私たちの泊まったパラダイスバンガローの前を通る、フェリー行きのタクシー(ソンテウ)は1時頃にくるらしい。
1時間に1本くらいしか来ないらしいので、12時半頃からスタンバイ。
道路にスーツケースを出しておくと、タクシーの運転手が「旅行客がいるな?」ということで、止まってくれるらしい。
ところが、待てど暮らせどタクシーは来ません。
1時を過ぎ、10分を過ぎ、20分を過ぎ・・・
全く来ません。
近くにいた人たちも、気にしてくれて、かわるがわる道に出てタクシーが来る方向を見てくれるけど、フェリー乗り場行きのタクシーは全然来ない。
もう時間は1時25分
そんなとき、1台の車が観光客を連れてやってきました。
車は白人の観光客を降ろすと、どうやら帰って行く様子。
「この車に乗せてもらってフェリー乗り場まで行けないのかな?」
と話していると、
そんな私たちの様子を察したスタッフの一人が、出発しかけた車を止めて、運転手に話をしてくれて、私たちはその車に乗せてもらうことができました。
超ラッキーです!!
車の中で運転手と話をしていると、なんと、今のお客さんをパタヤから連れてきたんだそうです。
その他、いろいろな話をしながら、フェリー乗り場まで乗せてきてもらいました。
14時少し前にフェリー乗り場に到着。
「いくらですか?」と聞くと、
「お金はいらないよ、そんなつもりじゃないし。」みたいなことを言ってくれて、
支払いはいいとのこと。
なんていい人なんでしょう。
なので、次回、パタヤに行く時には私たちのCDをプレゼントしますね。と約束をしました。
そんな優しい運転手がこの人です。
Toomさんという名前。
しっかりとお礼を言ってToomさんとお別れをし、私たちはフェリーに乗り込みました。
フェリーは14:30に出発。
フェリー乗り場には、少しですが、土産物屋などが立ち並び、売店なども並んでいます。
船着き場、そしてチャーン島がどんどん遠くなっていきます。
こうやって少し離れてみると、山ばかりで何もないというのがよくわかります。
そして、船は15:30、トラート側の船着き場に到着しました。
今回、このフェリーに乗っていたのはタイ人ばかりでほとんどみんな、自分の車かモーターサイに乗ってきています。
フェリーを徒歩で降りて行ったのは、私たち2人以外にはタイ人1人のみ。
降りると、ソンテウタクシーが停まっていて、すかさず寄ってきます。
「一人100バーツでトラートまで行ってやる」
と言っています。
ここは、他には移動手段は何もなく、他にはタクシーなども停まっていないため、これに乗るしかありません。
私たち3人は一人100バーツずつを支払ってこのソンテウタクシーに乗り込みました。
フェリー乗り場からトラートへと向かう道。
ソンテウから外を見ると、まったく何もない道が続いていました。
乗る時に、私たちは16時にトラートを出るバスに乗りたいから、16時にトラートまでつけるか、と聞いたら、大丈夫だと。
その言葉を信じて乗ったのですが・・・。
この運転手ったら、途中でガソリンスタンドによってガソリンは入れるわ、
途中、止まったのでもう着いたのかと思ったら、売店に行ってコーヒーを作ってもらいに行くわ、
立ち話はするわ・・・
ちゃんと16時までにつけるかヒヤヒヤでした。
そうしたら、案の定、16時になってもトラートのバスターミナルに到着しません。
ようやくトラートのバスターミナルに着いたのは16:05でした。
ちょうど、1台のバスがトラートのバスターミナルを出て行こうとしています。
車体を見ると、バンコク行きと書いてあります。
大慌てで、私はバスのチケットを買いに窓口に走り、たかちゃんはバスを止めに走りました。
だって、行きにエカマイのバスターミナルでもらった時刻表によると、トラートからエカマイ行きはこれを逃すと次は18時までバスがないらしいんです。
もう。あの運転手が途中でより道さえしなければ、ちゃんと到着していたのに・・・