HELLO Roomies !!!

昨日一つまた年を重ねました。

お祝いの言葉をいただくごとに、またここから頑張ろう~と、

決心を強くしました、めぐみです。

みなさんお元気ですか??6月になりましたねぇ。

 


さて、私は平日英語事務のお仕事をしておりますが
日々の業務に、学びがころころ転がっています。

ちっちゃい事柄ばっかですが。


先日は、イベント企画の為に招待客リストの作成のお手伝いをしていました。
ちなみにこういう作業自体は、ひたすら淡々とエクセルにコピペしたり

重複や名称チェックなので、私の性格からいうと面白いものでもなんでもありません(笑)
複数人の営業さんの取りまとめをしているのですが、今日はこんな表現に出会いました。


Total 40ish.


宛先リストの件数を表した表現だったのですが、数字に…ish???
前後の文章から、約40件、というような表現だとは推測できたのですが
数字の後に-ishが付くのは知らなかったので、せっかくなので辞書で調べてみました。


こちらどうやら米口語表現のようで、名詞や形容詞のあとにくっついて使われるようです。
頭の中でイメージをつくると…

-ishの前に来ている名詞や形容詞に対して

「属している」、とか「性質を持っている」、というような感じ?
ちょっと表現がくどくなりますが、
40ishは、40という数字の性質を持っている(でも40ぴったり、というわけじゃない)、みたいな。


他にも例として、

fool-ishやchild-ish、black-ish、cold-ishのようなものがあげられていました。
確かにあまり気にせずに使用していましたが、直前の名詞形容詞に対して

"属性"を感じるような意味になっていますね~!!





ちなみに私がほんとのほんとに最初に浮かんだ単語は「デニッシュ」で、
しかも国の方じゃなくて食べ物の方だったことは秘密です(笑)
でもDanish、Englishなどにも、"属性"を感じることができますね。
イメージできると楽しくなりますね!!!


この感覚が身についてきたのは、
ミツイ直子先生の言語学基礎講座の影響が大きいかと思います。
この感覚、Language Awarenessと表現するそうです。
イメージを持つこと、本当に本当に大切です。


さて、そんな英単語のイメージを、とてもわかりやすく説明してくださる
素敵な先生が実はEnglish Teachers Association of Japanにはいらっしゃいます。

(ETAJは英語の先生同士の知識繋がりを深めることができるコミュニティです!)
それは、すずきひろし先生です!!!

 


ひろしさんは、「日本語と英語をつなぐ」という言葉の元、

英語塾を主宰し、既に複数冊の英語に関する書物を出版の実績がある方です。
実は去年までは外資系企業に勤める技術社の方だった、という背景をお持ちの方です。
どんな努力があり、機会ご縁を繋いで出版に至ったのか、

そして英語の先生として独立されるにいたったのか。
ひろしさんの歴史には、夢をかなえるヒントが沢山ありそうです。
そんなひろしさんのお話をお伺いできる機会がこの週末にあります

 


6月4日の午前9時から、オンラインセッションですので、

インターネット環境があればOKです。
私も参加します!ご興味ある方、ぜひぜひ今すぐ申し込みを♪


めぐみでした!!