思うぞんぶん、引きこもりの3日間を過ごしております。連休大好き!
初めの2日間は、ケーブルテレビで録画し損ねていた「クローザー」のファイナルシーズンをDVDレンタルし、一気見して頭が痛くなりました!全21話+オマケ1話!あたりまえですね(笑)
でも面白かった♪
そのDVDに収録されていた「リゾーリ&アイルズ」第1話が面白かったので、今度はこのシリーズを追いかけようと決めてます。
とにかく海外の刑事ものに目がない私です。


ところで職場で「GW何してた?」と聞かれると、毎年言葉に窮します。
普段イヤイヤ家から出てるから(仕事行くのに)、心行くまで引きこもっていましたが何か?
3日間、夫以外としゃべっていませんが何か(その夫も仕事なので、朝と夜の短い間しか会っていませんが)?
その間お風呂も一回しか入っていませんが何か?
ニュースも新聞も見ていないので、ほとんど浦島太郎状態ですが何か?


えぇ、32歳の社会人女性として社会から外れてるのは自覚しています。
でもいいじゃないか!普段は普通の社会人のフリをしてるんだから(そして一応成功しているんだから)!
よくよく、社会に非適合な人間です、ハイ。


ところで『赤い砂堕ちる月』。
しょっぱなから洛泉に突っ走ってしまい、後悔しきりだったこのゲームですが、杏紅ルートを残すのみとなって、フタを開けてみればストーリー的に一番好きだったのは翔侠でした。
でも見た目はやっぱり洛泉がダントツに好き。繰り返しますがもろ肌脱いでるところとかね!
いやそれだけでなく、ああゆうキャラにめっぽう弱い私です。


翔侠と永祥はルート制限があるようです。

攻略順は洛泉(闇)→汪明(水)→翔侠(光)→胡白(火)→永祥(水)。


何となく、全体的に恋愛過程が薄いようにも感じるんですが、乙女ゲなんてそんなものなのかもしれません。
5人全員が全く違うストーリーで、その構成自体は不自然さがなくてとても面白かったです。
符術士という設定もよく生かせていたんではないでしょうか。
しかしそういう点をすべて割引いてでも、特筆すべきはイラストの美麗さ!

立ち絵の表情も、キャラの性格別にいくつもありますし、なんといってもスチルが!
全スチルが美しく、ため息ものです!
不自然なスチルとか、一つもないです。今までの乙女ゲでは、ルート内に一つぐらいは「うーん?」なスチルがあるものですが、このゲームに関しては全然ありません。
美しすぎて、一旦物語の進行を止めてまじまじ鑑賞してしまいます。
あー、眼福。至福。
スチルを見るためだけに、何度でもゲーム起動してしまいそうな勢いです。
絵柄にこだわりのある方は、ぜひ。

ところで各攻略キャラに対して、主人公の性格5つを全部試したわけではないんですが、一つ疑問がありまして…
公式サイトのキャラクター紹介で、各キャラのところで書かれているセリフを言ってもらえなかったんですが、もしかして私、速読しすぎて読み逃してますか?

洛泉と胡白のセリフは見れたんですが、汪明、翔侠、永祥はいつあのセリフを言ってくれるんでしょうか…

汪明と永祥のあのセリフ、大好きなので作中に出てくるのをすごく楽しみにしてたんですけど…

読み飛ばしているだけなのか、主人公の性格によって違うのか、だれか真相を教えてください…切実に欲してます。