生かしたい思いを表わしましょう!
東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により、同発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定され、家畜の他、様々な飼育動物が取り残されました。今まで飼育動物として飼われてきた動物は、野生に帰すにしても、時間と場所と人の手と豊富な水・餌が必要です。それらを一切与えずに、管理すること自体を放棄させた事故後の政府の対応により、多くが悲惨な状態で餓死し、生き残っている命でも飢餓や不衛生な環境に苦しんでいます。冬季には全滅も危ぶまれる状況にあります。
政府は、同区域の家畜を殺処分する方針を4月24日に出しましたが、これに同意した蓄主は全体の約3分の1にとどまっていました。殺すことしかできないのは、先進国としてあるまじき、チェルノブイリ以下の対応だと国内外からの批判も集まりました。そして、7月8日に菅総理は、生かすための牧場構想について、「動物愛護と学術研究の観点から重要な提案だ」と生かすことも認める答弁をしました。具体的に用地を用意し、費用を捻出する計画があれば、生かすことが認められるのです。
財産であり愛着もある生き物を生かしたい農家さんのお気持ちを守るため、また、動物倫理・福祉の観点から、家畜たちを保護し、管理・飼育するための環境や施設を整えることで、「いのち」を生かしたいと強く思います。皆さん、諦める前に、後一度だけ声をあげて下さい。
(署名用紙本文より引用)
東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により、同発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定され、家畜の他、様々な飼育動物が取り残されました。今まで飼育動物として飼われてきた動物は、野生に帰すにしても、時間と場所と人の手と豊富な水・餌が必要です。それらを一切与えずに、管理すること自体を放棄させた事故後の政府の対応により、多くが悲惨な状態で餓死し、生き残っている命でも飢餓や不衛生な環境に苦しんでいます。冬季には全滅も危ぶまれる状況にあります。
政府は、同区域の家畜を殺処分する方針を4月24日に出しましたが、これに同意した蓄主は全体の約3分の1にとどまっていました。殺すことしかできないのは、先進国としてあるまじき、チェルノブイリ以下の対応だと国内外からの批判も集まりました。そして、7月8日に菅総理は、生かすための牧場構想について、「動物愛護と学術研究の観点から重要な提案だ」と生かすことも認める答弁をしました。具体的に用地を用意し、費用を捻出する計画があれば、生かすことが認められるのです。
財産であり愛着もある生き物を生かしたい農家さんのお気持ちを守るため、また、動物倫理・福祉の観点から、家畜たちを保護し、管理・飼育するための環境や施設を整えることで、「いのち」を生かしたいと強く思います。皆さん、諦める前に、後一度だけ声をあげて下さい。
(署名用紙本文より引用)
(署名用紙本文より引用)
ということで、署名を大募集です。
署名用紙のダウンロード・印刷はこちらから。pdf版とxps版がありますが、どちらも内容は同じです。ご利用しやすい方をお使いください。
集まった署名は
〒153-0044
東京都目黒区大橋 1-10-1-103
目黒大橋郵便局留め
谷 咲月 宛
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なお、PCを持っていない、あるいはプリンタがない等の事情で印刷できない方は、メッセージ頂ければ郵送します。
こちらは「
家畜おたすけ隊」のビラです。各自印刷して、どんどん配ったり張り出したりして広めてください。
◆ビラのダウンロード・印刷はこちらから
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アッサムさんありがとうございます。