ごたごた荘 -4ページ目

移ろう日々に

今日は亡き母の49日の法要でした。

もうずっと前にお知らせしたのに、

昨日急に「出る」との連絡が実家にあった従兄。

送ったFAXを、1枚しか印刷しなかったので、

うちの番号が分からなかったらしい。

2枚目に書いたんです、うちの電話番号。

・・・・orz



父は相変わらずです。

もう少し、立ち直ってくれるといいけれど、

何となく誰かに「かまって」的な感じで、

その辺が、少々面倒くさい。



ちょっと言うと、

「そんな風に言うなよ!」と大声で怒鳴る。

相変わらずの暴走じいちゃん。



もうね、”遠くの親戚より、近くの他人”だからね。



父のいいところは、母よりは社交性があったところなのに、

母がいなくなってそれも少し縮小されたようです。



私も、そろそろ通常モードに入らないと。

いつまでも、父にかかりきり、という訳にもいかない。

その辺を分かってほしいんだけど。



「俺の電動歯ブラシの箱見なかったか?」

的な、急ぎでない&私は知らない、さほど重要でないことを、

度々電話で尋ねられる。



「俺はなんでも一人で出来る」

と豪語することもあるし、

まだ大波小波なのは承知しているけれど、

振り回されるのも、なんとなく疲れます。



・・・・自立してくださいね、お父さん。

鬼の攪乱

正月の2日に38℃超えの熱を出しました。

2日ほど、38.5~38.9℃を行ったり来たり。

仕方がないので、薬を飲み。



下がったのに、37℃を下回らず、

今日も、「ちゃんと寝なさい」との厳命を受け、

1日中寝る、ハズでした。



・・・・が・・・・


某銀行から電話。

郵送をお願いした書類を、

「こちらにおいでになるか、お届けするか」

という電話。

しかも、しつこく、2回も。



・・・おちおち寝てられない・・・・



「郵送でって、お願いしましたよね。

しかも、最初のお電話で、風邪で出られないと、

再三申しましたけど?」



つかえねー銀行員は、

「お父様から急ぐ旨の電話があって・・・」

といい訳。

「急いでいませんから。郵送でお願いします。」



後で父に訊くと、確かに電話はしたらしい。

「でも、急がせてないぞ。

いつになるんですか、ってきいただけだ」



・・・・それ、せかしてますから。


結局、あまり休めないのでした。



あ、もう回復してます。


きっと疲れが出たのでしょう。


ご心配なく。

早めの、ご挨拶

いつも後手後手なので、

せめて今年は早めにご挨拶を。



今年は本当にいろいろありました。

最後の最後で、母が居なくなってしまいました。



でも、私は元気です。



日々の暮らしはいやおうなしにやってきます。

一つ一つ、こなしてゆくのみです。



まだ喪中欠礼の葉書も出し終わっていませんが、

今を逃すと挨拶を書くタイミングすらなくなってしまいそうなので、

早めですがご挨拶してみました。


ここを訪れてくださる、数少ないお客様へ。


いつもお世話になっています。

来年もお世話になります(笑)。


皆様にとって、よいお年になりますように。