テレビを眺めていたら、

デーブ・スペクターさんが、

「イスラエルがガザ地区に行っている行為はジェノサイドではない」と発言した。

曰く、イスラエル国内にはパレスチナ人が普通に暮らしているからと。

 

なんかなぁー

言葉の定義は別にして、

あれはどう考えても大量虐殺でしょう。

 

氏に関しては、

リベラルだしあのダジャレも好きだったので残念。

 

コロンビア大学に関しては、

プロの活動家がデモに参加していて一般の学生は迷惑しているとも。

 

デープさんは70歳だそうですから、

世代的には少し若いかもしれないけど

「いちご白書」の時代の雰囲気を感じていたでしょうにね。

 

いつの時代にもある若者の鬱積した不満とか、

じーさんになって忘れちゃったのかしら。

 

画像はWikipedia(英)、リンク先は(和)

 

いちご白書をもう一度もない感性の欠けた年寄りにはなりたくない。