仙台への旅、というかオフ会【その2】 | Raspberry Dream、Ricky Fight!

仙台への旅、というかオフ会【その2】


【昨日の記事】

秋の旅と称して、仙台在住「*オブログ*」 のミユキさんを訪ねました。

仙台牛の焼肉でお腹一杯になった後、スコのオブくんにプレゼントを贈呈。

その後、暖かいお布団でぐっすり休みました・・・



朝、起きると・・・
プレゼントしたワインボトル(またたび入りおもちゃ)を横に、
オブくん、完全に酔っぱらってましたо(ж>▽<)y ☆


ミユキさんの旦那様、“大黒柱”さん曰く、「さっきからずっと気が違ってる」らしい。

オブくん、気に入ってくれたんだねぇ(人´∀`).☆.。.:*・°

和室で休んでいた私。
朝食の支度をしているミユキさんの気配で目が覚めたものの、
朝の挨拶をすると、大黒柱さんはシャワー中とのこと。

洗面所での鉢合わせを避けるため、また和室に引っ込んだのですが、
こういう場合、どのタイミングで出て行けばいいの?

前の晩は、大黒柱さんはグロッキーで休んでいたので、
まだご挨拶していなかったのです。

朝だし、このままパジャマ&すっぴんでOK?
それとも、着替えて、メイクもしてお会いするべき?

今になって考えれば後者に決まっているのに、
ミユキさんが「パジャマにすっぴんで、一緒に朝食食べた子もいるよ」と聞いていたので、
一瞬迷った・・・(;´▽`A``


とりあえず着替えて、眉毛だけ描いて、お会いしました。


ミユキさんお手製、ボリュームたっぷりの朝食音譜


ずんだ餅も用意してくれてました(*^▽^*)

さて、お天気が心もとない様子だったのですが、


電車に揺られておよそ1時間。
山寺を訪ねました。


こちらの電車は、手動の押しボタンが付いてるんですね。
寒さ対策、みたい。
おもしろかった~、って・・・コドモか!?


宝珠山 立石寺(山寺)の本堂

周辺の木々が綺麗に色づいています。
お賽銭を投げてお参りをして、いよいよ山登りです!


山門の手前には、松尾芭蕉とその弟子、曾良の像が・・・
ここ、山寺は、芭蕉が「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の名句を残したことで名高いですよね。


山門から1015段の階段を登って、奥の院を目指します。


なんと!せみ塚もあって、びっくりヽ((◎д◎ ))ゝ
芭蕉が詠んだ句をしたためた短冊を埋めたんだそうです。


杉木立の途中、途中で、真っ赤に色づいた紅葉が、目に飛び込んできます。


頑張るオブくん、もとい、ミユキさん。

この日のために、1週間前にも、下見がてら登ってくれてました。
2回目の今回は、前と比べて、かなり楽だったそうですよ。


断崖絶壁の上に建つ堂宇。
水墨画のような風景にも思えました。


さらに登って・・・


奥の院まで1015段、登りきりました!
私は楽勝でしたよ。
ジム通いの成果ですね。半年前の自分だったら考えられない・・・(;´▽`A``


雨でしっとりした風情のモミジ。
私たちが着く前に、少し降ったのかな? 幸い、傘を使うには至りませんでした。


曇りで、デジイチだと今ひとつ、くすんだ色合い。
綺麗な紅葉の写真は、ミユキさんのブログ でお楽しみ下さい。


山寺、いい所でした。

下山後に食べた、玉こんにゃく。
からしが鼻にツンときた、ミユキさんが向こうに見えます( ´艸`)

きょうは写真が多かった・・・ごめんなさいあせる
明日は、松島のライトアップをご紹介しますよ。


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