あまりにも部分的に見過ぎている
そう感じることはないですか？
でもそれが当たり前で、当たり前すぎて，だれも気が付かない。
自分が思っていることは、みんなも同じ
そんな感じ。
例えば・・・飛躍するけど、戦争。
戦争は反対
でも
ウクライナがかわいそうで
ロシアはひどい
ニュースでは、ダイレクトにそんなことは行っていないけど、
暗黙にそう言っている・・・感じがする
これ、ある意味部分的に見ているだけなのかもしれない。。
そもそも戦争って、喧嘩の大きいやつで、
子ども頃、たしか、
『どっちが悪いの！！』
なんて余り問いただされなくて、
『どっちも悪いのよ。
お互いに謝ろうか』
なんて促されたこと思い出さないかな。
それが国になっちゃうと、急に変わるのってね・・
話が大きくなりすぎたけど、
自分が思っている当たり前と
人が思っている当たり前は
覆う覆うにして違う事って
結構あると思う。
ただ自分にとって当たり前は、
あまりにも当たり前すぎて、
きがつかないことがほとんどです。
だから私は、
自分の中の当たり前を見つけた瞬間、
まずは、まじかっって思って、
次に見つけた！ラッキーって思って、
それをつぶす。
プチプチをつぶすように、つぶす。
この前も、自分の当たり前を見つけた時、びっくりしたな～。
社会・自然・宇宙と調和に基づき
「肉体・精神・心・魂」の有機的存在としての
人間全体を丸ごと見る
といきなり
なんのこっちゃですが
これがホリスティックといわれる
根本的な考え方です。
少し難しいですね。
また
健康的に生きる事
病気を抱えながら生きる事
は基本的には変わりない。
病気を持っていても、
クリティーオブライフを保ち自分らしく生きる事
もっと言うと、
生涯・老化・死も『生』という全体の一部である
健康の定義が
心・精神・身体のバランスが調和し、
今置かれている環境条件において
魂が最も喜んでいる状態。という感じ。
一般的な西洋医学の健康という定義は、
病気でない状態、あるいは、血液や尿、
細胞組織の検査結果が正常値の範囲内であること
と、ホリスティックな考え方とは
大きく離れていることを感じることが出来ます。
これをどう感じますか？
これを何だかわかないけど、
どうも健康的な在り方って、
お医者さん行って、
判断してもらう事と違うかも・・・と感じ始めたなら、
主体的に
ようは、
どんなことでも自由に選んで、
自らの人生を歩んでいけそうではないですか？
おしまい(^^♪