客室乗務員として働くこと。
一般企業のサラリーマンですが、やはり少し特殊だと思います。いわゆる一般企業のサラリーマンの働き方・待遇を羨ましく思うこともあれば、恵まれているなと思うこともたくさんあります。
働き方は全く異なるので、どちらがいいか一概には言えません。合う、合わないがあるでしょう。
私が感じる客室乗務職の働き方におけるメリット・デメリットを挙げてみようと思います。
自分に合うかどうか
正直働いてみないと分かりませんが、
就活生の皆さんはもちろんそれをせずに就職先を決めないといけないので、
少しでも参考にして頂けたらと思います。
メリット
・海外、国内各地に行ける(観光、現地の物を現地価格で購入できる、本場の料理を楽しめる)
・フライト中は食事代がかからない(機内にあるものを頂きます)
・残業がない、家に仕事を持ち帰る必要がない(例外はありますが、総合職に比べたら微々たるものです)
・平日休みが多くなるため病院、お店の混雑を避けられる
デメリット
・土日休みになることが少ない(友達と予定を合わせるのに苦慮します)
・企業規模の割にボーナスが少ない(基本給の他に乗務手当がついて月々のお給料になります。よって基本給だけで計算するボーナスは少なめ)
・国際線乗務になると時差を感じながらの生活になる。また、腰や首など痛めることがある。(体調の悪さを感じながらのフライト、海外ステイは身体的にも精神的にも不安です)
・自宅にあまりいられない。(数えてみると、国際線乗務で大体ひと月に2週間は家にいないようです)
今思いつくものは大体このような感じです
いかがですか
また思いついたら追加したいと思います