルと名づけた。その町の名は初めはルズといった。（創・第28章）実は、ここの場面は、ユダヤ教のカバラでは、｛ヤコブの梯子｝と呼ばれ、よく知られたものなのです。ヤコブの梯子　ヤコブは、カナンからハランへ向かう途中では、天使達が、天と地を昇り下りする場に遭遇します。ハランからカナンに帰る途中では、天使と、地において組打ちをします。ヤコブは、ここらでは、いわば、天と地の橋渡し役の者ともいえます。人は、普通、天使について、天と地を自由に行き来する姿をイメージします。その天使と組打ちするのは、天使を地に留め置くことです。それは、過分に、大地と結びついた行為でもあります。ですから、ヤコブは、もものつがいがはずれ、片足をひきずりながら歩く者となるわけですね。文化英雄が、怪力の持ち主であるというのも、世界中の創世神話に出てくる定番のものです。日本では、『日本書紀』に出てくる、野見宿禰（のみのすくね）が、有名です。日本の国技である相撲は　野見宿禰（のみのすくね）が、起源とされています。野見宿禰（のみのすくね）また、日本では、天使を地に留め置く話しは、羽衣伝説等がよく知られています。　羽衣伝説ここで、天使を取り上げたのは。アブラハムからヨセフにいたる話しでは、文化英雄達のルーツが、メルキゼデクや主の使と、結び付けられていると思われるからです。　　　　　　　　　　続く『創世記』にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
20May
- お笑い『堕落論』(39)　　＾＾
  家庭連合（旧統一教会）の教えでは、アブラハムからヨセフにいたる話しは。現実にあった、それ以前の旧約『創世記』の話し。エデンの園で失われた、ルーシェルからのイブの取り返し。アベルの信仰基台の勝利。アベルとカインの和解の実現。将来にメシアを迎える為の、部族単位の神の摂理とされています。それらは、また、メシアが、将来に歩む路程の雛形とされています。それは、血統においても、同様に考えられています。　　第三節アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊確かに、アブラハムからヨセフにいたる話しの各々の内容は。アダムとイブの夫婦・アベルとカインの兄弟の話しと、よく似ています。また、それらを反復させたものにも思われます。それは、主に、文化英雄が、兄弟の迫害に勝利して、妻を得・兄弟と和解を成し遂げるという内容です。しかし、これまで見てきた様に、アブラハムからヨセフにいたる話しは。アダムとイブ・アベルとカインの話しと、似ているだけではありません。日本の『古事記』のオオクニヌシ・山幸彦等の話し等とも、瓜二つです。また、『創世記』全体のあらすじも、『古事記』の話しのあらすじとも、瓜二つです。『創世記』では、初めに、神による段階的な天地創造の話しがあります。『古事記』でも、初めに、神々による世界の創世の話しがあります。『創世記』では、次に人間の創造と、アダムとイブの話しがあります。『古事記』でも、イザナギとイザナミの、男女の営みによる地と神々の創造の話しがあります。『創世記』では、次に、カインとアベルの兄弟の相克の話しがあります。『古事記』でも、アマテラスオオミカミとスサノオ姉弟の相克の話しがあります。『創世記』では、次に、ノアの箱舟の洪水審判の話しがあります。『古事記』でも、アマテラスオオミカミが、岩屋戸に隠れてしまう天変地異の話しがあります。『創世記』では、次に、アブラハムやヤコブやヨセフらが、兄弟達の迫害に打ち勝ち、文化英雄になる話しがあります。『古事記』でも、オオクニヌシやヤマトタケルらが、兄弟・主君等の迫害に打ち勝ち、文化英雄になる話しがあります。どうして、世界中の創世神話の話しのあらすじは、よく似ているのか？いうまでもなく、創世神話が、この世界や人間の起源を語っている寓話だからですね。創世神話は、後の者達が、遡行するかたちで、自らの起源を創作したものです。起源を扱っているので、一から・または少数から話しが始まります。創世神話でなくても、物語の主人公は、たいていがひとりか少数です。主人公が沢山いたら、読者は、話しのあらすじを追うのに苦労してしまいますね。　　（＾＾；また、どうして、創世神話では、一組の夫婦から兄弟へと続く話しが多いのか？いうまでもなく、一組の夫婦からはじまる話しならば、次の主人公はその子達しかいませんね。　　（＾＾；こうした、あたりまえのこと意外にも、世界中の創世神話には、共通した内容が沢山あります。それは、これまで見てきたように。創世神話の話しのあらすじが、｛男女間の近親相姦～～～兄弟間の相克（過剰な接近～～～過剰な離反）｝と、展開する。『創世記』では、アダムとイブの男女間～～～アベルとカインの兄弟間。『古事記』では、イザナギとイザナミの男女間～～～アマテラスオオミカミとスサノオの姉弟間。創世神話のあらすじの節目・節目に、禁止と禁止を破る話しが出てきて、それが物語を展開させる要因になっている。等ですね。アブラハムからヨセフにいたる話しでも、各々冒頭に、男女間に関わる話しが出てきます。アブラハムの場合は、アブラハムが、妻のサライを妹と偽って、エジプト人に紹介するというものです。10 さて、その地にききんがあったのでアブラムはエジプトに寄留しようと、そこに下った。ききんがその地に激しかったからである。11 エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。12 それでエジプトびとがあなたを見る時、これは彼の妻であると言ってわたしを殺し、あなたを生かしておくでしょう。13 どうかあなたは、わたしの妹だと言ってください。そうすればわたしはあなたのおかげで無事であり、わたしの命はあなたによって助かるでしょう」。（創・第12章）原理講論には、次の様にあります。原理講論　後編　第一章　第三節　（一）　（2）　①「アダムとエバが未完成期において、まだ兄妹のような立場にいたとき、天使長がエバを奪ったので、その子女たちと万物世界のすべてが、サタンの主管下に属するようになった。したがって、アブラハムがこれを蕩減復帰するための条件を立てるためには、既に明らかにしたように、兄妹のような立場から、妻サライを、いったんサタンの実体であるパロに奪わせたのち、彼の妻の立場から、再び彼女を取り返すと同時に、全人類を象徴するロトと、万物世界を象徴する財物を取り返さなければならなかったのである（創14・16）。確かに、アブラハムの話しに限れば、アブラハムが、サライを妹と偽りエジプト人に紹介し取り返す話しは。現実に、ルーシェルに奪われたイブを取り戻す、復帰摂理の話しと読めなくもないです。（後に、もう一度、王アビメレクに、サライを妹と偽り紹介する話しが出てきます）しかし、ヨセフの話しでも、冒頭に、よく似た話しが出てきます。それは、アブラハムの話しと骨組みを共有しながら、男女を入れ替えて、内容を反転させた様な話しです。ヨセフ本人が大変なイケメンで、エジプト王の妻に言い寄られるが、その誘惑をはねのけて、陰謀にはめられ捕らえられる。というものです。　　（＾＾；6 そこで彼は持ち物をみなヨセフの手にゆだねて、自分が食べる物のほかは、何をも顧みなかった。さてヨセフは姿がよく、顔が美しかった。7 これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「わたしと寝なさい」。8 ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御主人はわたしがいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみなわたしの手にゆだねられました。9 この家にはわたしよりも大いなる者はありません。また御主人はあなたを除いては、何をもわたしに禁じられませんでした。あなたが御主人の妻であるからです。どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう」。10 彼女は毎日ヨセフに言い寄ったけれども、ヨセフは聞きいれず、彼女と寝なかった。また共にいなかった。（創・第39章）　　主人の妻に言い寄られるヨセフ日本の『古事記』でも、物語の節目の冒頭に、男女関係の話しが出てきます。文化英雄が、冒頭に、いきなり一目惚れをする・される、という内容のものです。　　（＾＾；スサノオ、ニ二ギノミコト～～～一目惚れをする。オオクニヌシ・山幸彦～～～一目惚れをされる。一目惚れというのは、男女関係のものだから、外部世界との姻戚に関わることでもあります。こうしてみると、アブラハムが、サライを妹と偽りエジプト人に紹介し取り戻す話しも。ルーシェルからのイブの取り返しではなく。世界中の創世神話と同様な、部族外部との姻戚（この場合はアラブ世界）に関わる寓話ではないか？という気がしますね。次に、生前の文先生も好んで取り上げていた、タマルの知恵や行動について見ていきます。ここには、確かに、血統に関わる内容が書かれています。　　　　　　　　　　続く『創世記』（ヨセフの話しは、第37章からあります）にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
10May
- おじさん14歳の性を語る(13)
  　　続きおじさんの親戚の男の子は２０代で、今は理系の大学に在籍しています。その為に、女子との接触そのものが、ほとんどありません。さらに、接触はあったとしても、男女関係としての出会いではないです。それで、その子が言うのには。「恋愛感情が、どういうものかわからない」「女の子の反応がわからない」ということでした。そこで、思い出したのが、合同結婚をした友人も若い頃に、やはり同じことを呟いていました。異性との接触の機会が少ない。あったとしても、男女関係としての出会いではないのだから。男女関係を堕落というのならば、堕落のしようがない。サタンの誘惑そのものがない。はなから、堕落に勝利している。　　（＾＾；統一教会員でないのに、統一教会員ということになります。まあ、結婚というものに限って考えてみれば。合同結婚も、一般の結婚とそれほどの違いはありません。見合い結婚の一種と、思えないこともありません。一般の結婚でも、よほどの大恋愛で結ばれた夫婦でなければ。お互いに、そこそこの合意で、夫婦になったというのが大半でしょう。生活の為に、いっしょになったという男女もいるでしょう。合同結婚をした友人も、そこそこの気持ちで合同結婚に踏み切ったのだと思います。しかし、、家庭連合（旧統一教会）が凄いのは、結婚前は貞節を奨励しています。しかし、結婚後には、「一体化しましょう！」・「愛し合いましょう！」。等と、夫婦生活を、盛んに激入れしてくれることです。　　（＾＾；もしかしたら、これは、大変に残酷なことかもしれない。　　（＾＾：お父さん・おじさん達は、青ざめてしまうでしょう。これは、おじさんにとっても他人事ではありません。合同結婚した友人も、欲望の押さえ込みによる堕落の勝利は、可能かもしれません。（はなから、堕落に勝利しているのならば、なおさらのこと）しかし、いっけん堕落に思える、欲望の充足による堕落の勝利は、どうでしょうか？お父さん・おじさん達にしたら、時ならぬ時の、死を覚悟した過分な欲望による、堕落の勝利です。かって、合同結婚した友人と、電話をしていた時のことです。彼の、煮えきらない電話対応にイライラしたので。「ヤドカリ一家（文先生一族のこと）底なしだろう？」と、けしかけてみました。そしたら、彼は「ヤドカリ一家なんて、言うな！」と、怒って言い返してきました。あるときには、お互いが、もう、おじさんである悲しみにブチ切れてしまい。彼に、電話越しに。「＊ってるかい！」「堕落しているかい！」「堕落出来てるかい！」と、けしかけてしまいました。そしたら、彼が「馬鹿を言うな！」・「堕落なんてしていない！」と、怒って言い返してくるかと思ったら。彼。。。。。黙ってました。。。。。　　（＾＾；にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
07May
- おじさん14歳の性を語る(12)
  家庭連合（旧統一教会）のブログで、文先生の原理本体論というものを読みました。そこでは、絶対性が掲げられていました。文先生の教えが、既在の宗教と違うのは、男女関係を扱っていることだそうです。この内容が、いつもの、失笑ものでした。　　（＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　　　　オンライン訓読会　　宇宙の根本　　　　第三章　人間堕落と復帰より｛今日、歴史を開拓した人々は男性たちです。くまなく探して、ときめくためです。男性は神様の代身なので、すべての自然万物の博物館の館長です。男性は、愛を中心として展開したペア・システムの世界、博物館の館長です。館長なので、すべてくまなく探さなければなりません。ですから、女性が嫌うのです。「ああ、兄さん！　私を捨ててどうして。私を連れていってちょうだい。私は脚が痛くていけない！」と言って、ついていきながら、エバがどれほどアダムの心をめいらせたでしょうか。そのように、エバに黙って歩き回るので事故が生じたのです。｝｛主人が子犬にひもを付けて連れて歩き回るように、エバをそうしなければならないのに、あまりにも泣くので投げ飛ばしたのです。その時、孤独だったので、天使が来て慰労したのです。「あのアダムは暴れん坊だ。何が楽しくて一緒に暮らしているのか。私と遊ぼう！」、このようにして問題が生じたのです｝。｛神様は「善悪の実を取って食べるな！」と命令されました。その善悪の実が何であるか知っていますか。それは女性の生殖器のことです。「全く、そのような話がどこにあるか」と言うかもしれませんが、エバはいつも「お兄さん、どこへ行ったの？　私は寂しい！」と言っていたのですが、このようなエバを天使長が犯したのです。天使長には、彼らが結婚する時まで保護し、育成すべき責任があるのです。｝｛エデンの園にいる者たちを見れば、女性は一人しかいないのです。女性は一人ですが、天使長は三人いて、アダムがいて、神様も男性的です。神様以外に四人の男性が一人の女性を取り囲んでいるので、警戒すべき問題は正にそれです。善悪の実は、女性の生殖器のことをいうのです。｝｛エデンの園のアダムとエバに、「善悪の実を取って食べてはならない」という戒めを与えられたのです。善悪の実とは何ですか。それは誰の生殖器ですか。善悪を知る木です。女性の生殖器を意味するのです。女性がマフィアと一つになればマフィアの息子を生み、王と一つになれば王の王子を生みます。善の実も結ぶことができ、悪の実も結ぶことができるというのです。善悪の実です。それは、女性の生殖器について言っている言葉です。「善悪の実を取って食べてはならない」というのは、何のことか分かりますか。将来神様は、エバを愛の相対にしようとされたのですが、男性がたくさんいたのです。男性は何人いますか。御自身以外に四人います。｝オンライン訓読会宇宙の根本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊｛エデンの園の寓話｝を現実の出来事と取り違えた、勘違いそのもの。文先生らしい、と言ってしまえばそれまでだけど。ある意味で、文先生は若いな～～と、感心もしました。おじさんは、もうおじさんだから、惚れた・はれたの歳ではありません。おじさん・おばさんには、若い頃の恋愛経験を、大切な思い出にしている人も多いでしょう。家庭連合（旧統一教会）で扱われている男女関係とは、主に結婚前と後の男女関係のあり方です。儒教（処世術）的な、男女関係の統制の世界観です。夫婦を、教団の支配下に置いておききたいという思惑でしょう。しかし、こういう考えは、べつに特別なものではなく、日本でも、戦前には一般的なものでした。戦前は、ほとんどの男女が、親が決めた相手と結婚をしていました。今の８０代、またはそれ以前の人々は、ほとんどが見合い結婚でした。しかし、それは、姻戚に限った男女関係のことです。母親が言うのには、昔の方が、現代より、男女間の交流が盛んにあったそうです。文先生が掲げる原罪観は、男女関係に抑制が少ない、現代にこそ当てはまるように思えます。ところが、そうとばかりもいえません。これだけ男女関係の情報があふれていて、男女の行き来が盛んにあるのに。意外と、若い男女の男女関係としての出会いがない。　　　　　　　　　　続く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　韓国の人・文先生の訓話を読んでいたら、頭がクラクラしてきました。素晴らしい韓国メロディを聴いて、頭を冷やしたくなりました。&amp;lt;br&amp;gt;&amp;lt;br&amp;gt;にほんブログ村 ↑クリックしましょう・しない者はサタン
01May
- お笑い『堕落論』(38)　　＾＾
  神は、アブラハムやヤコブに、子孫達が地に満ちるであろうことを約束します。しかし、現代では、それは、必ずしも祝福にはなりません。それを、現実に行動化したら、貧乏子沢山になって、親子共倒れになってしまいます。また、女性は、子供を、一度にはひとりしか産めないので、体に大変な負担がかかってしまいます。発展途上国では、労働力の確保として、歓迎されるかもしれません。また、現代では、血統という言葉も、あまり良い響き・二ュアンスのものではありません。日本では、血統を得々と振りかざす者があれば、あまり良く思われません。そうした者の中には、自分が徳川家康の子孫を公言する者はいても、水呑百姓の子孫を公言する者はいません。韓国では、血統を得々と振りかざす者があれば、とても羨ましがられます。そうした者の中には、自分がヤンバンの子孫を公言する者はいても、奴隷の子孫を公言する者はいません。過去には、韓国人の多くが、奴隷の身分だったはずなのにですね。そういえば、生前の文先生は、韓国人らしく、親子関係の大切さを大変に力説した方でした。それなのに、ご本人のご両親・ご親族の話しを、聞いたことがないんですよ。　　　　周囲からの話題としても、まったく聞いたことがないんです。。。。。（＾＾：信徒達が一番関心を持つ筈のことなので、話題に挙ってもいいはずだと思うのですが。。。。、誰か、ご存知な方はいませんか？　　（＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊家庭連合（旧統一教会）の教えでは、アブラハムからヨセフにいたる話しは。エデンの園で失われた、サタン世界からのイブの取り返し。アベルの信仰基台の勝利。アベルとカインの和解の実現。将来にメシアを迎える為の、部族単位の神の摂理とされています。それらは、また、メシアが、将来に歩む路程の雛形とされています。それは、血統においても、同様に考えられています。第三節アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理ヤコブの話しでは、ヤコブは、母リベカに促されて叔父ラバンの元に赴きます。そこで、妻レアとラケル達の間に、沢山の子をもうけたと書かれています。文先生は、真のアダム・真の人類始祖として来られた方らしいです。どうも、文先生は、若い頃に、ヤコブをモデルにして、自らも、同様に行動をしたふしがあります。。。。。（＾＾；財閥の娘さんに、盛んにアプローチをしたようです。そして、それらを、神の摂理と呼んでいたようです。それは、血と汗と涙の茨の道だったそうです。　　（＾＾；文先生の言うところによると。母リベカの行動は、母子協助と呼ばれるもので。イエスも、本来、腹違いの・洗礼ヨハネの妹（？）と、結婚しなければならなかったそうです。しかし、母マリアが、その使命を果たさなかったらしいです。また、これらは、神の摂理の最大の秘義だそうです。なぜなら、これらは、近親相姦に該当するからです。その為に、世間（韓国社会でも）から、大変な非難を受ける可能性があります。しかし、これは、エデンの園で失われたイブを、サタンから取り戻す摂理です。メシアが、一度は、通過しなければならない道だそうです。ヤコブと文先生が違うのは、ヤコブの場合は、当然に、ヤコブが妻達を扶養します。しかし、文先生の場合はメシア格なので、文先生が、妻側の者達に扶養されてくれていました。。。。。（＾＾；文先生の血統観は、極端ではあるものの、必ずしも判りずらいものではありません。それは、典型的な、朝鮮ヤンバン宗族の万世一系の考え方です。血統とは、宗族の男系、この場合は、文先生の種付けを意味します。そして、親子三代というのは、それが、親族の基本最少単位（祖父母・父母・子供）だからです。ユダヤ人の血統観は、もう少し複雑です。よく知られている様に、旧約の世界観は、男性的な価値観によって構成されています。系譜も、男系のものが詳しく書かれています。しかし、ユダヤでは、ユダヤ人とは、母親がユダヤ人であるものです。これは、どういうことなのか？。家庭連合（旧統一教会）で、母子協助と呼ばれているものがあります。リベカが、ヤコブに促した助言や行動等ですね。実は、これらもまた、世界中の創世神話によく出てくる定番のものなのです。世界中の創世神話には、母親・母方の叔父が重要な役割を担う、という話しが多くでてきます。日本の『古事記』では、オオクニヌシや山幸彦の話しにもでてきて、以前にも取り上げました。（お笑い『堕落論』（20）　を読んでみて下さい）また、婚姻体系でも、母方の叔父は、重要な役割を担っています。有名な、｛母方交叉イトコ婚｝と呼ばれる婚姻体系で、取り上げられています。次に、これらを見ていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く平行いとこ交叉いとこ文先生は、壮年期まで、釈迦を中国人と思っていたそうです。当然に、これらの細かい違いについては、知らなかったのでしょう。『創世記』にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
22Apr
- 文先生現る！(12)
  文先生を、思い出そう。生前の文先生を女性に置き換えたら、どんな女性像が思い浮かぶだろうか？文先生は、男気の強い人だった。だから、誰でも、女性像は、すぐには思い浮かばないかもしれない。しかし、文先生の女性”版”ならば、神の一人娘を宣言した韓鶴子さんをはじめ。韓国女性ならば、例にこと欠かない。そのひとりに、日本人にも、よく知られた韓国人女性がいる。性差超越。ゴッドの女性版。それは、ゴッドねえちゃんの愛称で慕われる、和田アキ子（本名・金福子）さん。和田さんは、芸能界では、体と声の大きいことが売りの人。風貌が醸し出している迫力・荒々しさは、生前の文先生を彷彿とさせる。その和田さんが、最近、目の整形手術をして話題になった。目の手術をしたのは、どうやら、担当番組を継続させる為である様だ。和田さんは、自分の目が強いことが不満で、手術に踏み切ったらしい。目が強いと、視聴者に恐怖感を与えてしまう。しかし、和田さんは、ゴッドねえちゃんの愛称どおりに、迫力・荒々しさを売りにしていたはず。在日の芸能人には、和田さんと同様に、気迫や暴力性を売りにしている人が多い。矢沢永吉さん　　　　　　　　　　　　布袋寅泰さんいわば、韓国の方々の地金丸出しが、売りであったはず。和田さんの担当番組｛アッコにおまかせ｝（日曜日午前11：45）は、数十年の長きに渡り継続して続いている。噂によると、スポンサーが番組の打ち切り話しを持ち出すと、軍団（取り巻き）を率いてきて大暴れするらしい。（不動産屋が、韓国の方々や中国の方々に、部屋を貸したがらないのも同様の理由）それで、スポンサーが、怖くて、打ち切り話しを持ち出せない。その為に、番組が、長きに渡り継続出来ているという。　　（＾＾：｛アッコにおまかせ｝を観ていると、出演者達が、ビクビクしている様子が、視聴者にもひしひしと伝わってくる。でしゃばったり・余計なことを言おうものならば、番組の後で、和田さんに皆の前で干されるのが予想される。そんな仕切り屋の和田さんが、目の手術をしたというのだから、時代の流れかもしれない。最近、韓流女子グループが、日本の芸能界にも押し寄せてきている。日本の芸能界は、狭い世界で、生存競争が激しいところと聞いている。和田さんが、番を張って、担当番組にしがみついているくらいだから。その芸能界を生き延びてきた芸能人達が、韓流女子グループを歓迎するとは思えない。在日の芸能人も、韓国の方々に、必ずしもいい感情を抱いているわけではない。もし、韓流女子グループが、先輩・先陣隊の和田さんと面会したら。。。。。これは、誰でもが、興味津々なはず。　　（＾＾；韓流女子グループ　　　　　　　　　　和田アキ子（本名・金福子）さん。「オンニ（お姉さん）来ましたよ」　　「おお、よく来たねトンム（同志）たち、合いたかったよ」の、わけはない。　　（＾＾；顔面返し、びっくりするだろうな～～～　　（＾＾；「コラ～～～、土産はどうした～～～」「縁故は、家庭連合の徳野にたのめ～～～」にほんブログ村 ↑クリックしましょう・しない者はサタン
11Apr
- おじさん14歳の性を語る(11)
  おじさんは、昔、日本に来ていた中国人や韓国人の留学生と、関わったことがある。そこで、日本人の容姿のことが、話しの話題に上がった。中国人の趙君が。「日本に来た時、日本人はみんな背が低くて、なんて、ぶざいくばかりなんだと思ったよ」と言って、「ガハハハハ～～～」と、笑った。すると、韓国人の金君が。すばやく。「でも、しばらくすると」と、聞き返した。すると、趙君が、黙り込んでしまった。趙君「。。。。。」金君「しばらくすると」趙君「。。。。。」金君「半年くらいすると」趙君「。。。。。」と、韓国人の金君の鋭い問い詰めに、中国人の趙君が黙り込んだままだった。おじさんは、これは、たいへんにいいものを見せてもらった。と、思った。　　（＾＾；要するに、日本人の容姿は。はじめは、日本に来る前の思い込みの偏見から、ベールがかかって一様に見える。けれども、しばらくして目が慣れてくると、容姿の良し悪しの違いも見えてくる。そして、美男・美女の場合は、中国や韓国の比ではない。ということのようだ。韓国人の金君は、ある時。「韓国の女性より、日本の女性の方が全然いいんだ」と、ボソッと、本音をもらしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ブログ村の記事を読んでいたら。｛振り返ってみれば、統一一家(父・母・３男・７男) がこれまでやってきたのは、箱モノづくりと集会・演説だけであった。｝と、あって、うまいことを言うもんだ。ほんとうに、その通りだと思った。今でも、韓鶴子さんは、ほぼ、毎日のように集会を催している。その集会に欠かせないのが、チンドン屋人間マス目ゲームだ。チンドン屋人間マス目ゲームや喜び組は、なにも、北朝鮮カルト・人間主体教の専売ではない。とにかく質より数の、人海戦術。全体表現の、きらびやかさの目くらまし。は、南北朝鮮が、もっとも、お得意とするお家芸。それは、日本に来ている、韓流の女子ハーレムグループにも顕著だ。はじめは。演出のきらびやかさと、激しい踊り。みんなが一体化した動きに魅惑される。それに、みんなスタイルがいい。が、すぐに、飽きてしまう。これでもかと、見る者を圧迫しようとする過激な演出。リズムがワンパターンの曲、どの曲も似たりよったり。さらに、日本語でないこともあって。右から左に流れるだけで、全然、記憶に残らない。顔の区別など、つくわけがない。日本の芸能界に居座る為の、ヤドカリ一族の先陣隊ではないか？との、疑いを抱いてしまう。それに比べれば。日本の女性グループの中には。おじさんである自分でも。「おやっ、いいな」と、感じさせるのがあったりする。&amp;lt;br&amp;gt;これらは、曲もいいし、歌詞にも、１４歳頃の少年・少女の心の微妙な揺れが、うまく表現されている。同じ集団芸ではあっても。韓流の女子ハーレムグループは、教祖男性を担ぎ上げて舞い上がるチンドンダンス。日本の女子グループは、恋する少女のせつない心を歌い上げたもの。その違い、といえるかもしれない。こんなところにも、女性・女性の生み出すものに、独自の価値が置かれていない韓国。女性・女性の生み出すものに、独自の価値が置かれている日本。その民族性の違いが、顕れていると思う。韓国の女性が、セクシーな露出が多い割りに、あまり魅力を感じさせないとすれば。それは、自らが招き寄せている、民族性の背景によるものかもしれない。とは、いっても。おじさんは、やはりおじさんだから。しっとりとした歌が好きだ。&amp;lt;br&amp;gt;&amp;lt;br&amp;gt;にほんブログ村 ↑クリックしましょう・しない者はサタン
06Apr
- 文先生現る！(11)
  文先生を思い出そう。生前の文先生の皮膚は、独特だった。メシアの皮膚と呼べるかもしれない。　　（＾＾；最近、みやぞんさんの姿を、TVで見かけなくなった。やはり。いつも笑顔なのは、おかしい。目が笑っていない、作り笑いではないか？筋肉だけで、笑っているのではないか？　という疑惑が、効いたのかもしれない。　　（＾＾；　　顔面返し　　　　　　　　　　　江戸川先輩生前の文先生の画像も、笑顔ばかり。どうしても。文先生も、作り笑いをしていたのではないか？という、あざとい勘ぐりをしてしまう。それは、おじさんが、過去に、韓国の方々と関わった経験があるからだ。韓国の方々と関わると、極端なことに遭遇することが多い。現実離れをして、極端なのではない。韓国の方々は、誰でもが遭遇する日常行為で、普通の人の１０倍くらい熱くなる。　　（＾＾；良しにつけ・悪しにつけ、感情の起伏が激しい。顔の表情の喜怒哀楽が、激しいのではない。なんと！顔色そのものが、変化する。むかし、韓国の男性といっしょに、道を歩いていたことがある。すると、３０分くらいの間に、顔色が、信号機みたいに、青・黄色・赤に変化するのだ。はじめは、顔が浅黒いから、そう見えるだけかな～～～、と思い直した。が、やはり、人の話しに敏感に反応して、顔色が変化していた。　　（＾＾；　　　　　　信号機家庭連合（旧統一教会）の教えでは、人は幸福を熱望している。しかし、サタンが、そうはさせまいと妨害しているとある。この考えで、対人姿勢で臨む訳だから。半径３メートル。関わってくる者は、神かサタンとなる。そんな姿勢の当人が、笑顔であるはずはない。　　（＾＾；それで、長年に渡り、無理に作り笑いをしていれば、顔の筋肉そのものがたわんでくる。筋肉そのものが、表情になってしまう。怒りは、筋肉の沸騰。ビビンバみたいに、顔の筋肉がブツブツと煮立ってくる。　　ビビンバ　　　　　　　　　　　　　　　　　五木ひろしさんの皮膚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（出生名は李和夫）喜びは、筋肉の弾け。チャーハンみたいに、顔の筋肉が弾けてくる。　　　　　　　　チャーハン　　　　　　　　　　　　　左門豊作の皮膚誰もが、本当に、そんなことあるかな～～～？何も、そこまで、喜怒哀楽を抑えなくてもいいのに。と、感じるかもしれない。だが、事実は小説より奇なり、という諺がある。下の画像を見てほしい。これが　　　　　　　　↓これに、なった和田アキ子（本名・金福子）さん・目の整形前と後おじさんも、この事態を理解するのには、大変に時間がかかった。　　（＾＾；答えは、次回のお楽しみということで。にほんブログ村 ↑クリックしましょう・しない者はサタン
28Mar
- 文先生現る！(10)
  　　　　　　　文先生を思い出そう人は、普通、老いてから、写真に撮られるのをいやがるもの。まして、老いてから、夫婦のおのろけ姿を、人前にさらけ出すというのはもってのほか。世間から、大笑いをくらってしまう。それを、抵抗なく出来てしまう文先生夫妻は、やはり、ただ者ではない。無原罪のキス　真のチュッ・チュッである！　　　（＾＾；　　　韓国は、整形大国。親から授かった顔を、まったくの抵抗感なしに整形してしまう。韓国の方々が、いささかは、容姿、特に、目にコンプレックスを抱えているのは確かだろう。目が、小さくて・細いから、どうしても顔の印象が薄い・存在感がない。　　キリストは、こう言っている。｛体のともし火は目である。目が澄んでいれば、全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。｝（新約聖書『マタイによる福音書』6章22-23節より）韓国の方々は、日本と比べ、韓国にキリスト教徒が多いことを誇りとしている。その当人の目元がハッキリしない、目が澄んでいるのか？、濁っているのか？確かめようがないのだから、心苦しい。自伝によると、文先生も、子供の頃に｛五山の家の小さな目｝と、呼ばれていたらしい。目に関しては、確かに分が悪い。しかし、皮膚は違う。文先生の皮膚は独特のもので、メシア特有のものではないか？メシアの皮膚と呼べるかもしれない！文先生の皮膚に並ぶ者といえば、以前にも取り上げた。皮膚・頭皮のメシア、リーブ２１の社長・岡村勝正（本名：盧勝正）さん。岡村勝正（本名：盧勝正）さん歌で、文先生を思い出す、という方法もある。生前の文先生を思い出すとしたら。それは、どんな歌だろう。文先生を慕う女性達は、文先生に、どんなあこがれイメージを抱いているのだろうか？超原色、黄色のダブルのスーツを着て、どっしりと構えた父親像か。やはり、韓国の歌に、そういう歌がある。　　　　　黄色いシャツを着た男　　　　　♪♪　黄色いシャツ着た～～～無口な男～～～　♪♪　　　　　♪♪　どこにいるのか～～～忘れられない～～～♪♪黄色いシャツで、無口の男。あまり見かけない、男性像。　　（＾＾；黄色いシャツと無口。超原色と裏番長か？僕等、日本人では、考えつかない取り合わせ。　　（＾＾；韓国の街でよく見かける、ヒョウ柄ファッションの世界。　　　　　韓国人男性この、ファッション・センスで無口。。。。。　　　（＾＾；　　生前の文先生は、根本先祖天宙天地人真の父を、自認していた。そんな、大それた神名を付与された者は、そうざらにはいない。生前に、太陽神・宇宙の神（正確には土星人らしい）を自認していた、サン・ラさんが一番近いか。サン・ラさんの楽団は、JAZZの世界では、チンドン屋楽団として有名だった。　　　　　サン・ラ　アーケストラにほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
22Mar
- お笑い『堕落論』(37)　　＾＾
  言うまでもなく、『創世記』に出てくるアダムとイブ・ノア等は、実在した人間ではありません。『創世記』は、後の時代の者が、起源を遡行するかたちで創作したものです。定説では、モーゼ・エズラの時代に、メソポタミアの創世神話を元に、編纂されたものです。アブラハム・モーゼの話しも、エジプトの神官に学んだエズラが、エジプト神話を元に創作したものの様です。アブラハム・モーゼの話しは、エジプト神話に出てくる、最高神オシリスの話しともよく似ています。　『創世記』　オシリス言うまでもなく、『古事記』『日本書紀』に出てくるイザナギとイザナミ・ニ二ギノミコト等も、実在した人間ではありません。『古事記』『日本書紀』も、後の時代の者が、起源を遡行するかたちで創作したものです。定説では、識者達によって、日本各地の民話・伝説等を元に編纂されたものです。民話が元になっているので、笑い話し等も出てきます。明らかに笑いを狙っている話し（ニニギノミコトの話し等）が、出てきますね。（お笑い『堕落論』(18)で、取り上げました）　『古事記』　『日本書紀』『創世記』と『古事記』の物語の展開が、よく似ているのは、ここでも何度か指摘しています。文先生によると、｛エデンの園｝の話しの奥義は、死を覚悟しての、時ならぬ時の過分な異性愛だそうです。それを、解明したのは、文先生のみだそうです。確かに｛エデンの園｝の話しは、誰でもが、裸のアダムとイブがいてとあるから、セクシャルなイメージを思い浮かべてしまいます。しかし、これは、世界中の創世神話によく出てくる、人間の生と死の起源を語っている寓話ですね。『創世記』に出てくる、イブが、蛇に誘惑されて、死んでしまう実を食べてしまう、という話しは。『古事記』では、イザナミが、子作りに励みすぎて、陰部を火傷して死んでしまう。という話しが該当します。アダムとイブの話しは、アブラハムの話しについて書いた後に、もう一度取り上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊どうして、この時代に、国書として『古事記』『日本書紀』等を、編纂する必要があったのか？これも、後の時代から振り返って考えると、それほど判りずらいものではありません。やはり、一番の理由に、時代の変化があると思います。『古事記』では、和歌に重きが置かれています。国民に、活字・文字の教養を普及させる必要性が、大きな課題だったのかもしれません。もうひとつの理由に、大陸の動向等があると思います。大陸から、次々と新しい文物が渡来してくる中で、旧来の文物では対応が出来ません。後の、空海の様な優れた者により、体系化された仏教等が伝来された場合には、旧来の民間伝承や民話等では対抗出来ない。負けてしまいます。外来の教えが、国内で、理としての規定性をもたらしてしまう可能性もあります。最近の例を挙げれば。朝鮮では、中国の様々な教えの中から儒教が国教として選択されました。儒教の影響は、歴史的に、朝鮮社会に、理としての規定性をもたらしてきました。その挙句に、儒教と共産主義が結びついた、最悪のカルト国家が出来上がってしまったと言われています。日本では、儒教の影響は、理としてではなく、一個人の姿勢・心構えに留まりました。（会津藩を例外として）『古事記』『日本書紀』の編纂には、文化的な国防の役割も、あったのかもしれません。『古事記』『日本書紀』の新しさは、アマテラスオオミカミの岩屋戸の話し等にあります。そこでは、現人神が、単に、自然への捧げ物になるだけではありません。捧げ物となり蘇るという、いわば、死と自然に勝利した者としてあります。旧来の、自然への捧げ物としての祭りもあります。縄文文化の伝統を色濃く引き継いだ、長野の諏訪大社の御柱祭もそのひとつです。御柱祭は、沢山の大木の上に男達が乗り、急な坂を駆け下りるというものです。大変に危険な祭りで、死者が出ることもあります。それでも、今でも変わらずに、行われているのには理由があります。”祭りでは、過去の大災害の時の混乱が、再現されているんですね”大災害の記憶を忘れない為に、祭りで、混乱が再現されているんです。祭りで使われた大木は、後に柱として、社の四隅に定位されます。柱を四隅に定位するというのは、大地に杭を打ち込み安定させる、という意味合いがあります。諏訪地方の地下には、日本を二分する活断層が走っています。&amp;lt;br&amp;gt;御柱祭『古事記』『日本書紀』の話しの新しさは、現人神が、死と自然に勝利した者としてあることです。アマテラスオオミカミの岩屋戸の話しを模したものが、神社・神社の神棚ですね。また、神社がある所は、かって、祭儀場として、大きな岩（イワクラ）等があった場所が多いです。ヨーロッパでも、教会が建っている所は、かって、祭儀場として、大きな岩（イワクラ）等があった場所が多いです。前に、マヤでは、旧来のアミニズム的世界観に、外来のキリスト教の福音が、新たに取り込まれたことを指摘しました。日本では、旧来の縄文的世界観に、アマテラスオオミカミの話しが、新たに付け加えられたと言えるかもしれません。アマテラスオオミカミの話し・アブラハムの話し、共に、祭儀者が捧げ物となり、死と自然に勝利して蘇る、というものです。次に、文先生が大好きな話しで、現実に行動化してしまった。アブラハムからヤコブにいたる血統の話しを、取り上げたいと思います。続く日本の神話古事記『創世記』にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン
14Mar
- 文先生現る！(9)
  文先生が現れたという話しは、食口達からは聞かない。今では、そんなことには全然関心がないみたいだ。　　（＾＾；しかし、生前の文先生は、今でも写真等で思い出すことが出来る。普通、人は年をとると、人前に出たがらなくなる。まして、老いてから、写真に撮られる等もってのほかと感じる。だが、生前の文先生・韓鶴子さんは、逆に老いてから、人前に出てきて写真にも撮られたがった。という、青春じいさんならぬ、一風変わったダンディな老人だった。　　　（＾＾；だから、人々が文先生を忘れてしまっても、沢山の生前の写真から、文先生を思い出すことが出来る。文先生の場合は、若い頃より、老いてからの写真が多い。そこで、日本人の多くが、生前の文先生の姿から、思い浮かぶ人といえば。。。。。おそらく、寅さんか？俳優の渥美清さんを、思い浮かべるかもしれない。　　　　渥美清さん　　　　　　　　　　　文先生確かに、よく似ている。目が細いこと、笑うと目がなくなることは同じ。だが、微妙な違いもある。渥美清さんは、役柄とはいえ、目に人間性が表れている。｛粗にして野だが卑ではない（言動が雑で粗暴であっても、決して卑しい行いや態度をとらない）｝。という人間性、控えめな一面も、目に出ている。渥美清さんは、その人柄から、死後、葛飾柴又に記念館が建てられている。文先生も、目に人間性が表れている。女性を通じて、男女間の機微を、じ～～～と観察してくれている目。　　（＾＾；いっけん腰は低いが、この者と関るならば、どういう見返りがあるだろうかを、うかがい・吟味している身構え。文先生も、死後、清平に、韓鶴子さんの付き人・カバン持ちの銅像が建てられている。生前の文先生は、日本人を格下の者と見ていた。だから、日本人と同列に扱われるのは不本意かもしれない。文先生の顔は、韓国では、街角に出れば遭遇する、どこにでもいる茶色い・どや顔のおじさん。しかし、特徴もある。それは皮膚だ。メシアの皮膚と呼べるかもしれない！日本では、おじさんでもあまり遭遇しない、独特の皮膚をしている。日本でも、文先生と同じ皮膚をした人がいる。それは、やはり韓国の人。皮膚・頭皮のメシア、リーブ２１の社長・岡村勝正（本名：盧勝正）さんだ。岡村勝正（本名：盧勝正）さんかっては、文先生と似た者を探すとしたら一苦労だった。しかし、何故か、最近では、テレビ等でも頻繁に見かける様になった。そのひとりが、コメディアンの、みやぞんさんだ。まだ若いのに、幸か不幸か、顔の色や、笑うと目がなくなるところが文先生と瓜二つだ。　　（＾＾；みやぞんさんも、やはり韓国人だ。　　　　　みやぞんさんその、みやぞんさんに、ある疑惑が持ち上がっている。いつも笑顔なのは、おかしい。目が笑っていない、作り笑いではないか？筋肉だけで笑っているのではないか？　という疑惑だ。　　（＾＾；みやぞんの笑顔が怖い！目が笑ってない？演技がかった作り笑い疑惑！筋肉だけで笑っていると言えば、漫画｛魁・男塾｝の二号生筆頭・江戸川先輩だ。一号生を、陰湿に虐め・いびる脇役キャラだ。その江戸川先輩の特技に、顔面返しがある。普段は、筋肉だけで、ニコニコと作り笑いをしている。が、怒ると恐ろしい目になって、相手をにらみ返し威圧するというもの。　　　　　江戸川先輩　　　　　　　　　　　　　　　顔面返し生前の文先生の写真も、ほとんどが、笑顔ばかり。もしかしたら、文先生も、筋肉だけで、作り笑いをしていたのかもしれない。しかし、もう、死んでしまった今は、体裁を気にする必要はないはず。霊界から、韓鶴子さんに、一発・ガッーーンと、顔面返しを決めてもらいたい。どうだ！　　　　　文先生　　　　　　　　　　　　　　　　顔面返しダメだ！迫力不足。古川ロッパ。韓鶴子さんに、負けてしまうはずだ。にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン　　　　　
02Mar
- お笑い『堕落論』(36)　　＾＾
  文先生は、今では、過去の人、忘れ去られた人になってしまいました。忘れられたというより、はじめからいなかった人というべきか。。。。。（＾＾；今までさんざん、アボジ、アボジと叫んでいた人たちが、急に手の平を返したように独子女教に従って行く・・・という、変わり身の早さには、誰もが舌を巻いてしまいます。文先生も、さすがに、今の事態は予想しなかったでしょう。どうして、そんな変わり身の早いことが出来るのか？を、考えてみました。すると、担ぎ上げ、というあり方そのものの問題なのではないか？と、気がつきました。担ぎ上げが成立する為には、担ぎ上げられる者が、”今・現実に、実在していなければならない”そうでないと、担ぎ上げる者達にとって、担ぎ上げても実感が沸かない・実感が帰ってこない訳です。（南北共に大好きな、チンドン屋人間マス目ゲームも、担ぎ上げられる者がいてこそ盛り上がるというものです）そうであるならば、過去の文先生の訓話を引用して、いくら、呼びかけてみても効果がないのです。生前の文先生の訓話は、ほとんどが、自分に、絶対服従・絶対愛・絶対信仰で侍れ、担ぎ上げろというものです。話しが、くどくて・長いのには、定評がありました。しかし、そういったこと以前に、上記した理由があります。今・現在の、担ぎ上げるカリスマが変わってしまえば、文先生が、忘れ去られてしまうのは必然なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊『創世記』のアブラハムの話しや『古事記』の内容等は、訓話ではなく一連の物語です。文化英雄や、天皇の由来を語っているものではあっても、人間一個人を担ぎ上げろとあるものではありません。前に、天皇・天皇制の本質は、祭儀に関わるものではないか？、ということを書きました。天皇制の、唯一正当性の根拠とされるのは。アマテラスオオミカミが岩屋戸に隠れてしまった時の、祭儀に集った者達（神々）の末裔だということです。『古事記』『日本書紀』等に書かれている話しは、次の様なものです。高天原のスサノオによる乱暴な振る舞いに怒ったアマテラスオオミカミは、天岩屋戸（とびらが大きな岩で作られた洞窟）の中に隠れてしまいます。これにより、高天原（たかまがはら＝アマテラスオオミカミが支配する天の国）も真っ暗になります。葦原の中国（あしはらのなかつくに＝高天原と黄泉の国の中間、すなわち地上の世界）も闇につつまれ、永遠の夜になってしまいました。このままでは、太陽が照らなくなり、大地が枯渇し・永遠の冬に置かれ、地上の生命には死がもたらされてしまいます。そこで、神々達が、なんとかアマテラスオオミカミを岩屋戸から引き出そうと、知恵を出しあい行動するというものです。天岩屋戸の話しは、以前に　お笑い『堕落論』(13)(14)　でも、とりあげました。&amp;lt;br&amp;gt;　　　　　　　　　　古事記⑥⑦アマテラスオオミカミの岩屋戸の話しは、祭りという祭儀に関わるものです。アマテラスオオミカミも、葦原の繁る国（日本国）の、農耕神の面も備えています。担ぎ上げることと、祭りや祭儀は、まったく性質の異なるものです。ここでの祭りの本願は、岩屋戸に隠れてしまったアマテラスオオミカミを呼び戻すことです。アマテラスオオミカミが、岩屋戸から引き出される過程は、アブラハムが捧げ物を捧げる過程と似ています。まず、アマテラスオオミカミは、弟スサノオの横暴から、神自らが、岩屋戸に隠れるという自然に対する捧げ物としてあります。次に、アマテラスオオミカミは、岩屋戸に篭もるという、死に近い者としてあります。次に、アマテラスオオミカミは、岩屋戸から引き出されるという、死から蘇える・自然と死に勝利した者としてあります。アブラハムの場合は。アブラハムは、まず、万物を捧げ物にする祭儀者としてあります。次に、アブラハムは、我が子イサクを捧げ物にするという、祭儀者と捧げ物を兼ね備えた者としてあります。次に、アブラハムは、神により死から蘇らされるという、自然と死に勝利した者としてあります。アマテラスオオミカミの話し・アブラハムの話し、ともに祭儀者そのものが、自らの意志により犠牲の捧げ物となり蘇る。というものです。日本の創世神話に関しては、以前にも取り上げた、漫画家の諸星大二郎の作品『暗黒神話』が優れています。内容は創作ですが、創世神話の核心的事柄が扱われています。&amp;lt;br&amp;gt;続く日本の神話古事記『創世記』にほんブログ村↑クリックしましょう・しない者はサタン

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