掃除道具のご紹介の続きです。
⑤ 綿棒
欧州の掃除事情を調べていたとき、掃除セットの中に綿棒が含まれていることを知りました。 マイクロファイバーの布巾と⑦の歯科医用歯石取り、⑬のハタキを使っていれば、あまり綿棒を使う場面はないと思いますが、ご紹介を兼ねて書き加えておきます。
⑥ 耐水紙やすり#1200、または サンドシートの目の細かいもの
耐水性紙やすりは、陶器の水垢を取るために購入しておいたものです。#1200は、非常に目が細かいです。(とは言っても、鏡などには使われませんように。 ガラスに傷がついてしまいます。)
また、サンドシートとは、研磨粒子付きナイロン不織布のことです。ホームセンターの工具コーナーに置いてあります。
私の持っているものは、SHINEX(シャイネックス)サンドシート極細(1000)で、品番はST-05です。
この説明書きには、
「最も細かい仕上げ面が得られます。スリ傷のぼかし、つや消し、メッキの前処理等に適しています。」とあり、#1000~#1500に相当するようですが、前述の耐水性紙やすり#1200のような繊細さはありません。
しかし、お鍋やシンクを磨くのには丁度よい目の粗さだと思います。
(使っているうちに、だんだん砂が落ちていき、磨きにくくなっていきます。) 台所用に売っている似た種類のものより、お鍋が磨きやすい気がします。
また、サイズが150mm×230mmと大きいので、私は3つに切り分けて使っています。
これらは薄っぺらいので乾きやすく、雑菌が繁殖しにくいのがとても良いと思います。
鍋磨きにはもちろん、金ダワシを使うこともありますが、金ダワシは前述のものと比べ、水が切れにくいです。
⑦ 歯科医用歯石取り?
これをみた人は必ず「どこで買ったの?」と聞いてくる、人気の品です。
ダイソー(100円ショップ)の衛生コーナーにあります。 先が大きくカーブしたものと、ほぼまっすぐな物との2種類があります。 細かな汚れをかき出すのに非常に便利です。
⑧ スクレーパー(金属製、またはプラスチック製)
お勧めは、キャンドゥ(100円ショップ)の台所用品コーナーに置いてある、プラスチック製のスクレーパーです。
実はこれは、私が高校生のときからずっと探していた型なんです。 当時は日本になかったのに、今では100円で手に入るんですね。
大変使いやすく、これも家に訪ねてきた人に必ず「どこで買ったの?」と聞かれる人気の品です。 調理中も便利に使っていますが、調理台の野菜くずなど、これがあるとサッと払いのけることができるし、我が家では何役にも活躍しています。
調理台や床に張り付いてしまったケーキやパンの生地を取るのにも重宝です。
金属製のスクレーパーを掃除に使うとすれば、バターナイフのよくしなるもので代用できます。
⑨ 長いピンセット
手術用の23cmのものがお勧めです。
たぶん手に入るピンセットの中では一番長いのではないでしょうか。
排水溝の掃除などにとても便利です。 掃除機にうっかり物を吸い込んだときも、助けになることがあり、我が家の必需品です。
ネットで600円で売っているのを見かけましたが、薬局に頼んでも取り寄せてくれるのではないでしょうか。
備えられると、どのお宅でもきっと役に立つと思います。
⑤ 綿棒
欧州の掃除事情を調べていたとき、掃除セットの中に綿棒が含まれていることを知りました。 マイクロファイバーの布巾と⑦の歯科医用歯石取り、⑬のハタキを使っていれば、あまり綿棒を使う場面はないと思いますが、ご紹介を兼ねて書き加えておきます。
⑥ 耐水紙やすり#1200、または サンドシートの目の細かいもの
耐水性紙やすりは、陶器の水垢を取るために購入しておいたものです。#1200は、非常に目が細かいです。(とは言っても、鏡などには使われませんように。 ガラスに傷がついてしまいます。)
また、サンドシートとは、研磨粒子付きナイロン不織布のことです。ホームセンターの工具コーナーに置いてあります。
私の持っているものは、SHINEX(シャイネックス)サンドシート極細(1000)で、品番はST-05です。
この説明書きには、
「最も細かい仕上げ面が得られます。スリ傷のぼかし、つや消し、メッキの前処理等に適しています。」とあり、#1000~#1500に相当するようですが、前述の耐水性紙やすり#1200のような繊細さはありません。
しかし、お鍋やシンクを磨くのには丁度よい目の粗さだと思います。
(使っているうちに、だんだん砂が落ちていき、磨きにくくなっていきます。) 台所用に売っている似た種類のものより、お鍋が磨きやすい気がします。
また、サイズが150mm×230mmと大きいので、私は3つに切り分けて使っています。
これらは薄っぺらいので乾きやすく、雑菌が繁殖しにくいのがとても良いと思います。
鍋磨きにはもちろん、金ダワシを使うこともありますが、金ダワシは前述のものと比べ、水が切れにくいです。
⑦ 歯科医用歯石取り?
これをみた人は必ず「どこで買ったの?」と聞いてくる、人気の品です。
ダイソー(100円ショップ)の衛生コーナーにあります。 先が大きくカーブしたものと、ほぼまっすぐな物との2種類があります。 細かな汚れをかき出すのに非常に便利です。
⑧ スクレーパー(金属製、またはプラスチック製)
お勧めは、キャンドゥ(100円ショップ)の台所用品コーナーに置いてある、プラスチック製のスクレーパーです。
実はこれは、私が高校生のときからずっと探していた型なんです。 当時は日本になかったのに、今では100円で手に入るんですね。
大変使いやすく、これも家に訪ねてきた人に必ず「どこで買ったの?」と聞かれる人気の品です。 調理中も便利に使っていますが、調理台の野菜くずなど、これがあるとサッと払いのけることができるし、我が家では何役にも活躍しています。
調理台や床に張り付いてしまったケーキやパンの生地を取るのにも重宝です。
金属製のスクレーパーを掃除に使うとすれば、バターナイフのよくしなるもので代用できます。
⑨ 長いピンセット
手術用の23cmのものがお勧めです。
たぶん手に入るピンセットの中では一番長いのではないでしょうか。
排水溝の掃除などにとても便利です。 掃除機にうっかり物を吸い込んだときも、助けになることがあり、我が家の必需品です。
ネットで600円で売っているのを見かけましたが、薬局に頼んでも取り寄せてくれるのではないでしょうか。
備えられると、どのお宅でもきっと役に立つと思います。