大ブームを起こした「塩麹」や「醤油麹」
みなさ～ん、まだ使っていますか？冷蔵庫の奥底で眠らせていませんか？
塩麹は塩と麹から成り立っており、麹の中に含まれる麹菌には様々な分解酵素が含まれています。
分解酵素は食べ物の消化に必要な酵素ですが、加齢と共に体内での生産量が減少するため、胃腸の働きも悪くなります。
しかし、塩麹はタンパク質、脂質、炭水化物を分解する効果があるため、調理に加えることで、非常に消化しやすく、胃腸に負担をかけない調理になります。
今晩は、塩麹に一晩漬けた鶏もも肉をオーブンに入れて焼くだけの簡単おかず。
今日は出かけて帰りが遅いからお料理する暇がないわぁ～何て言う奥様、是非お試しください(^-^)/
☆材料☆
鶏もも肉 ４００ｇ
塩麹 大さじ2
鶏もも肉を一口大にカットし、ポリ袋に入れて塩麹も入れてモミモミし、冷蔵庫へ一晩寝かします。
調理するときは、２００度に予熱したオーブンに入れて２０分～３０分焼きます。
オーブンの火力や鶏肉の厚さによって焼き時間が異なると思うので、加減してください。
イイ焼き色がついて美味しかったです。
とても、さっきまで遊びに行っていました～ていうお料理には見えませんよ( ´艸｀)
付け合せの半熟塩ゆでたまごも塩麹に漬けました。
ゆで卵の固さはお好みで、殻をむいたゆで卵と塩麹をポリ袋に入れて、ちょっとモミモミし一晩冷蔵庫へねかせるだけです。
☆材料☆
ゆで卵 ２個
塩麹 大さじ1
前日の下ごしらえをしっかりしておけば、当日の食事の支度が簡単に済んでイイですよね。
鶏肉と一緒にお野菜もオーブンに入れて焼けば、プレートがもっとボリュームある一品になりますよ。
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とりあえず、トイレへ。
そして、ますます寝付けなさそうだけど、スマホをいじると思います。