このブログは、2003年11月22日が本当の始まりに成っているのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
「読者の気づき」
「abundance777」さんの気づきです。
お久しぶりです
「アセンションの秘密」3215回
「2003年11月22日が、このブログの始まりだった。その①」
今日11月22日は、ヘンリーにとって重要な記念日なのです。
2003年11月22日、初めてミロスと出逢ったのです。
今から13年前です。
その時の私の職業は、ソニー生命の営業マンでした。
ここで、ここに至るまでの私の生い立ちをお話しします。
1990年7月に、ソニー生命に入社しました。
それまでの仕事は、自営業です。
私の生まれた処は、京都の西部の右京区です。
有名な観光地の「嵐山」は御存知と思いますが、そのさらに山手に「嵯峨野」と呼ばれる処が在ります。
私は、ここで生まれました。
生家の職業は「砥石業」です。
つまり石屋の息子です。
熊谷家は先祖が長州藩ですが、明治以降は九州博多に住んでいました。
京都に移り住んで来た理由は、京都に大きな「砥石山」が在ったせいです。
ただ、砥石は天然の物で、掘りつくしたら終わります。
と云う事で、私は生家を継がずにサラリーマンに成りました。
父の助言があったせいです。
最初に就いた仕事は、繊維業の問屋です。
京都は、元々呉服業が盛んです。
呉服と洋品の繊維問屋の営業職に就きました。
そして、ここで私の人生の大きな出来事が在りました。
「結婚」です。
同期に入社して来た女性を見初めました。
現在の妻「好美」です。
この縁の為に、この会社に行ったと云う事になります。
ヘンリー25歳の時の事でした。
そして、30歳の時に脱サラして、自営業に変わりました。
私が住んでいた嵯峨野と云う処は、古いお寺が幾つか在って、お寺巡りの観光コースと成っていました。
と云う事で、私の母親が家の前に喫茶店を建てていました。
結構、洒落たお店です。
それを任される事に成りました。
妻と二人で経営しました。
そして10年が経って、40歳の時、又人生の転機が訪れました。
たまたま名刺交換した男性がソニー生命の営業マンでした。
その彼と親しく成って、彼の仕事つまり保険の営業に興味を持ちました。
と云う事で、彼の紹介で面接を受けて、ソニー生命に入社する事に成りました。
私の人生で、2度目の営業職です。
最初は、あまり売れませんでしたが、在る事がきっかけで、急に成績があがり、結果的にソニー生命の営業ランクのトップの地位まで昇り詰めました。
ただ、社内では変わり者で通っていて、皆からは「宇宙人」と言われていました。
一方、その頃色んな本が好きで、成功法則の本や、宇宙の本、世界の陰謀の本、日ユ同祖論の本とかを読みあさりました。
そんな中で、船井幸雄さんの本が気にいっていました。
最初は、熱心な読者だったのですが、まさかあんなに親しく成るとは思っていませんでした。
事が始まったのは、今から20年位前に、船井さんの「幸塾」と云う勉強会が全国的に立ちあがった時です。
その時、縁が在って京都の世話人の役が回ってきました。
京都は、全国的にもこの世話人の数が多く、年に一回は船井さん本人を京都に呼んで、全国大会を催す事に成りました。
結局この大会は10年続けてやりました。
毎回2000人近くの人が集まってくれました。
こうして、船井先生との縁が深まり、先生の個人的な勉強会にも入会する事に成りました。
結構、高額な勉強会でした。
でも月に一回は、親しくお逢いする事に成りました。
そして、先生が主催するバスツアーにも良く参加していました。
船井先生の会に入会して多くの知り合いが出来ていました
そんな中、このバスツアーで仲良く成った社長がいました。
この縁が、私の人生を大きく変えていく事に成るのです。
(明日に続く)
ヘンリーの携帯アドレスは
hennrykumagai144@docomo.ne.jp
ヘンリーの携帯番号は
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
ヘンリーのセミナー案内
ミロソフィア広島
11月30日(水)東京
主催 中谷 090(1676)9657
桝中 090(8537)3583
名古屋市西区牛島町5-5
カネヒサビル5F
052(551)3640
昼の部
13:30受付14:00~15:30
夜の部
18:30受付19:00~20:30
2部制でなく、1部制を2回やります。
どちらかにご参加下さい。
主催 伊藤久恵 080(5133)2584
ミロソフィア福岡
ミロソフィア広島
今とてもしあわせです。
ヘンリーさんのブログに出会い5年が経とうとしています。
当時はよくこちらでコメントさせていただきました。
ようやくここまでたどり着いたなぁって。
そのときそのときの出会いに感謝です。
システムに感謝
システムで生きていきます。