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米フォード・モーターが18・0%増の21万1984台で続き、ともに売れ行きが好調なピックアップトラックなど大型車が牽引(けんいん)した,FF11 RMT。日産自動車も23・2%増の8万7847台と好調で、米国販売18車種のうち7車種について値下げすると発表した。 。主力車種は堅調だが、「プリウス」などの環境対応車や法人向け需要が低迷し、「前年同月が震災からの回復で高い伸びを示した反動」(北米トヨタ)も響いた。 メーカー別では、米ゼネラル・モーターズ(GM)が11・4%増の23万7646台でトップ

 日本車勢では、トヨタが1・1%減の17万6160台と2011年10月以来のマイナスに転じた。ガソリン価格の落ち着きで米国勢の大型車が好調な一方、トヨタ自動車は1年半ぶりのマイナスと伸び悩んだ。 ホンダは7・4%増の13万999台で前月に続きプラスを維持。  【ワシントン=柿内公輔】米調査会社のオートデータが1日発表した4月の米新車販売台数は、前年同月比8・5%増の128万5338台だった。日産は「円安は無関係」としているが、日本車の輸出攻勢を警戒する米メーカーとの競争が激化しそうだ


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