先月8日にユメの事を記事にし、それから私事でバタバタしていたのでご報告が遅れてしまいましたが、ユメは翌9日に自力で我が家に帰ってきました。
でも、衰弱が激しくすぐに病院へつれていきました。
9日はとりあえず点滴をして帰ってきましたが、翌日、病院へつれて行き色々と検査をしてもらったところ、白血球の数値が異常なほど高く、発熱もありストレス反応も激しく、何かに咬まれたような傷もあったので即入院になりました。
あれから1ヶ月以上たちましたが、未だにICUを出たり入ったりしています。
5月中旬の頃にはあまりにストレス反応が強く、それが原因と思われる肝リピドーシスを発症し、傷も悪化し、思わしくない状態も続いていました。
今回、この傷が一番ユメを苦しめたようです。
傷は全部で八ヵ所あったのですが、犬や猫の咬み傷でもなく、ヘビも違い、タヌキやキツネ、ハクビシンのように大きな咬み傷ではない…
おそらく、暗闇で方向感覚が狂ったユメはイタチの巣にでも迷い込んで集団で襲われたのではないかと…
それも推測なので、結局はっきりした事はわかりません。
そして、その傷が壊死してしまい、その部分を少しずつ縫合して今は事なきを得ています。
体力のないユメが今、傷から感染症を起こすと先ず助からないと言われていますが、2日ほど前から少しずつ明るい兆しが見え始めました。
まだまだ先は長いと思いますが、ユメは頑張っています。
とりあえず報告でした。
暑くなってきたので、皆さんも体調には気をつけて下さいね。